2014/06/09 Peru, Tablachaca⇒Chuqicara(走行距離時間 99k 6:54) “(◎0◎;) 落ちます落ちます!!”

予定外のローカル道に突入!!その先で再会したのはぁ・・・・
 起床!!標高2100mの朝なのに全く寒くない・・・・。
地面は暖かい。多分温泉が沸いてるからかな??
深い谷間から目の前の山脈の天辺目指して出発!
標高2100m・気温15度・晴れっす。


( ̄Д ̄)ノ うっしぃ!!上るべし上るべしぃ!!
昨日下りながら見えた上りの九十九折・・・・24回くらい曲がってたかな・・・。
昨日下りきってからはアスファルトなので問題ないはず!!
マズは九十九折をウンセホイセ!!。ぐほぉぉお!!!結構キツイ傾斜あああ!!
・・・っと、少し上って行くと傾斜は緩く・・・・なったりキツくなったり・・・。
1時間半もコグと、第一関門の九十九折終了。

(;-o-)/ まだ上りまぁ~~っす。
ウンセホイセで上がって行くと人里に入ってきた。
(* ̄▽ ̄*) はぁ~~♬平和ぁ~~♫。
皆さん穏やかっすわ。村を抜けて続いてウンセホイセ。
休憩しながら順調に登っていくと、大きな村が見えてきた。
(O;) あれか??天辺??下調べでは標高3400mだったけどぉ・・・・低かったわな・・・。
っつっても、上りっぱなしはキツイっす。
ウンせホイセで上って上って標高3100mの村に到着。もうお昼の時間だわい。
真っ直ぐにレストランへ行って、昼飯。
鱒定食♫美味い♬。
飯を食ってると、ポリスのオッチャンがやってきてお話。
この先の道を聞くと、なんだかローカル道を進めてくる・・・・。
地図をよく見ると、メイン道はアップダウンの山間部。お勧めのローカル道は川沿いの下りで標高600m位まで下がるみたい。
どの道下がるので、お勧めローカル道の方でもよさげ・・・。
( ̄∇ ̄ ;) んん・・・・なるへそ・・・ナイスな情報ですな。
メイン道には町もあるねので補給は問題ないね。ローカル道行くなら食料補給しとかなきゃ!!
って事で、食料を買い込んでローカル道へ突撃イ!!

町を抜けると、
(・◇・;;) おぉぉぉ~~・・・早速のスンゴイ下りぃぃぃ・・・・さっき上った分下がるのかねぇぇ・・・・。
これを下って、今朝野宿した川沿いへと戻るみたいっす。
 (’▽‘;;) ・・・・なんで川沿いに道作らないかねぇ・・・。
ザザザザぁぁぁぁ!!っと一気に下りぃ!!
道は崖っぷちをグネグネ曲がって落ちまぁぁぁっす!!怖いぃぃい!!
風がビュンビュン吹いてるゥゥ!!
ブレーキイッパイでも、スピード出る出る!

落ちて落ちてぇぇ・・・・・標高1600mで川沿い。
スンげぇー向かい風ぇ!でも道は川の下流へと続いてる。
集落で工事現場のオッチャンにい道を尋ねると「・・・・ん・・・大丈夫だよ。まっすぐね。」っと、変な合間があっての返事。
(O;) まぁ、道はココしかないしね。向かい風でもアスファルトで川沿いだから爆走っしょ!!

深ぁぁ~い谷間の川沿いを走っていると、タジキスタンを思い出すっすわ。
乾いた谷間には植物はチラホラ・・・濁流の川・・・。
(≧∇≦*) おほぉぉお~♬何もないけど気持ち良いわぁ~♫タジキスタンは悪路だったけど、ココはアスファルトなので余裕有り♬。

向かい風でもホボ平坦なのでスピード出る出る!!
エッホエッホで大爆走ぉ!!
風が強いからか、暑さを然程感じない。止まらず進んで休憩。

航「( ̄▽ ̄;) おゥ・・・カナリ進んだわぁ。さすがアスファルトね。こりゃ今日中に下りきれそうだわな。」

そのまま爆走ぉ!!
(゜o゜;; おぉ・・・道路工事中・・・かな・・・・っと、(◎0◎;) おおおお!!道が崩れてるゥゥう!!
1車線の道が、人一人通れる程の狭さにまで崩れてる・・・・まじ断崖絶壁すぎて怖いぃ・・・。
なるへそ・・・さっきのオッチャンの合間は、この崖崩れか・・・・。

崖っぷちを過ぎて、更に爆走。
風の音だけしか聞こえない・・・・乾燥してるゥ・・・。
景色を眺めてると、山の偉大さ・川の力強さを感じるっす。
集落突入に突入するがぁ・・・・誰もいないよ・・・・もう少し走ればメイン道にぶつかるかな。
エッホエッホでメイン道にぶつかるが、片道1車線になっただけで何もなし・・・・。

p(・∩・)q うっし!。水持ってないし、下りきって村まで行くっきゃないわ!!
エッホエッホで、太陽が傾いてきて深い山間は影になってきた。
もうちょいもうちょい・・・・っと走っていると、前に何か・・・サイクリストだぁ♬。
( ̄∇ ̄ ;) ・・・もしかしたら・・・っと、グングン近づいていくとぉ・・・・・
(°∇°;) ユータぁぁ!!追いついたぁぁ!!
カハマルカまで一緒に走ったユータ君に追いついた♬。
もうダイブ先を走っているかと思いきや、私は近道してきたので、山々を越えてきたユータ君に見事に追っついたっす♬。

(≧ロ≦) おおぉ~聞いてくれぇぇ~♬・・・っと、ボッコボコにされた話や犬に噛まれた話をしてると、村に到着。ポリスがいたので、交番の横で今日は野宿っす。
食堂で飯食いながら積もる話をしてるとアット言う間に日が暮れた。
(*´з*) んっふゥ~どうやらユータ君とは縁があるみたいっすね。

明日からワラス目指して、またユータ君との旅っすわ♬。

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