2014/03/31 Colombia, Valdivia⇒LianosDeCuiva(走行距離時間 68k 7:29) “(* ̄▽ ̄*) やっぱ山いいわァ~♪”

すんげぇぇぇぇ大盛りぃぃ♫!!!コロンビア料理最高っすぅぅぅ!!
テント横に止まっていたバスのエンジン音で起床・・・・まだ真っ暗っすね。
朝飯を作っているとダンダン明るくなってきたが、あたり一面真っ白の霧。
・・・(°_°;) もうチョイ晴れてくれんかね・・・。
ユックリ準備して、霧がマシになってきたので出発!!
標高1050m・気温20度・曇時々晴れっす。

うっしぃ!!地図によれば峠は標高2300m程。
まずは峠目指してウンせホイセっす!!
・・・・っつっても、高低差1300mあるね・・・・ユックリ行きましょ。

霧が深くなったりマシになったりの中、時速6キロでウンせホイセ。
視界が悪いと5m位先しか見えないっす。
まァ、涼しいので今のうちに一気に上るっす。

ウンせホイセで水が無くなったので、民家にある山からの垂れ流し水を補給。
(*´∀*) ん~♪水うまい♪もう水は買わなくてよし!!

9時を回ると、霧がダンダン晴れてきた。
辺りには緑イッパイの山々が見下ろせ、牧場がアッチコッチ。
平和ァ~な空気が流れる山。何処の山でも平和な空気が流れてる。
人々は穏やかに「(*´з*)ノ ブエノスディアァ~す♪(おはよう。)」っと良い感じ。
疲れてきたら、コギながらでも深呼吸すれば少し回復する。
やっぱ山はいいわァ~♪。

標高1900mで商店があったので休憩。
コーヒーを飲みながら、近所の兄ちゃんと戯れっす。

航「(* ̄▽ ̄*) ん~♪山最高♪。時速6キロだと道行く人と声掛け合えるからいいわ♪。ユックリ行くべし。」

スタートすると太陽が出てきて良い天気♪。
標高が少し下がって、また上り。
ウンせホイセで上って上って・・・お昼までには峠超えれるかなァ・・・。
傾斜は問題無いので、ユックリ進むがァ・・・

航「(」・ω) おぅ・・・腹減ったぞ・・・(~Q~;) いかァ~ん・・・・腹減ったぞぉぉぉ・・・。」

今日に限ってお弁当作ってない・・・アホ・・・。
ウンせホイセで標高2340mの峠を越えると12時過ぎ。少し先に町があるはずなので、休まず下りに入るとレストラン♪。
もう腹ペコ過ぎて我慢ならんので、ランチっす♪。

ドンキー号を止めて中に入って行くと、客のオッチャンが話かけてきて、厨房からおばちゃん達も出てきて、賑やかな写真撮影会が始まっちゃった・・・。
・・・( ̄ω ̄;) うんうん・・・腹減ったよ・・・。

おばちゃんは厨房に連れてってくれて「(^▽^) 何が食べたいの??これ??これは豚ね。」っと。
(⌒┐⌒) う~ん♪どれもうまそう。
これまた何時もの如く適当に「しぃ~しぃ~♪(はい、はい。)」っと言って出てきたのはァ・・・。

航「(◎0◎;) ごっほぉおおおお!!これ全部食っていいんすかァ!!漫画みたいになっちゃってますけどぉぉ?!!?何時もの2倍以上ありますしぃぃぃ!!いっただっきまァァァァああっす!!。」

ものすごい量。メインのでかプレートに、米・豚の煮込み・芋、デカいお椀にたっぷりの豚スープ、デカい平パンチーズトッピング。
全部ウマイ!!味付けも良し!!
モリモリがっついているとおばちゃんが「何飲むの??」って・・・チョコラテ??っておばちゃんが言ったので「しぃ~♪」っと言い、出てきたのがァ・・・

航「(*TT*)/ どうわァァ!!デカいお椀たっぷり過ぎるココアァァァァあああ!!このレストラン最高じゃァああああ!!。」

がっついてがっついて、更にお米をオカワリしたら、肉入りソースをかけてくれて、腹はちきれんばかりっす。
* ̄ ◇、 ̄*) いやァァ・・・・食ったァ・・・・。
お腹が落ち着くまで、女将や従業員のおばちゃん方とお話。
コロンビア人は、こちらが理解できなくても。、何とか言い換えて説明してくる・・・。絶対に諦めない。通じてるのかァ??。

