航「・・・( ̄- ̄)これならその内晴れるな・・・。飯食って出発じゃー!! ( ̄Д ̄)ノ」
朝から米を炒め物をガッツリ食べて、砂漠地帯目掛けて出発!!。居心地の良い宿でしたァ~♪。
標高50m・気温20度・曇りのち晴れっす。
宿を後にして、まずは海岸線を33キロ南下し“ウォルスベイ”町まで。
そこまではアスファルト道なのでブッ飛ばしぃ!!。
・・っと、道は1車線で路肩なし。交通量多めで危ねェー!!。
ナミビアのメイン道は、どこも1車線みたい。トラックがんがんだし。
トラックを避けながら走っていると、以外と疲れる・・・・。
2時間で“ウォルビスベイ”町に到着。まずは、ストーブ燃料のガソリンと水をいっぱいに補給。
航「・・・δ(⌒~⌒ι)また水20リットルだァ・・・。(~∇、~;)重いぃぃぃ・・・。次の村までは、マジで何もないみたいだから、これくらいは持ってないとな・・・p(・∩・)q行くどォ!!」
次の村までは砂漠地帯を越えて山間部を抜けるみたい。距離はここから200キロ程。ダート道で標高が上がっていくので、今日を入れて3日かかる予定っす。
気合を入れて東へと道を折れます!!。
ラッキーにも、距離14キロはアスファルト道でしたぁ♪。
快調に進み、ダート道へ突入!!。雲も晴れ、太陽が照りだしたぁ。
そして風は予想通りの追い風ェ!!。うっしゃー!!
砂利の多い砂漠地帯を西へ西へ。標高は少ォ~しづつあがっていく。
でも追い風なので、予想よりもペダルが軽いっす♪。
航「(°∇°;)ほっほォ~♪。マッハじゃないけど、いい調子ぃ~♬。」
道幅は広いので、凸凹波打ってる箇所を避けながら進むっす!!。
・・・・それでも、砂が深くなって止まったり、どこを走っても凸凹だったり・・・。
道とにらめっこしながら、前進前進!!。C=┌(;・へ・)┘
休み明けで追い風なので、喉もそんなに乾かないっす。
午前中で水1リットルくらいしか減ってない。
航「( ̄∇ ̄)おゥ~♬。今日は距離100キロ走れないかと思っていたけど、確実にいくな。・・・( ̄◇ ̄;)しかし日陰がないのォ~・・・・。」
草木がないのでまったく日陰が無いっす・・・。看板の細ぉ~い日陰で休憩。
でも、気温30度くらいで風も吹いてるしそんなに暑く感じないっす。
少し休んで、凸凹道を進んでの繰り返し。
水19リットルを乗せたドンキー号は、小さな凸凹でもガッタガタ跳ねっぱなし!!。
航「((。o゜))))((((゜o。))おぉわぁあ!!ごぉわぁ!!・・・ドンキー号がんばれェ~・・・(≧▼≦;)どぉわぁ!!」
砂地にハマったり、ガタガタ揺られていると、いつの間にか足がプルプル震えてきたぁ・・・。
航「( ̄O ̄;)おぉう・・・いかんなぁ・・。この前の夜のように足がツッてしまわないよう、無理なく進まなきゃなぁ。」
日が傾けば傾くほど、追い風は強くなってくる。
追い風に乗ってブッ飛ばしたいが、凸凹道で減速ゥ・・。
こなくそ!こなくそぉ!!っと、休憩しながら走っていると、もう6時。
不毛地帯を抜けたのか、辺りは枯れた様な小さな植物まみれになってる。
航「( ̄ω ̄;)ふぃ~・・足プルプルゥ~・・・あと20キロも走ればキャンプ地があるんだけどなぁ。・・・( ・_・)?おゥ??・・・あらぁ~、バックが壊れてるゥ・・・今日はここで終わって日が暮れる前までに修理しよ。」
バックの留めネジが無くなってる。ガタガタの振動でネジが緩んでどっかに消えたみたい。
タジキスタンでも同じ問題があったので、予備ネジ購入済み♬。
暗くなる前に予備ネジをシッカリ締め、処置完了!!。
航「「(≧ロ≦)あいやぁ~♬130キロも走ったぁ~。だいぶ進んだなぁ。これなら丸3日走らないでも、次の村に着きますな。追い風ありがたし!。」
干上がった川にテントを立てて、今日は終了。
明日は山間部に入るはず。
・・・(°_°;)この前の程のアップダウンは無いと思うがぁ・・・。
明日もガッタガタダート道とにらめっこな1日でしょー。
まぁ水は十分持ちそうだし、前進あるのみっす!!。
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