お世話になった兄さんと一緒に町の外れまで。どうも自転車旅が信じられないみたい・・・このキツぃ傾斜の山間部をどうやってきたのかと・・・。いや・・・だから・・・こうやって・・・自転車コイでだね・・・。
っと、お礼を言って出発!。
町を外れてはい上り開始。エッホエッホ・・・あさから 人仕事な強烈な傾斜っす。
登りきって山の尾根を伝って南へ南へ。クネクネ曲がって上って下って・・・。
小さな山が見渡せる。雲がダイブ低い位置にあるなぁ・・・・。
下ってチョイと開けてきたかな♬このまま平坦に♬・・・なるはずがないわ。
ガッタガタぁぁ!ぶゥぉはぁ!!こんな石ぃ!誰が敷き詰めたぁぁ!!。
ふゥい~♬・・・早いけど飯にすんべ。
牛肉でェ!!。・・・っと、出てきた牛肉はかなりたっぷり♬。Nagalandは肉食です♬嬉しかぁ~♪。
ガッツがつ食って、腹おっけー。
人懐っこいオバちゃん達。「チンチョンチャ~♪」っと、中国人のマネして茶化してくるし・・・もうさ・・・子供がマネするでしょ・・・やめなさい・・・。
おっし!行くべ行くべ!!っと、町を抜けまた上り。ん!今度はアスファルト道ぃ♬。
エッホエッホで上って上って、小屋が出てきたので休憩。
一息入れて、脇道に入ると綺麗え~にダート道の下り。
ドンキー号の古傷が開かないでくれ・・・。酷い道に入ると何時もそればかり願うようになってきた。
昨日世話になった兄ちゃんに書いてもらった地図。かなり良い具合に出来てる。
っと、ザザぁぁ!っと下って、また泥地帯・・・の先にアスファルト道♬。
ぐゥいい!!っと、強烈な傾斜の上り!。
ウンせホイセ・・・もう4時になる・・・・イカン・・・・日が暮れてきた・・・急げやいそげ!!。
ウンせホイセのどっこいせ・・・しかし・・・こりゃ・・・ダイブ上りそうだな・・・。
こりゃ日暮れまでに上りきれそうにない・・・しかもドギツイ傾斜。
くぬくぬくぬくぬゥゥゥゥうううおお!。
いかんいかんいかぁぁぁん!!っと、猛ダッシュで上っていくと・・・家が出てきたぁ。
村だぁ・・・目的の町じゃないなぁ・・・まぁココ以外に選択肢はないな・・・今日も教会でお世話になれるかなぁ・・・。
っと、お兄さん登場。野宿したいと説明するが困惑気味・・・皆と話し合いが始まってる・・・。
兄さんは「ここは田舎の村ですので、私たちはどうすればいいのか悩んでいます。」っと。
っと、教会の集会所を見せてくれ、「ここでよければどうぞ。」っと提供してくれた。
囲炉裏もあるの♬。火を焚いてくれ、お茶を頂きホッと一息・・・・あーざっす・・・んじゃ、今夜は室内おかりします。
するとワラワラまた集まりだす地元民の方々。・・・ん・・・逃げ場なし・・・まぁ、気にせず飯だな、こりゃ。
野菜切ってストーブだして調理開始。何時もの如く囲まれて・・・。
兄さん曰く「この村に外人が来る事ないので、皆珍しがってるんです。悪気はないので・・・気を悪くしないで下さい。」っと。
いや・・・何時もの事ですんで・・・こちらこそ混乱させてスンマセンねェ。
丁度停電だったので、「んじゃ寝ます!」っと寝床に着くとぞろぞろと退散してくれた・・・良かった・・・。
ふゥい~・・・今日はダイブ疲れたぞ・・・っと、うとうと・・・してると誰かが入ってきた・・・・。
忘れもの忘れ物!!ってか・・・はいはい・・・。お休みして・・・今度こそ・・・Zzzzzzzz・・・・。
・・・・ぱち・・・・っと、電灯が付いた・・・「お疲ですかぁ?」っと、またゾロゾロ入ってきた・・・。
シカトして寝る・・・っても、弄ってくる・・・何度も何度も同じ質問・・・。
もおおおおお!!寝るんだぁああああ!!起こすなぁぁあああ!。
っと、躍起になって表へ飛び出してふて寝・・・すると、兄さんが「すみません・・・皆帰りますから室内で寝てください。」って。
いやぁ・・・もう寝れれば何処でもいいんですよぉ・・・って、ちょっと子供な対応をしてもーた。
やっとこ静かに消灯・・・ちょっと最後のふて寝はイカンかったなぁ・・・明日謝らんとぉ・・・。
雨の音が聞こえる・・・・。室内で寝れてよかった・・・・村の皆さんに感謝せねばぁ・・・。
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