朝飯・・・っと、街中の食堂も沢山あったので、昨日のお土産蒸し里芋をモグモグ。まだ早くて何処に挨拶していいのか分からんので置き手紙して出発。
・・・おぉ~・・・・濃い霧だぁ・・・。っと、町に出るが何処の店も閉まってる・・・・まだ7時半だし早すぎかな・・・・。
今日からはメイン道なので、村は沢山出てくるはず。何処かに軽食屋もあるでしょ。
そのまま町を過ぎてエッホエッホ。
・・・まさか・・・ナガランドは日曜シッカリお休みしちゃうのかなぁ?・・・・。
エッホエッホで村に入る度にキョロキョロするが、商店も閉まってる・・・・。
エッホエッホ・・・こりゃ・・・次の町まで諦めた方がいいかな・・・・・。
はぁぁ~・・・・次の町まで頑張るしかないなぁ・・・・。
ぐゥゥゥ・・・・ジーザスの洗礼かぁぁぁぁ・・・・町まで頑張れェェ・・・・。
エッホエッホ。大した上りでないのに力が入んね・・・。
そういえば昨日の3時からマトモに飯食ってないわ・・・・飯ぃぃ~・・・。
っと、中心らしき場所へ付くが、洋服屋・電気屋全て閉まってるわぁぁ・・・・。
ポリスに「開いてる食堂何処ぉ?・・・」っと、聞くと一人が街中へしてくれた・・・・っが、ポリスも閉まってる店を叩いて人を呼んでる・・・。2件回ってチャイのみ。とりあえず親身なポリスにお礼言って・・・さて・・・・どうしましょ・・・・。
まいったぁぁ・・・こんなデカい町でも全て閉店ですかぁ・・・ナガランド・・・・。
・・・・菓子パンしかないなぁ・・・・食っとくかぁ・・・・。
っと、下りになってサササぁぁ~~っと走り始めるが・・・・・やってる理由ないわよね。
もうちょいもうちょいぃ・・・・っと、もう疲れてきても~た。
菓子パン食い過ぎで腹減ってるんだか分からなくなってきたわ。
おっし・・・っと、茂みに入ったり山道にはいってみたりするが、ナカナカ良い場所が見つからん。
進んで行くと道路脇に建家発見。・・・・ちょっと奥まってるからテント立てても見えないなぁ・・・・ここにすっか♪。
村あるのかな・・・。っと、いちおう野宿の許可をもらおうとお話。
「どっからきたぁ~??」っと、全く田舎っぺな感じのオッチャン達だが英語しゃべれる。すげェ。
はいはい・・・何処でも良いです。っと、隣・・・の建家へ向かうと「そっちじゃなくてこっちだぞ。」っと、道路を下りだした。
何処?どこ行くの??。っと付いていくと、掘っ立て小屋。あぁ~、ココにオッチャン住んでるのねェ~。
オッチャンは「ココで寝ていきなさい。」っと言ってくれる
が、2人が寝るスペースも無いので、さっきの建家で寝ると言うが・・・・「あそこは危ない!レイプされる!ココで寝なさい!心配ない!。」っと、何度も口説いてくる・・・いやぁ・・・レイプないと思うけどぉ・・・オッケー分かった・・・っと、お世話になることに。
が、2人が寝るスペースも無いので、さっきの建家で寝ると言うが・・・・「あそこは危ない!レイプされる!ココで寝なさい!心配ない!。」っと、何度も口説いてくる・・・いやぁ・・・レイプないと思うけどぉ・・・オッケー分かった・・・っと、お世話になることに。
オッチャンは豚の餌をやってから飯だぞっと。豚をよく食べるNagalandっす。
煮たした葉っぱを豚にザザぁぁぁ!!っとな。豚はオッチャンの収入源みたいね。
ん~・・・・なんか素敵な生活してるなぁ・・・・自由で気ままで・・・・森に囲まれて・・・焚き火し放題だ♬。
日が暮れてきて夕飯完成。「さぁ、こんなもんしかないけど食べて食べて。」っと、ギガ盛りライスにおかずも盛り盛り!!。
ガッツがつ頂いて、ほれほれ♬とお代わりもタンもしもらって、あぁ~腹イッパイ。ごちそう様ですゥ~♬。
今日はもう疲れてるだろうし帰って寝ようと、何処まで気を使ってくれるオッチャン。
なんだか・・・日本人みたいな気の使い方だなぁ。居心地がよくなってきてしまった♬。
何もないといいながら、最高の「お持て成し」をしてくれるオッチャン達。
小さな掘っ立て小屋でも、そこで出来る最高のものを提供してくれる心使いに感激っす。
英語はペラペラ。沢山の手土産持ってきてくれ、地酒も・・・まぁ軽くやるかね♪・・・。
っと、電気も無い小屋の中で薪を囲んで、イロイロとお話。
オッチャンは「今夜はこいつらの家で寝なさい!ここは汚いから!!」っと、チョイと酔ってる・・・。
しかし・・・オッチャン酒癖悪いのか、兄ちゃんと言い合いが始まってるし・・・・ほっとこ・・・寝よ寝よ・・・。
うたた寝してるとやっとこ静かになった・・・兄ちゃん達は帰宅したな・・・。
っと、オッチャンが隣で寝だして、自分の毛布を私にかけてくれた・・・・。
オッチャン・・・なんて・・・温かいオッチャンなんだぁ・・・酒癖悪いけど・・・あんがと・・・お休みぃ。
0 件のコメント :
コメントを投稿