2012/06/21 カザフスタン・アルマティ-Targen  “快適な道~(^Д^~)”


アルマティの公園。どこも緑が多くキレイな町です。
朝目が覚め、宿の朝食を食べる・・・。
ベッドで寝たので、昨日の疲れはだいぶ回復しているのだが、まだ眠いなァ・・・。
部屋に戻りまたまた横になって考えます。

「・・・どーすっかなァ("з")・・・。疲れが無ければ出発したいけどぉ・・・・・(~ο~)-zzzzzz・・・。」


そのまま寝てしまいました。

「Zzzzz(-_-)゜・・・・!!ぐはァ!Σ( ̄□ ̄;寝てたァ!!今何時ぃ!?・・・まだお昼かァ(=◇=;)。・・・なんだかかなりスッキリしたなァL(>0<)」。今日は午後だけコイで終わりにするかァ。」

2度寝でスッキリ。そのままチェックアウトして“キルギスタン・首都ビシュケク”を目指します。“アルマティ”から距離240キロ程。
午後1時に出発。標高1000m・気温35度・風なし・小蝿なし・湿気微妙です!午後スタートは初めてですな。
“アルマティ”の暴走交通を抜け郊外へ入ると、心地よい風が吹き込む草原に入った。
道はキレイに舗装されている、なだらかなアップダウン。スピードもグイグイ出ます!。

「ほほ~♪( ̄3 ̄)~♪あっついけど気持ちいいなァ~♪小蝿もいなくなったし、やっぱメイン道路は走りやすいっすぅ~♪(-∇-)

謎のタンクジュース屋さん。・・・うまい♫
国道には、路上販売らしき果物?はちみつ?ヨーグルト?などが見受けられます。そしてちょいちょい見かける、不思議なタンク。・・・皆さん何か飲んでますな・・・。1時間休憩でタンクジュースにトライ!!

「・・・??(・ε・?・・・んん~・・・ハチミツと・・・なんだろ?スッパイなァ・・・アセロラみたいでウマイね♪(>▽<)b

2時間コイでも疲れが出てこない。やっぱ、昨日のシャワーにベッドそして2度寝で、マイナスの体力がプラスになったみたいです。今日は距離5~60キロ走ればいいやと思っていたが、何故か絶好調な道と私とドンキー号。バッシバシ飛ばして、7時に“Tapzan”村に到着。朝から100キロ走ってたァ・・・。さすがに良い時間なので野宿セットを買いに商店へ。自転車を止め、商店のおばちゃんに水道水を頂き、この先の情報を聞いていると、お兄さんが現れた・・・・。
なにやら私のメモ帳をジロジロ見てるなァ・・・。
「彼は中国人よ。(⌒_⌒)

「またまたァ~♪( --)ニースーチョンゴ~レンマァ~??(¬з¬)(中国語・あなた中国人なの??)」

「スー。(*^^*)@##%$^^&%@(中国語)。」

おお!!中国語ペラペラ!!どう見てもカザフ顔なのに・・・。そして、何故か私も簡単な中国会話が出来ている事に気付く。日本人に会ったようなウレシさです♪。お兄さんは、商店の買い物まで付き合って頂き、最後に「何か困った事があったら電話して。」っと、電話番号までいただきました。・・・ワタシ中国人好きアルね♪

お兄さんにお礼を言って、街の少し先でキャンプ・・・。最近の野宿飯はパスタと野菜を湯掻いくのに時間がかかるので、ちゃちゃっとテントを立て夕飯支度・・・周りには“かァ~かァ~”ってカラスがいっぱい集まってきたァ・・・。そして下からはアリの大群が攻めてきたァ・・・。アリさん急にお邪魔してすまんね(゜ε゜)・・・カラス・・・うるさい!! (`Д´)

カラスに襲われる前にガガガガっ!!っと“ナポリタン??”を食べ、テントに避難。
“キルギスタン・首都ビシュケク”まで残り距離150キロ位。・・・明日頑張れば着きそうなんだけどなァ・・・。国境何時に閉まるか知らないし、別に明日は頑張らなくてもいいんだよなァ・・・。まァ、明日の調子で決めますかァ。

カザフスタンは明日で7日目。滞在登録があったので忙しく駆け回りましたが、深い緑に囲まれ、動物や虫も多すぎるくらいいる自然が豊かな国ですな。人も温厚な方ばかりです。

夜なかなか寝付けづず、おしっこをしに外へでると、空一面に綺麗な星空ア♪(°θ°;)
やっぱ、もう少しカザフをエンジョイしようかな♪    ( ̄∇ ̄ ;)

0 件のコメント :