2014/10/30 Argentina, Cachari⇒Azul(走行距離時間 61k 3:38) “(・∀・) ホルヘさん♬”

ホルヘさん♬とてもとても良い人でっす!!顔に出てますわ♬
起きると外が明るくなってる。昨日の雨雲は消えて晴れっすね♪。
12日ぶりの走行でイキナリの悪天候が効いてよく寝たみたいっす。
今日は60キロ南のアスル町に住む「ホルヘさん」宅で1泊お世話になるっす。
晴れたね・・・・
まだ湿った装備を片付けて出発!!標高100m・気温20度・晴れっす。
国道へ戻ると、ソヨソヨ南からの向かい風・・・・まぁ仕方ない・・・。
天気は良く、路肩もあるので安心走行♪。
エッホエッホで放牧地帯を一定のペースで進っす!!
コンスタントに吹いてくる向かい風・・・・時速18キロ出てるからマダましね・・・・。
辺りには白鷺???みたいな鳥がイッパイ♪牛もあっちこっち♬。
思い描いていたアルゼンチンの平原だ。何もない放牧地帯ばっかっす。

エッホエッホで順調に進んで行くと、風が「ヒュゥゥゥゥ・・・・・」っと強くなってきた。
(O;) おっほォ・・・少し冷えた風だね・・・・・まだイケルか・・・・・・・。
北部に比べ湿気が減ったかも。牛は北部より南部のほうが美味しいらしい。北部は少し暑すぎるみたいね。
南西から吹いてくる風・・・・向かうウシュワイヤの方角は南南西・・・・。
1~2ヶ月はこの向かい風とお付き合いしないといけない。
無理しても仕方ないので仲良くしないとな・・・・。
いつの間にか路肩が消え、片道1車線の危険な状態に突入・・・こうなると神経を前後確認に集中っす。
更に膝に少し違和感が出てきた。
ここ2日間は久しぶりの走行なのに、何時もの調子でコイじまって少し無理があったかも。
ユックリユックリ前進前進・・・3時間越えて「アスル」町に到着。
(一。一;;) んん~・・・・3時間の走行で既に筋肉パンパン・膝に違和感ありですやん・・・これから先どうなる事やら・・・。
意外と大きな町。スーパーに寄って、下調べ通りにホルヘさん宅へ。
 ホルヘさんの奥様が出迎えてくれ、フラミンゴがいる広ォ~いお庭で1泊お邪魔しまっす♪。
ここはバイク乗りには有名なお宅。壁には日本語で沢山のメッセージ。
今は日本人の来客は少ないみたいっす・・・・90年代が盛んだったそうな。
 メッセージを眺めてると、パラグアイで宿を営んでいる「ウラン・ワユウさん」、旅が生活の「ヨシ・ユーコさん」達の昔懐かしの一言が書いてあるっす。
二組共に今回の旅中にお世話になった方々。良いご縁の繋がりで見てるだけで楽しくなってくるっす♪。
お庭をお借りして、濡れたバッグの中身を全て天日干し!!
( ´∀) ん~~♪今日は良く乾くわぁ~~♬。
っと、「() コンニチワァ~~♬」っと、ホルヘさんが帰ってきた♪。
ホルヘさんは、昔お世話したバイク乗り達に日本へ招待され、日本を楽しんだそうな。
とても穏やかな笑顔のホルヘさん。
1泊だけお邪魔しますと伝えると、「( ̄0 ̄) おォ~~・・・2~3泊はユックリしてきなさい。」っと。明日は奥様の誕生パーティーだって♪夜中の0時から・・・・遅ぇ・・・・。
まァ~♪とにかくとても良い人♬。
( ̄~ ̄;) ・・・・もう2泊したいけど・・・まだパタゴニア地帯にも入ってからなァ・・・。
挨拶を交わしてテントに潜り込むと、そのまま寝てしまった・・・・。
沢山のバイカーを受け入れてきたのですなぁ~♬
起きるともう5時すぎ。あちゃ・・・・やっぱ疲れかな・・・今日は早めに寝よ・・・。
町を散策して、チャッチャと帰宅。ホルヘさんとお話をしてるともう夜っすわ♬。
ホルヘさんのお陰で有難い半日休憩でしたわ♬。
ブエノスから向かい風だと覚悟してたけど、やっぱ向かい風続きはキツいね。
向かい風とユックリ喧嘩しないで付き合ってこ。
パタゴニア地帯突入まで1週間はかかりそうっす。


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