2012/12/17エチオピア･メケレ “アホなワタルは騙されましたぁ････(/ω＼*)”

沢山助けていただきましたぁ♪ホントにありがとゥ!!

････足が伸ばせるベッドで起床して、少し元気を取り戻し、“ツアーガイド”との連絡方法を考えますぅ･･･（’へ’）。まだ、騙されたと決まった理由でない･･･っと、心の何処かで信じているので、まずは“ツアーガイド””“を紹介してくれた”ラリベラ”で泊まった宿に電話したいがぁ･･･電話を持っていないィ･･･ここの宿もまだ朝早いからか掃除のおばちゃんしかいないぃ･･･。

困った挙句、昨日電話を貸してくれたお兄ちゃんの洋服屋さんへ･･･。事情を話すと「（⌒◇⌒）いいよいいよ♫使って使って。」っと、携帯電話を貸してくれました。

まずは、教えてもらった“ツアーガイド”の携帯電話･会社の電話･お父さんが経営しているという宿の電話に連絡してみるがぁ････全て使われていませんの音声案内ぃ･･･。(￣△￣；）なぁ･･･何かの手違いだろお････。

そして、“ラリベラ”で泊まった宿“ジェルサレム･G･H”のオーナー??“バカラ”君に連絡したいのだが、電話番号が分からない。そこで、“ジェルサレム･G･H”の隣にあり、ガイドブックに電話番号も載っている“ブルーラルホテル”に連絡。電話をすると受付の方が、“バカラ”君の電話番号を教えてくれたので、やっとこ彼に連絡がついたがぁ･･･

メケレで途方にくれますゥ・・・。

「（￣□￣；）あの～･･･“バカラ”君ですかぁ??私、自転車旅行中の日本人ですが覚えてますぅ～???」

「あ～ああ～、もちろん覚えてるよぉ～」

･･･なんか声のトーンが“バカラ”君と違うが、“ツアーガイド”に連絡が取れないと説明すると、スグに折り返し連絡してくれると言う･･･。一旦電話を切って待機ぃ･･･。（－＿－；）大丈夫だよなぁ･･･。

不安な私に、電話を貸してくれたお兄さん“アシャ～”君は「（・◇・;;）大丈夫かい??」っと、心配してくれたぁ･･･更に、お友達の“メルシィ”君がやってきて、話を聞いてくれたぁ･･･彼は私よりも英語が達者なので、全ての経緯を聞いてくれるとぉ･･･

「････（￣－￣）そうかぁ･･･“ダナキルツアー”には“公式ガイド”がいて、その名簿に君が紹介してもたった“ツアーガイド”の名前があるかどうかが確実な確認方法だね･･･。」

(＝◇＝;)そうですかぁ･･･!!! (￣∇￣ ；)折り返しの電話がきたぁ!!!････電話に出ると、さっきと違うトーンの人････多分“バカラ”君･･･そのままもう一度経緯を話、“ツアーガイド”と連絡を取りたい旨を伝えるとぉ･･･またさっきの男が電話越しに登場･･･。（；￣Д￣）何を言っているのか分からないので、“メルシィ”君に代わってもらうとぉ･･･ブラブラブラぁぁ････また電話を渡してきたので、どうすれば良いのか聞いても、「君は意味が分からないんだね」っと言い、そのまま電話を切られてしまったぁ･･･。

“メルシィ”君が言うに、“ツアーガイド”はまだ“ラリベラ”にいるとの事････(´Д｀)なんだそりゃぁ･･･。

再度連絡をしても、電話が繋がらなくなってるぅ･･･。“メルシィ”君は、タクシーで“ダナキルツアー･公式オフィス”に連れてってくれ、紹介してもらったガイドの名前“アレックス”があるか確認してくれたがぁ･･･やっぱし、有りませんでしたぁ････。(￣□￣|||)だだぁ･･･騙されてしまったぁ････（TωT）あぁ････なんて、アホなんざんんしょ････。

“ラリベラ”で“ツアーガイド･アレックス”と会った時に、“メケレ”に着いてから再度契約すると話たのだが、彼は「〔ﾟДﾟ〕準備にお金が必要だから、半額前金をください」っと言われました。しかし、メケレまでの道中で何か問題があったら、予定通り“メケレ”に着けないので、「（’-’*)”ラリベラ”でお金は払えない」っと伝えたが、彼は「〔ﾟДﾟ〕もし、何かあったらランクルで迎えに行きます」っと言ってくれました。さらに、ツアーに同行するという“”ドイツ人3人組“とも電話越しで直接話ができ、流暢な英語から彼らは存在するのだと思いましたぁ･･･。”ツアーガイド･アレックス”を紹介してくれた、“ジェルサレムG･H”のオーナー?“バカラ”君は、私がラリベラ滞在中とても親身に対応してくれたので、彼の友達という事も重なり、疑いを持たずに信用してしまい、そのまま大した確認もせずに半額70ドルを現金で払いましたぁ･･･。

(；´Д｀)あぁ･･･アホぉ･･･。連絡が取れなかったら、お金は戻ってこないと分かっていながら半額を払い、見事に騙されたぁ････。(￣_￣|||)ツアー料金ももやけに安かったしい････そんな、都合よく同行者が見つかる理由ないよなぁ･･･。もう、アホアホですぅ････。

これは私の確認･判断ミス････。お金は勉強代だと思って気持ちを切り替え、新たな“ダナキル･ツアー”を探します。

2件回って、6日後と4日後のツアーがありましたぁ･･･値段は5～8人グループで500～700ドル･･･これが相場なのですぅ･･･。

･･･なんにせよ、待機が必要。とりあえず“アシャー”君の洋服屋に戻り、お礼と全て私がアホアホでしたと伝えます。

“アシャ～”“”“メルシィ”君らに、「┐( ￣ー￣)┌70ドルは勉強代だね。」っと励まされながら、お昼ゴハン･チャイを頂きましたぁ･･･。

警察に届けを出したほうがいいのか尋ねると、管轄外なので、“ラリベラ”に戻って、そこの警察に届けないといけないらしい････。

まったく、お恥ずかしいっすぅ････。一旦宿に戻ると、そのまま寝てしまったぁ････(一。一;;）あぁ････反省しなきゃなぁ････。

夕方に目覚め、“アシャ～”“”メルシィ“君らにお礼がしたく、再度洋服屋へ行きます。”

ティブス（焼肉)っすゥ♪ウマいぞぉ!!

“アシャ～”君はお店もあるし家族もいるので、夕飯は一緒できないっと･･･。“メルシィ”君に連絡をとってもらい、夕飯をご一緒。彼は“ティブス（焼肉屋）”に連れてってくれ、楽しい夕飯をすごせましたア♫。食べ終わって、1杯だけビールを飲みに行こうと私から誘い飲み屋へ･･･。

二人に励まされ、昼寝もしたので元気を取り戻したはずなのだがァ･･･ビールを一本だけ飲んで一息入れていると、突然の悪寒{{(+＿+)}}････気持ち悪くなりトイレへ行こうとするが、立ち眩みがして真っ直ぐ歩けないい((´д｀))･･･。“メルシィ”君に誘導されトイレに入ると、ズボンの中でウ○チが漏れ漏れですぅ････（~Д~;）なァ･･･なんなんだァ･･･突然すぎるぅ･･･。

ひとまず、立ち眩みが収まったので、軽く処理して宿へ戻り、洗濯とシャワーっすぅ･･･。

(T∇T)なんなんだよぉ～･･･。悪寒だけが収まらないので寝ますぅ･･･。体もおかしくなっちゃったのかなァ･･･。(/ω＼*)