木々の間にテントを張ったので、テントは軽く濡れてる程度の被害っす。
雨が凌げて、気分よく朝飯。
ユックリ朝飯食い終わって、出発準備が完了しても、小雨がナカナカ止まない・・。
航「(・◇・;;) こりゃァ・・・待つしかないっすね・・・。(数十分でやっとこ雨が止んだ。)( ̄Д ̄)ノ 時は来たァ!!ロッキー山脈へ突撃じゃァ!!。」
標高700m・気温15度・雨のち曇ったり晴れ間でたりっす。
今日も朝から向かい風。
“ヒュルヒュル”っと、弱い風の内にエッホエッホ!!全力疾走!!。
小雨が降ったり止んだりの空模様だが、向かう先の空は気持ち明るい♪。
このまま南東へ進み、T字路を東へ折れればロッキー山脈へと入っていく。今日はロッキー入りの予定っす。
35キロ走って休憩所で一休み。
しかし、“プリンスジョージ”を出てから全然寒くない。朝も昼間も気温15度前後のまま。曇っているから気温も変わらないのかな。
エッホエッホで、風が弱いまま快調にT字路へ到着。
航「(°∇°;) うっしぃ・・・ついに来たぜ!! ("`д´)ゞ カナダの最高峰ロッキー山脈に突撃じゃァああ!。」
大きな川沿いの上流へと伸びる道をエッホエッホ!!。ε=ε=┌( ̄∇ ̄)┘
大した傾斜じゃないので余裕っすね♪。
航「(・∀・) んん~。丁度お昼だし、滝でも見ながら飯食うかァ。」
少しのトレッキング。5分で着いたっす。
ココをサーモンは上ってくるみたい。
・・・(;゚Д゚)まじっすか・・サーモン先生って凄いのね・・・。
飯食って続くナダラカナ上りをエッホエッホ。
この先から、カナダ・ロッキー山脈の最高峰“ロブソン山(標高3950m)”が見えるはず。っても、ココはまだ標高1000以下っす。
エッホエッホで上って行くと、次第に空が晴れてきたァ♪。
(*≧∀≦*) フゥ~♪デカァ~い♪。
山頂には雲が掛かっているが、青空にそびえるロブソン山は絶景!!。
v( ̄∇ ̄)v いやァ~♪さっきまで曇ってたのに、こりゃラッキーですなァ♬。
目の前のロブソン山を眺めながら進んで行くと、こんな場所にインフォメーションセンターがある。ものスゴイ数の観光客と車っす。
そういえば道の看板に“キャンプはキャンプ場でお願いします。”って書いてあった。
・・・(’▽‘;;) って事は、無料のキャンプ場があんのかな??。っと、思って聞いてみても、やっぱしキャンプ場は有料・・・16ドルですって・・・。
気にせず2回目のお昼ごはんを食っていると、ロブソン山は雲に覆われてしまった・・・。やっぱ今日はツイテルわ。
航「(⌒◇⌒) 既に70キロ走ってるから、今日は余裕のよっちゃんで100キロだな♬。早めにキャンプしましょ♪。」
まったくキャンプ場を利用するつもりなし・・・。
走り始める、続くユルゥ~い上りをエッホエッホ♪。
航「・・・(・ε・? んん??・・・ヤケに快調だなァ・・・!!おう!追い風ざんすゥ♪ラッキラッキー♬。」
曇ってきたけど、久しぶりに追い風ぇ~♬。上りも楽勝ぉ~♪。
“♪(゜O゜)タタァ~たぁ~、タタァ~た~♬”っと、“ロッキーのテーマを口ずさんでいると、大きな湖が出てきた。
航「・・・(* ̄▽ ̄*)なんかキレイ・・・。今までの湖とまた違う感じだなぁ・・・。(≧∇≦)/ おぉ~虹じゃぁ~♪最高じゃぁ~♬。」
なんとも気持ちの良いロッキー山脈の初日っす。
湖の終わりで丁度100キロ走ったので、野宿地を探したいのだが、ココまで何処の脇道も柵がシッカリしてあって入れない様になってる。
・・・( ̄へ ̄; さすが観光地・・・厳重に管理してますなぁ・・。
この先に1泊16ドルのキャンプ場があるが、高すぎて考える余地なし。
道から空き地が見えるのだが、脇道にゲートがあって入れない。
航「・・・( ̄Д ̄;) 自転車ならゲートを越えれるなぁ・・・・。立ち入り禁止とは書いてない・・。1泊だけお邪魔しまっす!!。」
強行突入。ε=ε=┌(;*´Д`)ノ ・・・ホントはいけません。
脇道を奥に進むと、あらま♬何故かベンチがある♬焚き火の後もある。
川沿いの木々の間にテントを張って今日は終了っす。
早めに終了なので、ユックリと夕飯の準備っす♫
いつもなら野菜を麺を一緒に茹でてしまうのだが、今日は時間もフライパンもあるので、具材を炒めた後、麺と絡めるっす。
航「(*´▽`*)=3 おふゥ~♪やっぱ具材を炒めっと、一段とウマイっすねぇ♬。焚き火って素敵ぃ♫。」
こんな調子で焚き火が出来るは何時までなのかなぁ・・・。
明日は州を越えて、ロッキー山脈中心の町“ジャスパー”に着きます。
ソコから南下すると標高2000mの峠越えが待ってるっす!!。
この道中は、誰もが絶賛する道。・・・どんだけ素晴らしいんざんしょ・・・。
(^ω^) 天候が良くなる事を祈るっす!!。
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