2012/12/06エチオピア・⇒ゴンダール(走行距離時間 41k 3:37)“写し鏡の様なエチオピア人(/ω\*)”

ゴンダール教会の天井画・・・・かわいいっすね

起床すると、昨日交流した銃を持った3人の地元民がまた来た。・・・お互い笑顔でおはようの挨拶をするが、やはり気になる銃。・・・「-_-;一人にしてください。」っとお願いすると、少し離れた場所から出発するまでこちらを見ていたぁ・・・。・・・別に問題ないのだが、なんか気が重くなって出発。標高1700m・気温17度・晴れっす。


ゴンダールが近づくと広告だぁ!!大きな町っぽい♫
出発してスグに、中学生位の少年が「(゜ロ゜)ユぅー!ユぅー!!」っと追いかけてきたぁ・・・そして「(`∀´)マネー!マネー!!」攻めぇ・・・。気持ちの良い畑を、静かに堪能しながら走りたい気分んあのだが、そうもいかないっす。上り道なので、歩いて着いてこれるスピード。・・・朝からの攻撃にたまらず「(`□´)ノォォ!!ノォォォおお!!」っと、叫び散らすと追いかけてこなくなったが、後ろから投石・・・。更に気分ダウン・・・。村を通り過ぎる時も昨日以上に若者からの「マネー!マネー!!」攻めにあい、無視して下を向きながらの走行・・・。あまりにもシツコイと、煙たい顔で「(`Д´)ノォォおお!!!」っと叫べば投石・・・。(一。一;;なんてこったいな朝・・・。
ゆっくりな時間が流れるゴンダールっす♪

1時間しないで村に入ったので、チャイ休憩・・・。(; ̄Д ̄)んん~・・・この調子では、エチオピアの印象が悪くなるなぁ・・・。
若者・少年達は「マネー!」「ユぅー!!」攻めしてくるだけで物を盗む事も無く、危害は加えてこないんだし、こちらが無視したり煙たい対応をして向こうはイジケちゃって投石してくるのかもなぁ・・・。昨日はこちらも笑顔の1日だったからか、皆良い笑顔で応対してくれたし、投石なんて1度も無かったしなぁ・・・。ここは、バカ全開になって楽しみながら走ろう(0)/

一面の壁画がある教会
前を向いて走り出し、「(>ロ<)ユぅ~ユぅ~」っと来たら、「(;°∇°)ユぅーユぅー!!」っと笑顔で手を振りながら対応する。それでも、しつこく「(`∀´)マネ~マネ~!」と、着いてくる若者にも「( ̄3 ̄)~♪おぃ~♫頑張るねぇ~♪(Q)マネ~ノ~♬」っと笑顔で対応しだしたら、投石は無くなったぁ・・・。向こう側から歩いてくる子供・大人達、全てに笑顔で会釈をすれば、向こうも自然と笑顔で会釈してくれる♪。
( ̄▽ ̄;)んん~♬やっぱ、こっちの気持ち次第ですなぁ♪。まるで私の気持ちを写すかのような応対です。彼らは楽しんで「ユぅ~ユぅ~♪」してくるのに、それに私が気分を害していたら、相手も楽しくはないだろうに。こちらが不愉快なら相手も不愉快になる。・・・無理してでも笑顔でいればお互い良い気分っす♪。


カワイイ壁画ですなぁ♪
道は鋭い傾斜のアップダウンが続き、30キロ程先の‘“ゴンダール”町を目指します。笑顔で走り出してから、気持ち良く広大な畑をエッホエッホっと走り抜けます。=┌(;・へ・)┘ユックリユックリぃ・・・・。大きな分かれ道に着くと、一気に町っぽくなってきたぁ。広告の看板や、欧米風の家が出始め、やっとこ村々を脱出した感じ。都会?の子供達はダイブ落ち着いてきましたぁ♪。

お昼前に“ゴンダール”に到着。宿を地元の兄ちゃんに案内してもらい、ホッ・・・っと一息ついたら寝ちゃったぁ・・・(~ο~)-zzz1時間昼寝して,シャワーを浴びて、町を散策っす♪。
ここにある教会の壁一面にキレイな壁画があるそうなので、ソレを見るために“ゴンダール”へやってきましたぁ。都合よく宿の近くにあったので、早速歩いて教会へ。
インジェラの中もインジェラぁ・・・他に具は無いのかぁ

中に入ると、壁・天井全体がカワイらしいタッチの画まみれ。「( ̄0 ̄)ほえ~・・・これなら楽しくキリストの勉強できるだろうなぁ・・・。」なんぞ、思いながら教会内でユックリ時間。
ご飯はまたまた“インジェラ”。・・・ウマイが味付けが何処も一緒ですなぁ・・・。町を散策すれば、気温も程よく穏やかな子供・大人達で、なんとも良い雰囲気の町♪。( ̄‥ ̄)ここはユックリするには持ってこいですなぁ♬。

明日も滞在して、また数日の山越えの準備をしなくちゃなぁ。ユックリユックリな時間が流れるゴンダールっす♬。

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