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| 壁もお店の看板っす♫ナイスメキシコ飯ぃ～♫ |
昨日は早めに走行を終了して、カナリ早めの消灯でしたぁ。
表に出ると、風はホボなし･･･空は曇･･･ケツはまだマシ･･･。
飯食って、ガススタのオッチャンにお礼を言って出発!!。
標高80m･気温15度･曇っす。
うっしぃ!!っと、今日も高速ぶっ飛バシ!!。
昨日からキレイに整備された路肩がある高速っす。
風も無いので、一気にぶっ飛バシて、中規模の町「Navojoa」に入った。
航「(*´∀｀*) ほぃ～♪ケツ痛いけどまだマシぃ～。早速小腹が減ったわい･･･何か食うべぇ～♪。」
キレイに整ったな町だわ。
っと屋台を探して、1本道を入ると汚い町ぃ･･。まぁこんなもんか。
スープの屋台発見!!。
どうやらメキシコの朝飯はスープが多いのかな??。
注文すると、肉･エビが入ったゴージャススープ♪。んん♪んまい♪。
皆さんこれまた何を言っているのかよく分からないけど、片言で楽しいブランチっす♫。
オッチャンとは一言もお話していないのに、「ココは私がお支払いしますよ。」っと、ご馳走になった･･･。まただ･･･朝からご馳走になった･･･。
ヾ（´▽｀；；）ゝ 毎日毎日･･･ご馳走になりっぱなしな日本人。
お礼を言うと、たたぁ～っと、去っていった。皆さん特に何を言うわけでも聞くわけでもなく、サクっとオゴッテくれて、サクっ!!っと去っていく。なんとも江戸っ子みたいな、気持ちの良い方ばっかっす。
っと、町を進むとマック。これまたWifiアリ。
どうやら、メキシコでWifiの心配はいらなそうっすね。
少しネットをして、再出発。
今度の町まで160キロ程。長いね。郊外へ出ると、また路肩なし2車線になった。もう、1車線じゃなきゃいいや。
風も弱く、どうやら天候は回復してきそうっす。
エッホエッホで平坦な道を南へ南へ。
2時間程コイで、料金所があったので、次のガススタまで聞くと40キロ先。
お昼を木陰で食べながら、横にはお土産売にオッチャン。
イロイロ話しているが全くわからん。話終わっても、隣に座って･･･。
なんとも平和ですな。
飯食って出発。
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| 景色はかわらず･･･ |
エッホエッホ、変わらぬ直線。気温は26度だが蒸し暑い。
湿気の多い大地は、畑･牧場だらけっす。なんだか東南アジアみたい。
なんだか、多摩川の土手みたいな緑の多い匂いがぁ～。気持ちの良い初夏みたいっす。
40キロも進まずに、小さな村に入った。
スーパーがあったので肉を買って、小腹が減ったのでタコスゥ～♫。
これまたナイスなご夫婦のタコス屋。そして、タコスはここでもウマイ!!。
平和そのものっすわ。オッチャンに次のガススタを聞くとまた40キロ先。
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| いやぁ～♪穏やかな方がばっかだわぁ～♫ |
航「(￣ー￣ )3時かぁ～。風も弱いしケツも回復してるし、2時間あれば行けるな。うっし!!行くべしぃ!!。」
順調じゅんちょ～。
えっほえっほで畑･茂み･サボテンを抜けて、20キロ程で検問所??っぽい所に出た。
警官いっぱい。4時すぎだし、警官の小屋周辺で野宿出来ないか聞いてみよ。
聞いてみると、「いいですよ!!この屋根の上どうぞ!!」っと♫あーざっす!!。
トイレを尋ねると、となりのレストランに連れてってくれ、女将が登場。
何やらこのレストランの2階が空いてるから、ソコでの寝て良いって♫。
らっきぃ～♪。ありがとうぉ～♫。
風も日差しもよけれる、屋根付きの２階にテントを張らせてもらって、飯を食うと、ものスゴイ睡魔ぁ･･･まだ7時過ぎ。
少し横になろうとテントに入ると、もう動けないっす。
航「(一。一;;） うっふゥ･･･眠いぃ･･･。まだ日記書いてないぞぉ･･･こり～･･･Zzzzzz･･･。」
今日もメキシコ人のご好意でよく寝れそうっす。
明日も中規模の町に入りますな。･･･どっかで休息日取りたいけど、宿が2000円以上する所しか見てないなぁ･･･、街中に安宿あるのかなぁ･･。
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