10日。朝飯をアパンと一緒に済ませ、お見送りしてくれた。11日ぶりの移動。桂林の長い滞在も、アパンのお陰で充実した日々を送れました。ホントにお世話になりました。ありがとうね。
ドンキー号にまたがり出発!ε=ε=ε=ε=┏(; ̄▽ ̄)┛
今日は"ヤンショウ"という、岩山や川の美しい景観で有名な町を目指します。距離も60キロくらいなので余裕っす。
"ヤンショウ"には"親方"(60歳近くの田舎の中国人)の娘さん"小英"が住んでいるので、久しぶりの再会をする事になっております。
久々の自転車・・・・んん・・・喉がイガイガすんな・・・また風邪??・・・治ってなかったのかな・・・。
距離もないので、ゆっくりペースで進む。今日も曇り。昨年から久しく太陽を見てないな・・・・。岩山の間を抜けて下りの多い国道を進む。
季節がよければ最高の景観なんだろうけど、この時期は真っ白で何も見えないっすわ。残念ね。
お昼には"ヤンショウ"に到着。町はオフシーズンだが、有名所だけあって白人もそこらじゅうをかっ歩している。
まずは、小英が働いているホテルに向かうが、彼女は遅番なので今は居ないみたいです。
安いユースホステルにチェックインして、町へ昼飯に向かう。
「・・・どうも喉が・・・ついでに頭も痛くなってきてしまった・・・。10日も休んでたのにな・・・・。ゴハン食べてまた休養かな・・・・。」
っと、ふらふら歩いていると「ワタル!」って・・・・おおお!!小英さんじゃあ〜りませんか!・・・食堂にいた所を、ふらふら前を歩いていた私を見つけてくれた!。いや〜、小さな町ですな。ばったり再会して、ゴハンを済ませる。
彼女の家族とは、10年前に初めて会い、いつも中国に来る際は"シンピン"という村(ヤンショウから20キロくらい)の実家にお邪魔して、ろくに意思疎通も出来ないのに、飯をいただいてはゆっくりさせてもらっています。
こんな、プー太郎をいつも歓迎してくれるので、今回も数日後にお邪魔させて」いただきます。すんません。
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