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| すんゲー朝飯･･･イギリス植民地時代丸出しっす!! |
ベッドはカナリ快適っす♬。今日は高低差400m上る山越えっす。
朝飯に、肉ジャガイモスープを食って出発!!
標高1800m･気温17度･曇りっす。
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| 朝飯ボラレテ出発!! |
南へ向けて道が伸び、道の傾斜もダンダン急になってくるが、ベッドで回復･朝からの肉スープで元気モリモリ!! ┏|￣＾￣*
|┛。
無理なくユックリ上っていると、あっという間の天辺。
（￣3￣）～♪楽勝～♬。標高2250mでの村でチャイ休憩っす。･･･流石に曇りなので寒ぃ{(+＿+)･･･。
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| あっという間の天辺だァ～♬･･冷えますなァ･･･。 |
山の尾根伝いにアップダウンが続き、ユックリユックリ道に集中していると、いつの間にか伏し目がちで考え事。
航「･･･(一。一;;）なんか最近ぶっ飛ばしてばっかで、何かを忘れている気がする････。･･･何か足りない気がするゥ････何かなぁ??････!!! Σ(◎口◎；)おわあああ!!!（ガンっ!!）」
下ってきた荷車と衝突。
････（￣□￣；）時速6キロだったので、大丈夫だろう･･･。(- ．-)ヾいかん･･シッカリ前を向いて走らなければ･･･。
走りだすとドンキー号前輪から異音がする･･･。
（・◇・;;）いかんぞぉ･･･ホイール少し曲がったかも･･･。
空家を見つけ、軒先でドンキー号のチェック。
やっぱし少し曲がってる････微調整びちょうせい･･･。
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| タイヤ曲がってるゥ････スグに調整っす!! |
航「(￣◇￣;)いかんなぁ～･･･先の事ばっか考えていて、今現在が見えていない････。未来の希望と、過去の教訓を胸に、今を生きなきゃいけないなァ･･･。っつーか前みて走れ俺ェ!! 「(≧ロ≦)。」
道は下りの入った。何処までも続く長ァ～い下り道ぃ～♪。
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| おひぃー♬気持ち良かァーーー!!! |
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| ぬぬ!!あの煙はァ・・・・ |
中に入り何時もの“ワリ･ニャマ（白米･肉煮込み）”を注文･･･っとぉ、魚がいっぱい♪。そういえば魚食ってないなぁ。
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| オレ･サカナ･アゲル!!ウマイ!! |
(°∇°;)立派な川魚♪。うまいっす♪。腹いっぱいで下り道へ戻ります。
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| タンザニア最後の飯は、サカナ定食ゥ～♬ |
遠くに“マラウィ“湖が見えてきた♪。
（＞▽＜）おお～♪マラウィもすぐソコだぁ～♬。
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| 湖が見えてきたァ～♬ |
気持ち良く下っていると、いつの間にか国境手前。
･･･明日マラウィ入国のつもりだったけど、まだ３時だし行っちまおう♬。
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| うるさい国境････さっさと抜けちまいましょう♬ |
両替でダマされそうになるが、シッカリ計算けいさん!!。
航「(ノ｀△´)ノ君!!足りないではないかァ!!今の私は騙せんぞぉ!!。」
そしてスンナリ国境を通過。
マラウィ～♬入国っす～♪（⌒◇⌒）ノ。
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| こんにちわァ～♬マラウィー人も明るいですなァ～♬ |
最初の村で、値段調査!。
･･･ (’▽‘;;）ん～･･･瓶コーラが25円位かァ･･･。そんなにタンザニアと変わらないかなぁ･･･。
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| 商店で値段調査っす!!･･･高いのかなァ?? |
平らな田園が広がります。エッホエッホ進んでいると、いつの間にかの5時過ぎ･･･。
(￣O￣;)田んぼばっかで、野宿出来そうな場所がないなぁ～･･･。
しかも、西から怪しい雲が近づいてきてる･･･こりゃ早く野営地を見つけなきゃぁ!!
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| や・・・やばい・・・お先が真っ暗っす･･･ |
キョロキョロしながら走っていると、オッチャンが話しかけてきたぁ
オッチャン「(・∀・)どうしました??何かお探しですか??」
航「(;^_^A何処か野宿出来る場所を探してるんですが、田んぼばっかっすね･･･。どっか良い場所ご存知ないっすか??」
おっちゃん「（⌒_⌒）そうですか。近くに知り合いの家がありますからご案内いたしますよ。」
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| お････おっちゃん・・・・急いでくれるとありがたいっす･･･ |
･･･お話しながらついて行く･･･。雨雲がドンドン近づいてくる･･･。
知り合いの家の敷地内をお借りして、テント設営!!していると、ごわァあああ!!強風が吹いてきたァ!! Σ（￣口￣；；雨くるぞぉおお!!。
おっちゃんにお礼を言っていると、雨が降り出したァ･･･。
テントに避難!!。ε= (；>o<)
そのまま雨は強くなり、身動き不能･･･。今日はこれで寝てしまおう。
マラウィに入ったっす♬。3日後には湖畔の町“ンカタベイ”に到着っす。そこで休息の予定。
(;￣▽￣)さってェ～、マラウィはどんな感じかなァ。
1 件のコメント :
とても魅力的な記事でした！！
また遊びに来ます！！
ありがとうございます。
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