2014/06/22 Peru,Huaraz⇒Ticllos(走行距離時間 106k 8:06) “( ̄0 ̄)/ さらばユータ!!行くぞダート!!”

貫けぇ!!ペルー・アンデス山脈ぅぅ!!~中盤戦!!~

いきまっす!アンデス最大のチャレンジスタートっすゥ!!
うっし!!で起床して、朝飯食って出発準備オッケー!!
今日からチャレンジコースに突撃っす!。ユータを迎えに行き出発!!
標高3050m・気温10度・晴れっす。
マズは、山間の川沿いに伸びるアスファルトメイン道を80km南下っす!!
ドンつきから、ローカル道になる。そこまでブッ飛ばしじゃぁ!!
・・・っと、勢いは良いが、スピードメーターの電池切れで交換。
うっしうっし!!で、先に出たユータを追っかけ、タラタラ上りをエッホエッホ。
( ´∀) ん~♪平和。
通り過ぎる人々は、皆さん元気に挨拶してくれるっす♪。
(;^_^A ローカルに入っても、皆さん平和であれば良いなぁ・・・。

左手(東)に国立公園の白峰を見ながら、快調かいちょう♪。
休憩しながら、ユータに追いついたがそのまま通過ぁ!!
ε=ε=(; ̄▽ ̄)┛ 行くべし行くべし!!今日はダート道に突入するべし!!

追い風が効いて、アットいう間に標高3800m
木々が少なくなり、低い山々の草原地帯に突入っす。
(’▽‘;;) ん~・・・何も無いね。こりゃ道のドンつきにある村まで行かなきゃ食堂も無さそうだわ。
ユータは来ないけど、食堂まで一気エッホエッホ!!
家々も少なくなり、景色は青空・白峰・草原ばっか。
いやぁ~♪気持ち良いね♪。

標高4000mを越えると、流石にペースダウン・・・・向かい風になったし・・・。
ユックリユックリ進んで、道のドンつきの村に到着。標高4100m
C= ( ̄ー ̄;;) 2時半ね・・・腹減ったわい♪飯飯♫。
鱒ライスを食ってコーヒーを飲んでると、ユータ到着。

ユータ「(~ω~) ・・・・まったく・・・全然待ってくれないんだから・・・一緒にラストランしようと思ってたのに・・・。」

ユータ君はココから海岸にある首都リマへと向かうので、今度の今度こそお別れ。
へそ曲がりのユータ君でしたが、お世話になったっす。楽しかったわい♫。
ダートの曲がり角まで一緒に走り、別れの挨拶をするとお土産にリンゴを持たせてくれた・・・・・。
来たぜぇ・・・ココからが本番!!
’-’*) 口が悪くわがままで小うるさい奴だけど、根はいい奴なのね。もったいない・・・。
ヾ(>▽<) アディオス!!アミーゴ!!また会おうぞよ!!
生意気だったど、イロイロとありがとなぁ~♫元気でなア~と♪

ユータと別れて、ローカルダート道に突入!!
うおぉぉぉぉお!!電線も無くなったぁぁぁ!!行くどおおおおお!!
道がダートになり、電線が消え、景色が更に一変。
( ̄◇ ̄;) ・・・・無音だわ・・・家もチョロチョロだわな・・・・。
しかし、気持ちの良い景色っす♫何もない標高4200mを軽く上って下って。
無数にある分かれ道は下調べ通り♫。
(>▽<)b うし!この調子なら迷わない!!

エッホエッホで進んで行くが、やっぱダート道は思う様に進めないわ。
高原地帯を過ぎると、目の前に深い山間が出てきた。
落ちまっせ。
既に5時近くになり、太陽は山の反対側へ落ちそう・・・山間は日が暮れるの早いわ。
ダートの下りをブレーキしながら慎重に落ちてェ・・・・。
ぐゥわわわぁわぁあああ!ドンキー号跳ねっぱなしぃぃ!!
5時過ぎに村に到着。もう、今日はココで終わろう。
村に入ると学校発見。誰かいないか中に入っていくと、教室にオッチャン。
オッチャンは先生みたい。野宿出来ないか尋ねると、いいよ♫っと。
しかも、教室でどうぞ♫っと♪。
ヾ(´▽`;;)ゝ いやぁ~助かりますゥ~♪先生ぃ~♪。
先生!!助かりますゥ~♪
標高3700mなので外は冷え込むし、朝はテントが凍結しちゃう。
教室内だと、まぁ~快適に寝れるッス♪。
先生とワールドカップを見ながらお話。明日は学校があるので、7時までには出発すると約束。
・・・・5時起きかな・・・・。
まぁ、標高の高いダート道で進むのにカナリ時間が掛かるので、早めに出発も悪くないっすね。
とても親身な先生にお礼を言って、飯くって今日は終了っす。

うっしで、チャレンジスタートっす!!
前回と違い、この辺の人々はカナリ穏やか♪。
この道は既に白人さんが走った記録を元に作ったルートなので、問題ないはずっす。
ダートのスンゲーアップダウンを乗り越えて行くだけっす!!
明日も下りからスタートっすわ!!

0 件のコメント :