昨日と同じく渡り鳥達の出発を見送って、こちらも準備万端で出発!!。
標高240m・気温14度・曇っす。
まずは目の前の大きな町“ウェナッチー”へエッホエッホ。
( ̄O ̄;) かなり大きな町ぃ・・・。
少し迷い気味になりながら、スーパーでお買い物。
やっぱ、カナダに比べると少し物価が下がったっすね。
数日後には“シアトル”へ着きます。
この旅前半の、ラオスで出会ったカップルサイクリスト“エルマーノ・マリー”カップルが招待してくれたので会いに行く&お世話になるのです。
彼らにメールで連絡して、ユックリマック♫。
コーヒーのお値段も1ドルなのでありがたやぁ~♪。(・_・)v
ココからは南下してきた川沿いを離れ、西の山間部へ突入っす。
山々を越えればビッグシティーの“シアトル”っすね。
たいしてコイでないが、もう12時。
・・・( ̄O ̄;) しかし、交通量が増えたなぁ。
乗用車・トラックがバシバシ走るのを眺めながらのお昼ごはんっす。
柴田家から頂いた“ふりかけ”たっぷり弁当っす。
(゚∇゚) あぁ~うま♪。・・・ってか、最近は何を食ってもウマイっすね。
この先5~60キロは何も無さそうなので、野宿用の水を補給して山へ出発。
忙しい国道を南へ反れると交通量が減り、山道開始っす。
ハゲ山地帯を抜けたのか、木々に囲まれた山間の上りをエッホエッホ。
黄色に色づいた木々がではじめ、秋を感じるナイスな道っす。
タラタラ上る道・・・・大して疲れがでないので、そのままエッホエッホ。
今日は簡単に野宿できそうだわい♪。
1時間コイでもタラタラ上る・・・2時間コイでも同じ傾斜でタラタラ続く・・・。
3時になると、おやつの代わりにシトシト小雨が登場。
航「(; ̄Д ̄) ふゥ~・・・ふゥ~・・・何処まで登るんすかぁ・・・もう標高1000mっすけどぉ・・・・。寒ゥ・・・・。」
アップダウンかと思っていたが、まったく下りのない山道。
続く軽い上りに、足にチョイチョイ疲れが蓄積してきたっす・・・。
疲れてくるとネガティブ思考に。
深呼吸して、「( ̄- ̄) 上りも平坦も、スピードが違うだけで一緒さぁ・・・」っと言い聞かせ、エッホエッホで標高1300mの天辺に到着。
航「( ̄∇ ̄ ;) おぃ~♪。・・・距離30キロ位は上ってきたのかね??。・・・うゥゥうゥ・・・寒いねぇ・・。チャッチャと下って野宿地でも探しますかぁ。」
ザザザぁー!!っと下ると、“国営キャンプ場”の案内看板。
値段が安ければココにしようと、入口へ行くとぉ・・・
航「( ̄◇ ̄;) あらま・・・閉まってるわい・・・なんで閉めんのよ・・・。どれ、入って覗いてみっかなぁ・・・。」
立派な建家もあるキャンプ場。寒い時期は閉めるのかな??。
・・・雨が降ると面倒なので、今日はこの建家の下をお借りしまっす♪。
焚き火しなければ問題ないでしょう・・・(一。一;;) 多分・・・。
今日は全然コイでないけど、ラーメンライスで食欲の秋を満喫っす。
7時半には真っ暗になってしまった。
・・・(’-’*) もう秋なのですなぁ・・。
山の静けさは好きなのだが、秋の寒さのせいか、最近やたらと友人・家族を思い出す事が多い・・・。皆元気かしらぁ・・・。
明日もシアトル目指して、もう1山越えっすね。
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