でたぁ~♪キリマンジェロ~♪丸見えっすゥー!! |
宿の朝飯を食いに屋上へ行くとぉ・・・
「(°θ°;)おぅいぃ~♪キリマンジェロ丸見えじゃないのぉ~♬晴天晴天♪。」
チャッチャと支度をして出発。標高900m・気温20度・晴天っす♬。
首都までは5~6日かかる予定。下り気味でアップダウンも少ないはずなので、バッシバシ攻めてきます!!。( ̄Д ̄)ノ
晴天で湿気も少なく感じますなぁ♪。気づかない位の下り道を一気に飛ばし、南へと折れるT路地に到着。チャイ休憩~♪。
チャイをグぃ!っと飲んでお会計をするため、スワヒリ語をメモったノート見ているとぉ・・・
おばちゃん先生。・・・何故か大笑いしてる皆さん。記念写真を撮ったらぁ・・
オバチャン「( ̄▽ ̄)カメラ貸して。撮ってあげる。」
( ̄◇ ̄;)おばちゃん・・・。良く分からないが明るい女性陣にバイバイして出発。
たまに突風が吹いてきますが、向かい風だったり追い風だったりメチャクチャっす。でも、涼しい風と下り気味の道、晴天のサバンナはカナリ気持ち良いっす♪。(>ロ<)ノ
ブッ飛ばして早めのランチ。今日も“ワリ・ニャマ(白飯・肉定食)”。モリモリ米が食えるので幸せっす♬。
午後スタートぉ♬。
景色はテンで変わらないけど、タンザニア人のい皆様は「(*´∀`*)ノジャンボ~♬」っと、声をかけてくれたり、笑顔で手を振ってくれたりと、とても社交的♬。コドモ達も「ヾ(>▽<)ハロー♬」「グッドばぁ~い♬\( ̄▽ ̄)」っと可愛いもんです♪。
もう、エチオピアの悪夢は消えた感じですなぁ♬。
走って走って、ダンダン気温が上がってきた。
「(°д°;;)おぅ・・・気温38度かぁ・・・風が涼しくて助かるなぁ。昨日までの曇り空が嘘みたいに晴れちゃってるし。雨期はまだ先な感じですな♬。」
暑さにまけて、ガソリンスタンドでファンタ休憩。
タンザニア炭酸飲料”STORNEY”!!うまい!! |
ガススタのお兄ちゃんもとても良い感じ♪。別れ際には「(ヘ。ヘ)また来てね♪」っと。ごっそさぁ~ん♬。
走って走って走行距離100キロ突破。・・・・まだ3時。
航「・・・(・3・)まだまだ走れる時間だなぁ・・・。野宿場所が心配だけどとりあえず40キロ先の町まで行くかぁ!!」
イキナリ”ばいばぁ~い♪”って・・・ |
気持ちの良い人々の御蔭で、短調な道を快適に進み、あっという間に17時っす。目的の町に到着するがぁ・・・
航「(≧ε≦)ありゃ~・・・食堂しかないねぇ~・・・どっかで野宿できる場所ないかなぁ~・・・とりあえず今日3食目いっときましょ~♬」
同じく“ワリ・ニャマ”をサラっとたいらげ、野宿の作戦会議。
水を確保して、何処でも野宿の準備オッケー!!。
まぁ雨も降らなそうだし、人々は温和ですし、サバンナでもオッケーでしょ。・・・でも、大地がスゲー暑そうだし、トゲトゲ植物いっぱいだし・・・やっぱ何かの敷地内が吉ですな!!。
とりあえず走り始めると何もなくなったぁ・・・・っとぉ!!早速ガススタ発見!!交渉っす!!。
航「(*≧∀≦*)ジャンボ~♬。あのぉ~・・・ヾ(´▽`;;)ゝ私かくかくしかじかで毎日野宿をしておりまして、敷地内で野宿したいんですがぁ~・・・。」
ダンナ「(゜O゜)いいよ。問題無いっしょ。」
テントを立てて、ペプシを飲んで、一息ついて荷物をあさっているとぉ・・
航「・・・・( ̄~ ̄;)????・・・・あらぁ~・・・・作務衣のズボンが無いぃ~・・・朝まで着てたのにぃ・・・・宿に忘れてきちゃったっぽいなぁ~・・・。( ̄_ ̄|||)また忘れ物してしまったぁ・・・。」
・・・わざわざ空輸で送ってもらった作務衣のズボン・・・。まぁ、既にお尻が穴だらけだったし使い切った感はあるがぁ・・・。
“ココちゃん・母ちゃん、沢山苦労をお掛けした作務衣を忘れてしまいましたぁ・・・すまないっす!!。・・・今度は、更に改良しておケツの部分を頑丈にして頂くと嬉しいです♪。”
あ~厚かましい♬。
明日もこんな感じの何も無い緑の大地が続きそうっす。
ブッ飛ばしがいがある道なので、ぶっ飛ばせるだけブッ飛ばしまっす!!。("`д´)ゞ
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