おっふゥ~~・・・・7時に起床して朝焚き火。
標高600m・気温16度・曇りっす。
(’-’*) さて・・・いくぜ観光都市バリローチェ。
南から迫ってくる雲と共に追い風♬北の空は明るいぞぉぉ~~~♬。
町に入ってくると、湖へと急な下り。町並みが綺麗と聞いていたが・・・どうかな??そこそこかな??。
(;゚Д゚) あじゃぱ・・・1泊180ペソ(1800円位)・・・高ぁぁぁ!!これが最安値ですか・・・・仕方ないのかな。
ハイシーズン料金だと分かっていたが予想よりも更に高いね。
宿へ行き了承。こんなに高い宿はこの旅で始めてかもしれないわ。
(~ω~;) やっぱ・・・疲れているのね・・・・。
少し外を歩くが、まぁ・・・・町ですね。そこまで興味が湧きそうな場所はないかもっす。
今日はもう寝て終わってしまったわ。
(」・ω・) これでパタゴニアは終わりだな。
ブエノスアイレスからウシュワイヤ、そしてココまで、飛ばすに飛ばしたパタゴニア。
ブエノスからウシュワイヤまでの爆向かい風は、もうやる気なくなるは道が狭くて危ないはの1ヶ月。
その後北上でも続いた向かい風。一緒に走ったフランス人ともペースを合わせず、ひたすらに走った。
風のキツぃパートを抜けて気が抜けたか、カラファテでは予定外の宿管理人。これは良い経験になったね。
その後は風が穏やかなアップダウンのダート道。でも焚き火三昧の日々だったな。
自分のペースで走って走って走りまくった。なので、サンチャゴ⇒ニュージーランドの飛行機は間に合うでしょ。
しかし・・・・少し周りを見る余裕がなかったかもな・・・まぁ、人とテンで交流してないしね。
まぁ、焚き火は毎日できて楽しかったけど・・・。
サンチャゴまで残り20日間で着くっす。南米最後の走行ですな。
どうやらこの宿は、学生寮にもなってるらしく、学生くん達とピザを食いに夜の町へ繰り出し。
ピザ食って、ビール飲んで、今日は夜な夜なに消灯っす。
これにて、「ワタルのチャレンジ!パタゴニアの風ヴィクトリー大作戦」はホボ終了。
残りは飛行機の時間を見ながら北上するのみです。
サンチャゴまでが南米です!!。弛まず怯まず・・・少し疲れがありますが進んで行くべしっす!!。
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