体は回復してるように思えるが、この先の道のりを調べたいし、ココはもう1泊しようと受付に行くがぁぁ・・・
受付「( ̄~ ̄;) ソーリー。今日はもうベッドに空きがないんだ。」
あじゃぱ・・・。週末は何時もいっぱいになってしまうみたいっす。
近くの宿を紹介してくれたが1泊12ドル・・・・予算オーバーっす。
標高100m・気温22度・快晴っす。
25キロも走れば街が出てくるはず・・・まずはソコまでエッホエッホ。
少し走ると、体はヒぃ~ヒぃ~悶えだすっす・・・。
航「(~Д~;) ごへぇぇぇ・・・・やっぱ回復してないじゃんよぉぉ・・・弱いぞ俺ぇぇ・・・。」
ってか、朝飯食ってないし。商店でパンと牛乳食ってとりあえず出発。
ココ最近は、朝飯も不定期っすね・・・何時もは朝からガッツリ食うんだけど、慣れない宿泊続きで、なんだかペースがおかしいっす。
毎日出だしはオッケーだけど、スグにバテてしまう・・・ドッカで休日作って体力を元に戻さなくては。
しかし、今後の“コスタリカ・パナマ”の宿は平均10ドル強と、ユックリするのは贅沢なお値段。
エッホエッホで、お隣の町に到着。
(~∇、~;) 暑いぃ~・・・・とりあえずスーパーで休憩。
食欲が無いなぁ・・・・どんな状況でも食欲だけはあるのに・・・こりゃ~いち大事だわ・・・。もう11時なので、バナナとパンで簡単にお昼ゴハン。
航「(; ̄Д ̄) ほふぅぅぅ・・・・やっぱシンドいわぁ・・・・。でも、次の町まで30キロ位だし、ソコまで行って宿探そ・・・。頑張れぇ~体の節々ぃぃぃ~。」
バナナとパンを無理やりつめこんだら少し回復。
大した傾斜じゃないけど、今日の体で上りはシンドい。事故現場に遭遇するが、全く見てる余裕なし!。
エッホエッホで天辺まで上って休憩。
航「(~Q~;) ぁぁぁあ・・・シンドい・・・・あとちょっとで町に入るぞぉぉぉ・・・頑張れぇぇ右足左足ぃぃぃ・・・・。」
ササササぁぁ~っと、気持ちの良い下りのはずだけど、気持ち良くなる余裕なし・・・。
下ってコイで、町の近くに到着。
道沿いに宿があったので値段を聞くと安い部屋で20ドル・・・。
航「( ̄ロ ̄lll) ごっほぉぉぉ・・・・まいったぁぁぁ・・・・20ドルは高すぎるぅぅぅ・・・・次の街まで距離40キロ以上あるぅぅ・・・野宿する元気ないぞぉぉぉ・・・。」
まだ2時半なので、ユックリ走っても日暮あでには着くはず。
途中に宿があるかもしれないし、とりあえず先へ進む事に。
・・・(-_-;) 宿のために走ってるようなもんですわ・・・。
シッカリ体を休めたいから宿に泊まりたいのに、安宿目指して無理しちまう。せっかく宿に泊まっても完全に回復しないので、また次の日が辛い・・・かなりの悪循環ですな。
(=◇=;) ドッカで連泊して休まないとぉぉ・・・・まだパナマシティは遠いぞぉ・・・・。
道はホボ平坦になったので良かった。路肩も広いし。
力の入らない状態でゼぇ~ゼぇ~言いながらペダルに集中・・・・。
頭が麻痺してきたのか、頭真っ白な状態でペダルを止めずにエッホエッホ・・・。
頭に浮かぶ事は“キツイ・・・”のみ。なので真っ白になるのが良いっす。
放牧地帯に畑が広がり、宿どころか民家もホボ無いっす。
泣きそうな顔つきなのか、乗用車が並走してきて走ったままオッチャンが「ほれ♪」っと、1.5リットルの水を手渡してきたぁ♫。
走りながら飲み干して更にペダルに集中!!止まったら体がダルくなるだけぇ!一気に行くべし!!。
エッホエッホ・・・体がおかしいけど気にしない。
全身バッキバキの状態で、何とか“リバス”町に到着。今度は大きな町っぽいので宿も沢山ありそうっす。
体バッキバキだけど動くうちにスーパーで買い物しようと、ドンキー号で走っていくとぉぉぉ・・・
航「♪~( ̄ε ̄;)“ササササぁぁ~♫”・・Σ(◎口◎;)・・“ガぁン!!ガッシャぁぁ~ん”・・・・・(T◇T) 痛ぁぁいぃぃぃぃ・・・」
運転手が中からドアを開けた瞬間に横を通って接触の転倒じゃい・・・。
指を痛そうにしてるドライバーに“ムカぁ!!(怒)”っときたが、幸いドンキー号は無事で私は擦り傷ですんだので許す。
・・・・ヽ(  ̄д ̄;)ノ ってか、もうシンドいわぁ・・・。
スーパーでお買い物して、宿のキッチンで夕飯。
もうボロボロの体にご褒美って事で、“ミチ・ヨーコ”ご夫妻にもらった、日本のカレールーでカレーっす。
ガガガガぁああああ!!っと食らって長い1日終了っす。
・・・もうスグお次の国“コスタリカ”だし、この宿安いし明日は休養日にしよ・・・。
残す中米“コスタリカ・パナマ”の道のりも調べなきゃな。
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