(’▽‘;;) さって・・・値段も聞かずに、アホの様に食ってしまった・・・。
何時もは5000ペソ(250円)位だからァ・・・んん・・・量的には20000ペソ位は食ったぞ・・・。
お会計をお願いすると・・・・10000ペソ♪ほんと!?いいの!?
おまけしてくれたのかなァ??安すぎでしょ・・・・ご馳走様でしたァ~♪。
最後に女将がジュースのお土産までくれ、最高のお昼ゴハンでしたわ。

皆さんにバイバイして、下り坂に入るが、腹がタップタプだわァ・・・。
町に入ったので、インターネット屋へ。
明日は目的地メデジン町に着きそう。そこでは、久しぶりにお泊りサイト“ワームシャワー”を利用して、メデジン住まいのチャリラー宅にお世話になる予定っす。英語が通じたっす。なので、明日着きそうと報告。
数十分ネットをしてお会計しようとすると、お姉さんは「(^v^) はい♪これどーぞ♫気を付けてね♪。」ってな感じで、チョコレートをくれネット代は要らないって・・・・。姉さん・・・・好き♪。
やっとこ姉さんの写真♫
腹イッパイの胸イッパイの午後一。
もう2時になってるわ。
町を抜け、続く下りに入ると、あらまで標高2000mまで落ちた。
今日は峠は越えたはずだから、ここからは細かいアップダウンかなァ。
っと、少し暑い上りをエッホエッホ・・・直射はやっぱ暑いわ。
1時間上って標高2300m。まだ上り・・・・。

商店で休憩して、ウンせホイセで上って上って・・・( ̄ω ̄;) あらァ・・・上るねエ・・。
地図に載ってる標高はザックリしすぎてるみたい。
そういえばココはアンデス山脈ですもんねぇ・・・上りますわなァ・・・。
ユックリユックリうんせほいせで4時過ぎの標高2400mだわァ。

また商店で休憩っす。地元のオッチャン達に紛れてコーヒー休憩♪。
商店のおばちゃん言わく、次の町まで7キロ大して上らずホボ平坦。
丁度野宿によさげな時間に着きそうっすね。

ウンせホイセで上って上って・・・(’▽‘;;) おばちゃん・・・・まだ上るやんけぇ・・・。
無理なく上って料金所ぉ!!今度こそ峠越えたァ!!
・・・料金所で野宿できそなスペースがあるけど・・・看板には1キロ先にガススタ。
町まで行ってみるかとウンせホイセ・・・町に入ると標高2650mだわ。

ガススタへ行き、何時もの様に野宿のお願いをするがァ・・・ダメだってぇ・・( ̄◇ ̄;) あらま。
仕方ないので町外れまで走って行くと、大きな駐車場のレストラン。
女将に野宿のお願いするとぉ・・・(°д°;;) あららららァ・・・ココはダメってか・・・。
仕方ない仕方ないので、さっき警察署があったのでソコまで戻って野宿のお願いをしに中に入るとぉ・・・女性警官が沢山お話してくれたァ・・・。( ̄Д ̄;) 要するに無理みたいね・・・。

そんなこんなしてると、もう日暮れ間近。
(ーヘー;) まいったァ・・・この町で野宿は無理っぽいなァ・・・。
野宿水を補給して、何処でも良いから野宿出来るスペースはないものか郊外へ。
また牧場ばっかになってしまった・・・道の両脇は柵がキッチリなので野宿はキツイ・・・っと、丁度仔牛に乳をあげてる兄さんがいたので、野宿できないか聞いてみるとぉ・・・。
() あァ、ソコでどうぞ♪」っと、敷地内の小屋の軒先ぃ♪ありがとぉ!!
なんとか日暮れ前にテントを立てられ一安心。
C= ( ̄ー ̄;;) ふぅ~♪ギリギリだぜぇ・・。
もう真っ暗だけど、兄さんのご家族に挨拶して、飯食って今日は終了っす。
今日は標高2600m・・・寒そう・・・暖かくして寝るわァ。
明日は目的地メデジン町に着きそうっす!!


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