元気いっぱいすぎい!!石投げんなよォ~♫ |
5時に起床して朝飯。学校での野宿は、早めのスタートっす。明るくなると子供達が集まってきたぁ・・・皆良い子ばかりなのでで朝から吠えずに、穏やかに出発♫( ´∀`)。標高1600m・気温21度・晴れっす。
“モォ”のお腹の調子がだいぶ良くなり、マぁよく喋るようになりましたぁ♫(・∀・)大事に至らくてよかったよかった♫。
アップダウンを繰り返していくと、ダンダン標高が下がってきたぁ。目の前に緑の大地が広がってるゥ!!!。(「  ̄ー ̄)この向こうはケニアかぁ・・・・。
ガガガガぁあああ!!っと一気に下り、標高650m!!。あらぁ~だいぶ下がっちゃったぁ・・・・。“ウェイト”村に到着して、1件しかない食堂で早めのお昼ゴハン。
傍目から見ると楽しい「ユーユー!!」攻め♪ |
少し遠回りになるが、素直に“ケイアファ”経由で行きます!!!。・・・しかし、せっかく下ってきた道はまた山間へと向かう・・・聞けば“アップ!!”との事・・・(=◇=;)まァそうですよねぇ・・・・。丁度ドイツ人のツアーガイドがいたので、“モォ”が道の確認!!
この向こうは”ケニア”っすゥ~♫ |
”オモ川”沿いでキャンプして殺されたみたいだよ・・・・。」
ワタル「・・・( ̄△ ̄;)まじかァ・・・。まァまだ12時前だし、“ケイアファ”へ着くには着くね。そこで野宿するかどうかは考えよう。( ̄Д ̄)ノ一気にいっちゃいますかァ!!!!。」
水を確保して12時に出発!!! p(・∩・)q行くどォ!!午後からの高低差900mっすゥ!!。
・・・でもアスファルトの山道側から遠回りしまっす。 |
シャツは着ているが、こりゃ~マサシク少数民族っす♫(;゜0゜)。写真を撮ろうとすると「5ブル!!2ブル!!」っと、既に観光客への対応はバッチシみたい・・・・。
どの人もこんな感じなので、写真は良しとして道に集中っす!!。(“エチオピア オモ”で、ググって下さい。写真いっぱいでてきますわ♫。)
空ペットボトルと写真1枚を交換♪ |
中には銃を肩にぶら下げてる人もいるゥ・・・少年も銃を保持してますなァ・・・・( ̄O ̄;)。でも、挨拶をすればナイスな笑顔で返してきます♫。女性陣も様々な髪型で、( ̄∇ ̄ ;)あらまァ~民族感たっぷりぃ♫。
“モォ”と話ながら軽い傾斜を上ってゆくと、ダンダン傾斜がキツくなってきたァ・・・。そして時速4キロの世界に突入!!!・・・・(~Д~;)あっついぃ~・・・まだまだ上りだァ~・・・湿気たっぷりぃ~・・・。
こうなると民族なんぞ言ってられません!!。“モォ”も私も無口になってきたァ・・・。道に集中して、時速4キロで上って上ってぇ・・・・。
モォ「┐('~`;)┌ゆっくり行きなよ。俺の方が早いしねぇ~♫。」
・・・・(’〆’)カチン!!・・・最近カルシウムが足りないのかなぁ・・・。子供達にも吠え散らかしてるし、“モォ”は良く喋るのでタマに余計な一言が出てくるしぃ・・・・「(≧ロ≦)。
まぁ、気にせづ道に集中しゅうちゅう!!!。・・・1時間かけて上りきって標高1550mの“ケイアファ”町に到着ゥ!! 「(≧ロ≦)あいやァ~♫民族マミレぇ~。
・・・さっきまでの民族たちと、感じが変わったなァ・・・。町にはツーリストの車が往来していて、何かツーリスト慣れしてんだか嫌われてんだかァ・・・・。食堂でツーリストプライス・コーラを飲んで“モォ”を待っているが、これまたお兄さんもアグレッシブゥ・・・。
“モォ”がやってきて今日はこの町で野宿する事に。
“モォ”がやってきて今日はこの町で野宿する事に。
・・・・この先は安全に野宿できる場所が確保できるかわからないし、まだ4時なので、今のうちに野宿場所を確保する作戦っす!!。・・・っと、二人で話していると、隣のアグレッシブ兄さんが急に強い口調で吠えてきたァ!!。穏やかな“モォ”が大きな声で返しだしたァ!!!!
モォ「(*`ε´*)ノ_彡☆別に怒っていないよ!!彼には話しかけていないのに、急に大声で割り込んでくるんだもん!!」
ワタル「・・・( ̄ω ̄;)まァ違う場所でユックリしよう・・・まだ時間あるしぃ・・・・。」
違う食堂で、水を頂き、野宿セットを揃え野宿場所を探します。
少し町外れに走ると、学校?らしき建物があるので、突撃交渉!!。どうやら、遠い村の子供達が寝泊りしている建物みたい。・・・交渉してオッケーをいただきましたァ♫。広い敷地内の芝生でキャンプっす。
スパゲッティーが茹で上がり、ゴハン!!・・・・っと、さっき了解を得た敷地の管理者がやってきたァ・・・・
管理者「・・・(’▽‘;;)さっきはお金結構と言いましたが、もう一度彼(モォ)と相談してみてはいかがですか??」
ワタル「・・・・(一。一;;)もう既に相談しています。さっきも言ったように、お金は払いますが2人で“40ブル”以上はお支払いできません・・・。」
管理者「・・・・(=◇=;)それだけですかァ・・・・それでも結構なので、お願いします。」
・・・・何かよくわからないが、お金を求められたのでここは素直に40ブル(200円位)を払います。・・・・もうこういった事には慣れっこなので、安全を買ったと思いましょー。・・・やっぱ最後までエチオピア人は難しいぃ・・・「(ーヘー;)。
今日はカナリハードな傾斜でしたァ!!でも、アスファルトだったので
問題なしっす!!。明日からはダート道に突入・・・・。
何が起こるかはわからないので、安全を考慮してケニア国境まで町に泊まりなが2日かけて向かいます!!。
・・・・すべてが安全とは言えない状況ですが、無謀は避け、2人で確実な道を選んで進んで行きます!!。∠( ̄◇ ̄)
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