ジョン君ありがとう♬スッキリ元気モリモリで出発っす!! |
昨夜は高級ホテルスタッフ“ジョン”君のお部屋で寝かせてもらいましたぁ♫ (*≧∀≦*)。
最近は宿でもテント生活が続いていたので、久しぶりの室内・布団でしたぁ♫。
・・・( ̄~ ̄;) 何時から布団で寝てなかったっけかぁ??・・。
マラウィ首都以来(1ヶ月半ぶり)の室内布団でした。
こういったお接待に助けられながらココまで走ってこれたもんです。
ジョン君に深々とお礼をして出発!!。
標高1400m・気温14度・快晴っす。水14リットルっす。
ココ“アウス”村から南180キロ程にある、東西に伸びる“オレンジ川”。
その向こう側は“南アフリカ”っす。
地図上には、“幹線道路の国境”と“南180キロにある国境”がある。
旅行者が通過できるか分からないけど、“南180キロにある国境”を目指します。
幹線道路は道の幅が狭いしトラックバシバシ!なので避けたいっす。
まずは南165キロにある“ロシュペナァ”村へ向かいます!!。
“アウス”村を出て、南へ伸びる道に入ると、まだ続くアスファルト道。
航「(°∇°;)いいねェ~♫まずはダート道になるまでブッ飛ばすかァ!。」
今朝はカナリ冷え込むっす。ジャケットにズボンを履いて丁度良い感じ。
アスファルトの下り道を、勢い良く走行!。
(・∀・)あらァ~♫少し離れた所にダチョウの群れ♫。
ダチョウと並走しながらエッホエッホ♪。おもろい♫。
アスファルトのユルゥ~い下り道が続き、あっという間に30キロ走行。
航「(’▽‘;;) アスファルト続きますなァ・・・・。昨日道を聞いたら、ダート道っぽい事言っていたけどぉ・・・まだかな??。」
エッホエッホで標高1000mまで下がってきたが、まだアスファルト道。
“ベンチ休憩所”が10キロ毎に現れるので、休憩場所にも困らないっす。
航「(゜o゜;; おやァ~・・50キロ走っちゃったよぉ~。・・・( ̄~ ̄;)こりゃ今日はアスファルト道だわなァ~♫アップダウンも無いしまじ楽勝だわァ。体疲れてるし、ゆっくり行くかァ~♪。」
休憩する度に昼寝して進むが、アスファルトの平坦な道なので距離が伸びる伸びる♪。
景色は朝から変わらない、山に挟まれた広大な大地っす。
動物も見かけなくなり、少し退屈な道になってきたァ。
まァ~~~っすぐ伸びる道に入ると、更に退屈ゥ・・・。
向かい風の中、エッホエッホ進みながら考える事は“ケープタウン”に着いてからの過ごし方。
友人(女性)がやって来るのだが、どの様に過ごすのがよいのかァ・・・・。
いつもならゴハンの事ばっか考えるのに、ケープタウンが近づいてきたからか頭の中はそればっかし。
休憩しても、走っても、変わらぬ景色とアスファルト道で、短調に距離が伸びていきます。
航「・・・(ーヘー;)んん~・・・女性は難しいからのぉ・・・1人で考えてもよく分からんわな。会ってからイロイロお話すればいいか。」
大した時間走ってないのに走行距離132k。
5時前になり、体の疲れも考慮して早めの野宿っす。
気合入れて来たのだが、ずゥ~っとアスファルト道でしたァ。
水・・・ゼンゼン減ってないっす・・頭洗えるくらい残っちゃったァ。
明日は確実に国境に着きますな。
その国境を通過できれば“南アフリカ”突入。
出来なかったら、幹線道路の国境まで、川沿いを東へ2~3日追加っす。
明日でナミビア最後になるかァ?!。
ダート道は終わったのかァ?!。
足がパンパンだし、早く寝ましょ♪。( ̄3 ̄)~♪
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