さてぇ!またまたダートへ突入っすゥ!!ナミビアも後少しぃ!! |
今日は目覚まし時計をかけずに日の出と共に起床。
{{(+_+)}} やっぱ朝は寒ゥ~ぃ・・・。南半球にも冬が近づいてきたのかなァ??。
飯食って出発!!。標高1050m・気温19度・快晴っす。
今日も昨日から続くアスファルト道っす♪。
今日はイキナリのユルゥ~く長ァ~い下り道ぃ♪
航「(°∇°;) ほゥほぉ~♪らっくしょ~♫こりゃスグに“ロシュペナァ”村だわァ~♪。」
向かい風は強烈だが、最近のダート道を思うと全く気にならないっす♫。
ダチョウの群れを遠くに見ながら、グングン下って標高400m。
35キロ程走り“ロシュペナァ”村に到着っす。
航「( ̄▽ ̄;) おゥ♫村って~か町ですなこりゃ。・・・今日は日曜日だけど商店空いてるかなァ~・・・。」
通行人に商店を尋ねると、「向こうに“SPAR(大型スーパーマーケット)”がありますよ。」っと。
(°θ°;) なにぃー!!。こんな外れの町にスーパーあんのかァ!!。
いままで全く無かったのに、さすがアスファルト道にある町ぃ!!。
そそくさとスーパーを目指してると、逆からチャリラー登場!!。
イギリス人サイクラーっす。少し立ち話をしながら情報交換っす。
航「(⌒◇⌒)ノ この先にある国境を越えようと思ってるんだァ~。」
英サイクラー「( ̄∇ ̄) 僕は幹線道路の国境から来たけど、“オレンジ川”沿いは最高にビュ~ティフルだったよ♫オススメかなァ♪。」
(’▽‘;;) なるへそ・・・。
幹線道路を避けるために、ココから南20キロの国境(川が国の境になってる)を通過しようと思っていましたが、そぉ~言われたら行くっきゃないっしょ♪。
まァ、当初の予定通り幹線道路の国境を目指します。
まずはスーパーへ!!。ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
航「(*≧∀≦*) ほっほぉ~♪やっぱ大型スーパー最高ぉ~♪なんでもあるっすゥ~♫。これ買ってェ~♫あれ買ってェ~♪これも買っちゃおぉ~っと♫。」
・・・2日も走ればまたスーパーに出くわすのに、ついつい買いすぎちまうスーパー・・・・。お会計180ナミビアドル(1800円位)。
航「Σ(゚д゚lll) んぬゥお!!買いすぎだァ!!。」
まだ10時前なのに、お惣菜も購入しちゃったので、早すぎるお昼ゴハン。
お惣菜とコーラ1リットルを飲み干し、いざァ“オレンジ川”沿いへェ!!。
町を抜けると更に下りが続き、アスファルト道も終了しダートに突入。
近くの国境方面には向かわず、進路を南東の“幹線道路国境“目掛けて進みます!。
航「( ̄◇ ̄) うっしぃ~。やっぱ“ワタルのチャレンジ!”って言うからには、ダート道じゃないとねェ~。攻めるべし攻めるべし!!。」
(°Д°; おゥ!!スゴぃダウンヒル!!。
(≧▼≦;) うほぉ!!スンゲー砂地ぃ!!。
(≧▼≦;) うほぉ!!スンゲー砂地ぃ!!。
航「(’▽‘;;) ほぃ~・・・。この先に“キャンプポイント”って、Googleマップさんには書いてあったから、今日はそこで野宿しよ♫。水浴び出来るねこりゃ♪。」
川沿いにはイロンナ鳥がいるゥ♫。
追い風に混じって、花の香りも飛んでくるゥ~♫。( ̄~ ̄;)どっからだァ??。
木々も沢山あり、こいつは久々に焚き火が出来そうな感じ。
追い風の中、ゆっくり進み“キャンプポイント”周辺まで来たがァ・・・。
航「(ーヘー;) おかしいねェ・・・。なんも無いっすよぉ・・・。( ̄へ ̄;) むむゥ!!!今日はなんとしても焚き火して水浴びしたいっす!!。好立地が見つかるまで前進じゃァあ!!ヘ(>ロ<)ノ」
追い風強し!!。でも、楽勝ゥ~♫。
エッホエッホで進んでいき、少し高台になった場所から、好立地を探すと近くに良さげな砂地発見。
航「(* ̄▽ ̄*) んん~♫川は近いし、砂地。石がゴロゴロあって、流木モリモリ♫。こりゃ~、好立地じゃわい♪ここで今日は終了~♫。」
まだまだ日が暮れるまで時間があるっす。
まずは道路から離れた所にテントを立てて、焚き火用の釜戸を石で組みます。
風が強い上、辺りには乾燥し枯れた流木が沢山あるので、火事には気を付けましょー。
さらに、釜戸を組めば夜になっても明かりが漏れず人に見つかりずらいっす♫。
セッセと石を集めて釜戸完成!!。
お次は流木拾い。近くの木にモリモリ引っかかってるので大量確保ぉ♫。
・・って事は、水かさが上がれば、ここも川になるのですなァ・・・。
まァ、今は雨も少ないし大丈夫でしょー!。
そんでもって川で水浴びぃ♫。
・・・思ったより汚い川っすねェ・・・。でも、俺の方が汚い!!。
川でスッポンポンになって全身水浴びっす♫。
対岸は南アフリカ。・・・簡単に不法入国できる距離ですなァ・・・。
南アフリカの羊?に挨拶をして、水浴び終了♪。
航「(*≧∀≦*) ぷはァ~♪スッキリんこぉ~♬。ビールでも買ってくりゃよかったなァ~。焚き火の準備万全じゃ!!。端食材は沢山あるし、ゴハンの前に薪に点火じゃ~!!。("`д´)ゞ」
暗くなる前から、焚き火開始!!。
一瞬で点火ァ!!乾燥してるしてるゥ♪。
ソーセージを買ったので、焼きソーセージ♪。
ヽ(゚∀゚)ノ おほぉ♪たいしてウマくないソーセージだけど、この状況だからウマイぃ♫。
暗くなる頃には火が落ち着き、夕飯も美味しいスパゲッティーで腹いっぱいっす♪。
航「(*´∀`*) いやァ~♪やっぱ川沿い最高だわなァ~♫。これが至高の贅沢に感じるなァ~♪。明日も川沿いで野宿できないかなァ♫。」
ここから南東100キロ程で、幹線道路の国境っす。
50キロ走れば村があるみたいだし、明日ももう1日川沿いをエンジョイしようかなァ♫。
夜になっても、焚き火を眺めながら振り返るアフリカ大陸。
・・・(’-’*)アフリカもイロイロありましたなァ・・・。もう少しでアフリカ大陸も終わりだァ。
思いふけりながら、至高の夜は過ぎていきますゥ。
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