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| タイ国道のオアシスです。 |
タイは皆さん早起きです。すでに町の市場も空いています。
ががっ！とミーフンラーメンを食べ、出発！
おお～、朝はホント気持ちがいい温度です。
道の景色は相変わらずのジャングルですが、昼過ぎとは違う世界にいる感じです。
ベトナムを抜けてから晴天続き。ドンキー号も快調です。
快調にとばしていると、2時間で腹減った…。町でブランチ。
食堂には、警官がたむろしている…。
「お～、ハチメマチテ。 “ヘ(￣∇￣ )」
ユカイな警官たちは、あ～だのこ～だの、よくおしゃべりします。
タイの人々はとても落ち着いた雰囲気です。皆さん、外人に驚く事も無く、言葉のわからない私との交流も何故か自然体。
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| 笑顔でドンキー号に落書きすんな！！ |
旅路のお話を軽くすると、「うし！これ飲んでけ！ (￣△￣)ノ」 っと、言わんばかりの”レッドブル”をご馳走になりました。
「サインいるか？ ヘ(°￢°)」 っと、なぜかドンキー号にボールペンを向ける…。
ご馳走様でしたぁ～。
10時を過ぎ、あっついタ～イム。
まだ許せる暑さです。32度。
「あっっつ～ぃ…休憩ぃ～。 ('～`；)」
お昼前。国道のオアシスで水とジュースを買い一休み。
売店のおばちゃんは、水買ったのに。氷水を出してくれました。…さらに、
「このトウモロコシはこの辺でたくさん取れんだわよ。 （⌒◇⌒）」
っと、モロコシもいただきました。暑い中の、お接待に感謝です。
おばちゃんもタイ語でよくしゃべります…。まったく言葉は理解できませんが、いいね。
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| おばちゃん、ごちそうさまです。 |
さて、昼過ぎました…。灼熱タ～イム。
ここからは、暑いのみ。 （~Д~;）
途中、小屋で昼寝。
4時に”ＮｏｎｇＫｈａｉ”に到着。以上。
ここは、旅行者にポピュラーなラオスとの国境の町。メコン川を渡れば、すぐにラオスの首都”ビエンチャン”です。
…１つドンキー号で気になる箇所が…タイヤのホイールに亀裂が見られます…。
東京の自転車屋”ジラフ”のオーナーから相談メールの返答が・・・。
「走行不能になる前に交換したほうが良いでしょう。」
…あら…軽い傷かと思っておりました…。
重い荷物と、小雨悪路でホイールはやられてしまったようです…。しかし、壊れるの早いなぁ～…。荷物減らすかな…。その前にホイールどうすっぺかな…。
これから、ラオス＝中国山間部に向かう予定なので、このまま走るのはまずそうです。
「んん……お腹へった！ （≧▼≦；)」
イギリス大手スーパー”テスコ”のお惣菜は、日本と同じく夕方から値引きです。
「ふっふ～♪チャーハン7バーツ（20円位）。ほっほ～♪o≧∇≦)oレッドカレー１３バーツぅ～♪」
天国ですな。50バーツ分食べ腹いっぱいです。難しい問題は明日にしましょ。
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