ヒマラヤ・トレッキングも半分きたかなぁ??お次は「ChollaPass」を目指っす!! |
ユカさんは、ガイドのダワ君を信頼してるので、彼に彼女の力量を考えてもらいながら進んでるっす。ユカさんは「Chola Pass」峠越えに興味深々♫。「Chola Pass」峠越えは、急な傾斜上りに天辺付近は雪も残り滑りやすいとの事。
まぁわたしゃ行くよ!!。この峠越えが、今回のトレッキングの目的の一部ですからぁ!!。
タラタラ歩きながら、沢山のトレッカーとすれ違いながらユックリユックリ・・・・。
空を見ると・・・・うっすら雲が・・・ココ数日快晴だったのにねぇ・・・・。
厚い雲に覆われ天候が悪化すれば、峠付近には雪が降るみたい。雪が降ったら私の装備では峠越えは危険なので諦めるしかない。こりゃ・・・なるべく早めに峠を越えてしまいたいな。
「Chola Pass」峠越えはユックリ3日後に考えていたが、今日は麓の山小屋まで行ってしまい、明日峠越えにしよ。これでも無理ないペースで麓まで行けるしな。
ユカさん・ダワ君とお話しながら、先日泊まった「Lobche」の、「サムデーさんの山小屋」に到着。
早めのお昼ごはんを頂いて午後の準備オッケー♫。
少し下って峠へと伸びる山道へ。「チーム・ユカ♫」とはそこでお別れ・・・・っと、ユカさんと話していると、ダワ君が・・・・「ユカサン♪Chola Passイキマスかぁ~~♫?」っと提案してきた。
おお♫・・・ユカさん頑張るって!!。おぃ~♫んじゃ皆で一緒に行くべ行くべぇぇ~~~♬。
続「チーム・ユカ♬」ですわ♬。いえぇ~~♫まだまだ楽しいぃ~~~~♬。
おっしで意気揚々と4人で「Chola Pass」麓の村へとテクテクテクテク♫。
ポーター(荷物持ち)の「二マ君」(18歳)は何時も早い!!。ユカさんの20kgもある荷物を持って、軽い足取りで何時も先に目的の山小屋へ行き部屋を抑えてくれるっす。
何時も「い~じぃ~♫」「じゃぱぁ~~ん♫」っと言いながら笑顔の絶えない可愛い奴っす。
ガイドの「ダワ君(28歳)」は、エベレスト登頂数回・その他ヒマラヤでっかい山登頂も数回と、ヒマラヤのスペシャリストです。
なんとも頼もしい経歴なんだけどね・・・・何時もへんてこ日本語で茶化してくるのよ。和やかマイペースでやんちゃなガイド。多分この辺りのトレッキングは、彼にしてみればお庭散歩みたいなもんなんだろね。
それに私も加わって「ユカと愉快な仲間達♫」ですな。
ユックリゆっくり・・・峠へと伸びる谷間へ入った。
雲は流れているが消えないねぇ・・・。
深い谷間。絶壁の対岸をを眺めながら、ユックリユックリ・・・・。
真横の北側に見えてる「Lobche山」標高6119m。登頂するには特殊装備が必要な山。
標高的にはイケそうな山。見てると登ってみたくなるなぁぁ・・・。
かっこいい山を目の前にすると登ってみたくなるねぇ・・・なんだかなぁ~。
ユカさんは、来年この山に戻ってくると言う。この山の登頂には装備と技術がいるそうな。一番はやる気でしょうがね。
今はお次の「CholaPass」峠ね。一つづついきましょぉ~♫。
ユックリユックリ・・・・で、峠手前の山小屋に到着。はい、今日は終了ぉ~♫。
荷物を置いて一息ついて、一人で近くの丘の上へ行き峠の下見。
遠くの山間部を見ながら、「CholaPass」峠へと伸びる山道は何処かしら・・・っとな。
ん~~・・・・遠すぎて山道は見えないけど・・・方角はあっちで・・・あの辺登るのかぁ・・・・歩き始め1時間は緩やかで、その先から急傾斜かな・・・・その先が積雪地帯だろうなぁ~。
っと、山を見ながらルートを探していると大きな雲が峠から流れてきた・・・・。
雪降らないでよぉぉぉ~・・・・。
今度は後ろからヤケに風が吹くなと思い振り返ると、やってきた方角の谷間からグングン雲が上ってきてるねぇ・・・・。数分であっつー間に辺りは真っ白けになっちった。
まぁ、雲が下から流れてくるのは何時もの事・・・・天候がこれ以上に悪化しないでおくれと願うですます。
明日の峠越えは8時間はみとかないとね。まぁ、「チーム・ユカ」も一緒なので頼もしいわい。ユックリ一緒に峠越えすんべ。
明日は早朝の出発。イッパイ食べて早めに消灯っす。天気良くなってねぇぇ!!。
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