2012/09/23 イラン・ネイシャブゥ “イランの一般家庭♪ (^ω^) ”

お出かけ用?フォーマル着!!

皆さんに甘えて、今日は室内でユックリ眠りましたァ♪。
起床して、朝ゴハンを食べながらお話♪。

サナムちゃん 「( ´ ` )今日は午前中に、この街の観光地に行きましょう♪。それで午後は・・・。」


既に“サナムちゃん”“ハミッド兄さん”は今日の予定を考えてくれていて、私達を何処かに連れってくれるみたいです。・・・・今日の午後には出発するつもりでしたが、“ケンタくん”“たけしくん”と私の3人で話し合い、今日はもう1泊させてもらう事にしましたァ♪。

ご飯を食べた後に、市内の観光地を車で回ります♪。遺跡や、公園など・・・。
汚い格好では外出もできないのか、洋服までお借りしちゃいましたぁ・・・カジュアルだが、いいのか・・・。
皆でユックリ観光しながら、お話しながら、午前中が過ぎていきます。
リラックスしてますなぁ~。
・・・“サナムちゃん”は23歳の大学生。英語がスゴク達者なので、イラン文化や生活感を教えてくれます。こんなに、英語で地元の方と接したのは・・・中国以来かな??。中央アジアでも沢山の方にお世話になりましたが、片言の英語とジェスチャーでした。お互いの意思疎通が出来るのは、やはりとても重要。現在何を考えて、この場所でどんな生活をしているのかが正確にわかります。

イランの一般家庭の生活は、日本で想像出来ない程進んだものです。家の中には日本と同じような、薄型テレビ・パソコン・冷蔵庫・ガスキッチンが有り、伝統的な生活感はあまり感じられません。70%の家庭は、この様な生活空間のようです。
違う事といえば、1日3回お祈りをして(全ての時間・人ではないみたいです。)、食事はカーペットの上に布を敷いてのゴハン。女性は基本家の中でも、頭からスカーフをカブリ、長袖・長ズボン。表に出るときは、更にその上から黒い布で全身を覆っています。でも、最近の若い子は、黒い布なしで表をカッポしてるみたいです。・・・後は、酒はほぼ飲まない。タバコはあまり好まれない。・・・文化は昔と比べると、少しづつ変わっているよですが、女性の生活感はカナリ厳しい様子です。

はい~♪今日も踊りますゥ♫
午後になり、私たち3人で話し合って夕飯を作る事にしました。メニューは“ホワイトシチュー”。キルギスから大きな街で同じ宿に泊まっていた私たちは、ナイスコンビネーション♪。具材を揃えて、チャチャ♪っと、作りましたァ♪。
皆さんの舌に合いますでしょうか・・・。オイシイ♪っと言っていただけましたァ♪。よかったよかった♪。


このご家族に甘え2泊してしまいましたァ・・・。イラン入国から、イロンナ方にお世話になってます。ここから首都テヘランまで6日ほど。道は整備され真っ直ぐなのでオモシロィ感じでは無さそうですが、イラン人とのコミュニケーションを楽しみたいと思います♪。

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