今日も曇り・・・っでもナイストルコ人っす♬ |
屋根付きの野宿は最高っす。雨を気にせづゆっくり寝れましたぁ♪。空一面の雲ですが、雨はなし!・・・今のところ・・・。飯食って片して7時10分に出発です!。標高1600m・気温15度・曇りっす。
今日はまず、距離60キロの山岳地帯を越えます。標高は2000mくらいかな??。朝一からユルゥ~い上り道をエッホエッホ♪。道が良いので順調に進みますが・・・、最近治まっていた腰の違和感が再発してきた・・・( ̄へ ̄;。寒くなったせいかな??。無理せづエッホエッホ。
トルコ人の皆さんは、ホントに親近的です。遠くから「ヾ(>▽<)ハロー♪」っと、手を降ってきたり、横を通り過ぎる時には、皆“にこっ♪”っと会釈してくれます♪。気分よく進んで行くと、出ました雨・・・。エッホエッホ雨を気にせづ、ピークの標高2200m到着。・・・おォ・・・寒ぃわぁ・・・。そのまま下りだすと、雨がザザっと降ってきました!!。
「( ̄曲 ̄)ぬゥゥゥ!!!雨などで止まってられるかぁ!! ( ̄Д ̄)ノ一気に下るのダぁ!!」
食堂に入り、「( ̄¬ ̄*)何かあります??」っと尋ねるとオイチャンが「(・ε・?チョルバ??」って言うので、「(>▽<)bチョルバぁ!!下さい!!」っと注文。出てきたのはシンプルなスープ。お味は・・・、おォ・・・じゃがいものポタージュかな・・・うまい・・・。スープのグレードも上がっています♪ヽ(゚∀゚)ノ。スープとパンだけながら満足♪。お値段も4リラ(2ドル強)っとありがたいっす♪。
雲が割れ太陽が出てきたぁ♪。風も無いし午後も張り切っていきます!!。
アホでかキャベツ!遠近法じゃないよ♬ |
「(@^▽^@)おいちゃん、美味しそうなジャガだすなぁ~♪。ところでオイチャンお幾つですか?」
・・・32歳・・・あら・・・私と1歳しか変わらないっす・・・お兄ちゃんでしたね・・・失礼。ホトンド何を言ってるか分からないが、お互い笑顔が絶えません♪。お兄ちゃんにお礼を言って再々出発。
気温も程よくグイグイ西を目指します。「ლ(╹ε╹ლ)チャイチャ~イ♪」っとソコラ中からお誘いを受けますが、飛ばして飛ばしてまた上り、向かう先には、これまた山。
エッホエッホ・・・上って上って・・・雲行きが怪しくなりだし、向かい風の登場。
「(一。一;;)ふぃ~・・・向かい風よォ・・。今日は既に沢山走ったし、この山越えて終わりにするかなぁ (’▽‘;;)。」
標高2000mまで上りきり下りに入ると・・・“ゴォー!!
ゴォー!!”向かい風ぇ!!小雨付きぃぃ!!。一気にスピードとやる気ダウン!! 「(≧ロ≦)。下って商店かガソリンスタンドを探すが・・・( ̄Д ̄;)あちゃちゃぁ~・・・何もない1本道になっちゃたぁ・・・。
4時半なので、そろそろ野宿場所を確保したいがぁ・・・向かう先に何もなし!!。( ̄ロ ̄lll)いかぁーん!!次の町まで60キロの看板。・・・そんなにコゲないっす!!。
もう少しで何かある・・・なきゃ困る!!っと、祈りながら苦い顔をしながらエッホエッホ・・・。
「(~Д~;)ちくしょ~・・・トルコ人は穏やかなのにぃ・・・風は容赦ねぇ・・・。Σ(◎口◎;)おおお!!逆車線にガソリンスタンド発見―!!。突撃ぃい!!。」
広いガソリンスタンドには、昨日のようなガレージも見れる!!。スタッフのお兄さんに「( ̄O ̄;)そこのガレージで野宿したいんですが・・・」っと尋ねると、「(^∇^)いいですよ♪」っと二つ返事。あらぁ~♪v( ̄∇ ̄)vよかったぁ~♬マジトルコ最高っすゥ~♬。
了解を得たので、横のレストランでチャイの一時。・・・ユックリしていると、見慣れた物がカウンターに・・・
「(°m°;)あれ・・・Wifiのモデムじゃありませんかぁ・・・もしやぁ・・・。」
尋ねればフリーWifi完備。マジぃ~♬( ̄m ̄*)V素晴らしいっすトルコォ~♪。ネットを少々して、テントを立てにガレージの方へ行くと、ガススタのお兄さんが、“ヘ( ̄ー ̄ )こっちこっちと手招きしてる・・・。(=◇=;)ガレージダメなのかなぁ・・・。着いていくと室内の倉庫。
「(^v^)ここどうぞ。ちょっと汚いですが。」
い・・・いいんですかぁ~♪(>ε<)室内だぁ~♬寒くないし湿気がなぁ~い♫ヾ(*´∀`*)ノばんざぁ~いトルコォ~♬♪。お言葉に甘えて室内ガレージで野宿・・・いやいや、室内泊です♫。
安全だしぃ♫トイレもあるし♬水もあるし♪こりゃー毎日ガススタですな♬。外は雷の雨♬あぁ~幸せっす♪(*≧∀≦*)。
まだトルコ3日目ですが、まったく素晴らしい方ばかりに出会ってます!。天気は悪くても、人に温められてる素敵なトルコです♬。
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