2012/12/22‐23エチオピア･“ダナキルツアーDay3･4(≧∇≦*)”

異世界・・・なんつー蛍光色ゥ････キレイというよりキモイっすゥ・・・。

Day3

････皆4時に起きて、“エルタ･アレ”火口から下山開始っす。

真っ暗な山はやはり怖いィ････。1列になって、ゆっくりユックリ下山してゆきます。･･･ゴッツゴツの岩なので油断するとスグにつまずく･･･。

太陽が顔を出す頃には、ほぼ下山完了。そのまま、ベースキャンプに入り、朝飯ィ♪。いやぁ～♬飯の準備しないで良いって楽ゥ～♬。

コーヒーを飲んで、モリモリ食べてぇ････どうもまだ食中毒が治っていないのか、お腹がおかしい･･･。そんなスグに治るわけないかぁ･･･。

中国製の薬を飲んで、ランクルで“ハマディラ”村へと戻ります。

お昼に村へ入り昼食。

今日の午後は、このツアー第二の見所“ソルト湖”一帯へ行きます。

気温36度の暑い暑い午後に出発して、まずは“”キャメルキャラバン“の採塩場へと向かいます。

ガイドさんが「ここら一帯はもう塩まみれですよ。」って･･･まじィ･･･見渡す限りんぼ茶色い大地は全て塩ぉ････すげー･･･。

ラクダ・ロバが集まる場所へ着くと、人々が地面を叩いて割っている。

地表の塩を削り取り、ラクダ･ロバ・ミュールで“メケレ”町まで売りに行くのです････片道7日間の工程ですってぇ･･･。

ガンバレぇ～ラクダぁ～ドンキ～♬。

お次は“カラフル塩山”。･･･低い丘の麓までランクルで行き、丘を登るとぉ･･･

「（°Д°；あじゃああああ!!!!なんじゃぁあああ････(￣△￣；）綺麗なのかなぁ･･･。だれかがカラースプレーでイタズラしたみたいな大地ィ･･･硫黄臭ぇ!!。」

耳をすますと“ボコボコボコぉ････”っと、所々の大地から熱湯が吹き出てるゥ･･･。この熱湯にいろんな成分の塩が含まれていて、その塩が乾燥してこんな奇妙な景色が出来上がるそうなぁ････。

「(°〇°;)なんじゃぁああああ!!ナメック星（宇宙）かぁああああ!!!」

奇妙な景色を満喫ゥ♬やっぱダナキルすげぇー♬。

その後“オイル温泉”と“塩湖”を見学し、今日の長ぁ～いツアーは終了♬

ダナキルゥ･･･なんつー場所だぁ･･･。イロイロあったけど来て良かったぁ～♬。

夜は皆で晩餐会♬。良いご縁に恵まれツアーも楽しいもんですなぁ♬。

明日は“メケレ”町に戻るのみ。楽しい楽しいツアーもあっという間に終了っすゥ～♬。

Day4

ユックリ起床して、5時間かけて“メケレ”町へと戻ります。

･･･スゲぇ～ツアーだったなぁ･･･。イロイロあったけど来てよかったぁ････。同じ旅行者といろんな話もできて、気分もリフレッシュできたし。明日からまたチャリ旅を元気にできそうっす♬。

車に乗っていても、子供達はバシバシ“ちょうだい”攻撃をしてきます。

･･･ツアードライバーさんは、ペンを与えたりペットボトルを与えたり、様々なアクションを子供達にしています。･･･

なるへそぉ･･･中級階層の人達は普段から村の子供たちに物を与えているのですなぁ･･･。これで、何処の子供達もオネダリしてくるのが納得できたぁ。

･･･明日から再び、子供達の“ちょうだい”攻めにあうのだがぁ･･･。いままでと変わらず怒って笑って石投げられてだろうけど、元気な子供達に負けないように首都“アディスアベバ”を目指しまっす!!･･･今年中に着ければいいかなぁ･･･。

明日からの長旅の準備をして、今日は消灯っす!!。