マサイ族のオッチャン♪。あっちこっちにおいますなぁ♪。 |
旦那にお礼を言って出発。標高700m・気温26度・晴れっす。
昨日と変わらずのサバンナが広がる景色。下り気味の道を朝からブッ飛ばしっす!!。
「(*≧∀≦*)おひょ~!!早ぇええええ!!!!サバンナ楽勝~♪。」
暑いが、下り気味の道・路肩までアスファルト・良い条件♪。1時間半走って楽ラク30キロ走行♪。チャイ休憩♪。
“お~♪お~♬ウェルカムウェルカム♪”的な握手。オッチャンは隣に座ったが気にせずチャイを飲んでいるとぉ・・・・
マサイおっちゃん「・・・ヽ(  ̄д ̄;)ノ“頂戴ちょうだいの仕草”・・・・」
航「・・・( ̄◇ ̄;)あげないよ・・・チャイ100シリング(10円以下)じゃん・・・自分で注文しなさいよ・・・。」
今日は全部でマサイ族に2度たかられましたァ♪。タンザニア人はテンでたかってこないのですが、マサイ族の方々は“頂戴文化”があるみたいっす。
食堂を出て再出発!!。・・・風が出てきたなァ・・・しかも南東からの向かい風。
航「( ̄- ̄)昨日の風は方向が定まっていなかったから、今日もその内追い風になるっしょ♪。」
走り出すと、風は止んだり吹いたりの繰り返し。
暑くなる前の午前中に、グイグイ進みます!!。
休憩をそっちのけで、平らな大地をエッチラホッチら。
標高が500mまで下がってきたァ。お昼が近づくに連れ気温も上昇!!。
ブッ飛ばしに集中しすぎて、水分取るの忘れてたァ・・・・。
12時になりパーキングエリア発見!!。・・・午前中だけで75キロ走行!上出来!!ランチた~いむ♪。
「(~∇、~;)ふぇぇぇ・・・・いかん・・・水分も取らずにブッ飛ばしすぎたァ・・・。み・・・水ぅ・・・。」
マサイのじいちゃん「~(^Д^~)ほぇ~ほぇ~♪今日はマサイ族の村で泊まるとよいですじゃ~♪。私が案内すじゃァ~♪」
航「(・・・ウルサイなァ・・・)・・・( ̄△ ̄;)行かないっす。今日はまだまだ先へ行きますんで。」
マサイのじいちゃん「ヽ(゜Q。)ノほえほえぇ~♪日本はドイツとインドどっちが近いんじゃァ~??♬。」
・・・・30分もしないで服は乾いたァ・・・でも、湿気と暑さで汗がベトベトぉ~・・・。
上り気味の道になると、思う様に進まないぃ・・・。
航「・・・・(ーヘー;)そういえば向かい風止まないなァ・・・。上り気味で向かい風はイカンよぉ・・・・。」
航「(` 曲 ´)このぉお!くぬぅ!!・・・(T∇T)風止んでぇ~・・・。標高変わってない・・・むしろチョット下がってるのに、思う様に進まないぃ~・・・(~Q~;)あちぃ~・・・。」
風は“ヒューヒュー”位で大して強く吹いてこないのだが、コンスタントにヌルイ風が吹いてくるっす。
3時までに走行距離100キロの予定が、4時になっちまったァ・・・。しかもバテバテぇ~・・・。
“ワリ・ニャマ”をペロペロっと食べ、チャイを飲んで野宿作戦会議。
航「・・・( ̄‥ ̄;)今日もガソリンスタンドかなァ・・・。昨日の様にウルサイとまた寝不足になっちゃうけど、贅沢言ってられんなァ・・・。今日はもう限界近いし、サッサとガススタ見つけましょ。」
でも、暗くなるのは19時半位だからまだ安心っす。郊外目指し出発ぅ。
・・・少し走っただけで、疲労感たっぷりぃ・・・・(_△_;)。
しかも、あんだけ晴れてたのに、空一面の雲ぉ・・・イカン・・・雨降るかもぉ・・・。
航「(~Q~;)ぶわァ~・・・今日はもう無理っすぅ~・・・。( ̄▽ ̄;)おい~♬ガススタ発見~♬もうここで交渉しよぉ。」
店長さんは、オーナーさんに聞いてくれると言うので待っているとぉ・・・
店長「( ´∀`)どうぞ、裏にまだ使っていない敷地がありますのでご案内いたします。」
航「\(*T▽T*)/おお!!ありがとうございます!!。何処でも結構です。」
・・・っと裏に回ると、Σ(◎口◎;)あらァ~♬キレイな建物いっぱいぃ~♬。
俺の方が汚いぃー!!キレイすぎぃ~♪ヾ(>▽<)ゞやたー♪。
しかも、レストランだけはオープンしている♪。少しお高いが“ビュッフェ”で夕飯♪。
これでもかァ!!っと喰らいついてオバチャンびっくり♬。あ~♬腹いっぱいぃ~♪。
蚊も雨も暑さも食料も心配が要らない最高のガススタに巡り会えましたァ~♬。疲れてたけど、攻めてきて正解でしたなァ~♬
おいぃ~♬今までで最高に贅沢な野宿だァ~♪( ̄m ̄*)V。
明日もサバンナァ・・・。湿気が多く暑いサバンナが続きそうっす・・・道は南東から南に向きが変わるので、向かい風にはならないはずぅ・・・。あと雨降んないでねぇ♬。
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