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| わぁお♬お人形っすね。デヤンの姪っ子♬かぁ･･かわゆい･･･。 |
お世話になってる“デヤン”が、朝食とランチボックスまで作ってくれ、お別れ。
デヤン「（＾▽＾） また会えるといいね。気を付けて良い旅を!。」
ご家族の皆さんにお礼を言って出発!!。お世話になりましたァ♬。
標高200m･気温28度･快晴っす。
20キロ程西へ行けばお次の国“イタリア”っす。
小さな小さな“スロベニア”。山に囲まれた静かな御国でしたァ♬。
小さなコブ山を抜けていき、国境もパスポートチェックもなく“イタリア”へ入国っす。
航「(・∀・) うっしぃ,イタァ～リア～♪だわ。今日は行けるとこまで行くかな。」
明日は“ベネチア”近郊にいる旧友の実家へ向かうのです。
最初の町で、パン屋を探すが･･･あれれぇ??･･･パン屋が見当たらない･･･。
カフェ･バーはアチコチにあるのだけどォ････。
まァ、次の町にあるでしょ。っと、西へ西へ。
ここから“ベネチア”は海岸近くを走るのでホボ平野。
少し迷いながらも、エッホエッホ!。
しかし、サイクリストが増えたなァ～。
若い兄さんから太っちょのおじ様まで、皆さんビシっ!!っと着込んで、ロードバイクを飛ばしております。
畑ばかりの平凡な平野が続きまっす。
小川がアチコチに流れているのだが、透き通った水が流れてるゥ～♪。アルプスの恵なんでしょうに。
航「(￣∇￣) んん～♪。こりゃ野宿が楽しみじゃわい♬。川沿い決定ですな。」
えっほえっほ。
平凡すぎて少し物足りないくらいっす。
早めのお昼ゴハン。“デヤン”弁当はぁ･･･白米にチキンのみ。
航「(￣∇￣ ；) おおォ～♪愛を感じますなぁ～♪いただきまっすゥ!!。」
スロベニアの味付けはカナリ薄味。
ペロっと平らげ、西へ出発。
平凡･･･平和･･。特筆する事がないくらい平凡･･･。
村や町には教会があり、スーパーがあり、建物が違うだけで日本の田舎とそう変わらない景色。
スーパーに入って、値段調査。
航「･･（’へ’） 一番安いパンとソーセージ･ヨーグルトで1.6€（200円位）かぁ～･･･やっぱスロベニアより物価上がってるなぁ･･･。まぁ、まだオッケーかな。」
フランスパンをもぐもぐ食って････。
いままでの東欧には、何処でもパン屋があってパイがあったが、イタリアではあまり見かけないっす･･･。
少し文化が変わってきたのっかなぁ？？。
腹を満たして、平凡な平坦な道をエッホエッホ･･･。
今日は無理なくコイでいるので腰の痺れも少ないっす。
･･･標高はいつの間にか０mに近くなり、気温も33度。
暑い･･･向かい風のせいか、あまり暑さを感じなかったが、体力ヘロヘロ･･･。
休憩しながら、道を間違いながらよい川沿いを探すが、山が遠くなったからか、どの川も流れが止まって沼みたい･･･。
６時過ぎまでコイで今日も林に帰って野宿です。
航「(;^_^A ふぃ～･･･暑いなぁ･･･。ココ数日天気が良くなってるし、夏本番かな。水分シッカリ取らんとなぁ。」
明日は有名な水の都“ベニス”によってから、旧友の韓国･イタリア人夫婦
“ジョンヒョー･クラウディア”と再開の予定っす♬。
アイルランド時代の旧友っす。このためにイスタンブールからブッ飛ばしてきたようなもんです。楽しみぃ～♬。
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