起床!!標高2100mの朝なのに全く寒くない・・・・。
地面は暖かい。多分温泉が沸いてるからかな??。
深い谷間から目の前の山脈の天辺目指して出発!。
標高2100m・気温15度・晴れっす。
( ̄Д ̄)ノ うっしぃ!!上るべし上るべしぃ!!。
昨日下りながら見えた上りの九十九折・・・・24回くらい曲がってたかな・・・。
昨日下りきってからはアスファルトなので問題ないはず!!。
・・・っと、少し上って行くと傾斜は緩く・・・・なったりキツくなったり・・・。
1時間半もコグと、第一関門の九十九折終了。
(;-o-)/ まだ上りまぁ~~っす。
(* ̄▽ ̄*) はぁ~~♬平和ぁ~~♫。
皆さん穏やかっすわ。村を抜けて続いてウンセホイセ。
っつっても、上りっぱなしはキツイっす。
ウンせホイセで上って上って標高3100mの村に到着。もうお昼の時間だわい。
真っ直ぐにレストランへ行って、昼飯。
飯を食ってると、ポリスのオッチャンがやってきてお話。
この先の道を聞くと、なんだかローカル道を進めてくる・・・・。
地図をよく見ると、メイン道はアップダウンの山間部。お勧めのローカル道は川沿いの下りで標高600m位まで下がるみたい。
どの道下がるので、お勧めローカル道の方でもよさげ・・・。
( ̄∇ ̄ ;) んん・・・・なるへそ・・・ナイスな情報ですな。
メイン道には町もあるねので補給は問題ないね。ローカル道行くなら食料補給しとかなきゃ!!。
って事で、食料を買い込んでローカル道へ突撃イ!!。
町を抜けると、
これを下って、今朝野宿した川沿いへと戻るみたいっす。
(’▽‘;;) ・・・・なんで川沿いに道作らないかねぇ・・・。
道は崖っぷちをグネグネ曲がって落ちまぁぁぁっす!!怖いぃぃい!!。
風がビュンビュン吹いてるゥゥ!!。
ブレーキイッパイでも、スピード出る出る!。
落ちて落ちてぇぇ・・・・・標高1600mで川沿い。
集落で工事現場のオッチャンにい道を尋ねると「・・・・ん・・・大丈夫だよ。まっすぐね。」っと、変な合間があっての返事。
( ̄O ̄;) まぁ、道はココしかないしね。向かい風でもアスファルトで川沿いだから爆走っしょ!!。
深ぁぁ~い谷間の川沿いを走っていると、タジキスタンを思い出すっすわ。
乾いた谷間には植物はチラホラ・・・濁流の川・・・。
向かい風でもホボ平坦なのでスピード出る出る!!。
エッホエッホで大爆走ぉ!!。
風が強いからか、暑さを然程感じない。止まらず進んで休憩。
航「( ̄▽ ̄;) おゥ・・・カナリ進んだわぁ。さすがアスファルトね。こりゃ今日中に下りきれそうだわな。」
そのまま爆走ぉ!!。
1車線の道が、人一人通れる程の狭さにまで崩れてる・・・・まじ断崖絶壁すぎて怖いぃ・・・。
なるへそ・・・さっきのオッチャンの合間は、この崖崩れか・・・・。
崖っぷちを過ぎて、更に爆走。
風の音だけしか聞こえない・・・・乾燥してるゥ・・・。
集落突入に突入するがぁ・・・・誰もいないよ・・・・もう少し走ればメイン道にぶつかるかな。
エッホエッホでメイン道にぶつかるが、片道1車線になっただけで何もなし・・・・。
p(・∩・)q うっし!。水持ってないし、下りきって村まで行くっきゃないわ!!。
もうちょいもうちょい・・・・っと走っていると、前に何か・・・サイクリストだぁ♬。
(°∇°;) ユータぁぁ!!追いついたぁぁ!!。
カハマルカまで一緒に走ったユータ君に追いついた♬。
もうダイブ先を走っているかと思いきや、私は近道してきたので、山々を越えてきたユータ君に見事に追っついたっす♬。
(≧ロ≦) おおぉ~聞いてくれぇぇ~♬・・・っと、ボッコボコにされた話や犬に噛まれた話をしてると、村に到着。ポリスがいたので、交番の横で今日は野宿っす。
(*´з`*) んっふゥ~♫どうやらユータ君とは縁があるみたいっすね。
明日からワラス目指して、またユータ君との旅っすわ♬。
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