2014/07/14 Peru, Jurcamarca東17k⇒Ayacucho（走行距離時間 45k 4:00） “(＠￣＿￣) ツイてんだか、ツイてないんだか”

爺ちゃん!娘かと思ったら奥様♫やるね♬。

( -∇-)　んん～♪全然冷えずに起床♪。

昨日はゴハンを頂いてそのまま寝てしまったので、朝は簡単に即席麺。

飯食って、テントを片し出発しようと、お世話になったオッチャンに挨拶すると･･･

「(＾ｖ＾)　コメ!コメ!!（飯飯ぃ!!）」っと、朝ごはんを用意してくれるみたい。

電気が通ってない質素なオタクだわ。

お言葉に甘えて、朝飯が出来るのを待つっす。

オッチャン･･･ってか、爺ちゃんですな。70歳の旦那。っと、若い奥さん。

爺ちゃんはミシンを取り出し、縫い物開始。

ずゥゥゥ～っと喋ってくれる。

何言ってるかテンで分からないけど、「(≧∇≦)　はっはっはぁ～♪」っと、朝から笑い声の絶えない素敵な家庭っす。

パンとお茶??を頂き、さて出発しますと告げると、まだ朝飯あるよ♪って。

 川沿いで乾燥した土地。大きな川沿いには木々が生え植物もいっぱい。サボテンもイッパイ。

ダイブ土地が変わったわ。

爺ちゃんは、こっち来いと目の前の木から実を棒で取ってくれた。

（ ・＿・）?　なんだろ??････(・∀・)　アボガドだぁ♪。

まだ固い実だけど、お土産に持たせてくれたっす。

ゴハンが出来たよぉ～♪っと奥様。ジャガイモの炊き込みご飯♪美味いっす♫。

（’-’*)　なんだろな。昨日爺ちゃんの顔を見た瞬間から、この人は幸せそうだと感じた。

傍から見れば何もない土地。でも、爺ちゃん言わく、恵だらけで最高の土地だと言う。

自然の恵を頂戴しながら、ユックリと家族と暮らす。

･･･私の人生で経験がない･･･何時か爺ちゃんのような幸せな顔になりたいなァ～っと、話を聞きながら思うっす。

ユックリしていたらもう9時。

ご飯をシッカリ頂いて、お二人にお礼を言って出発っす!。

･･･楽しかったわァ････ありがとう♫

( ´ ▽ ` )ﾉ　　大変お世話になりましたぁ～♫ありがとうぉ～♬。

標高2600m･気温15度･晴れっす。

うっしぃ!。大きな町アヤクチョまで50キロ程。

きっときっと、川沿いで行けるはずゥ･･アップダウンも無いはずゥゥ････。

エッホエッホで川沿いの道を爆走っす!。

ダートながら広い道♬凸凹もい少ないっす♫。

やっぱダイブ乾燥してるわ。

トラックの砂煙すげぇぇぇ･･･

順調に川沿いの軽いアップダウンを進んで行くと２時間経過。道と村の入り口の別れ道。

丁度ポリスがいたので、ドッチがアヤクチョ??っと聞くと、村を通っても行けると。

(・∀・)　うっし♫村に入って休憩しよ♬。

小さな村の商店でパンを食って一休み。

(°д°;;)　おゥ･･･小バエ??蚊がスゴイぃぃぃ!! 咬むなアアア!!。

乾燥した土地だけに、小さな虫がスゴイ噛み付いてくる。

(￣皿￣；；　あぁぁぁぁああ!!っとイライラさせられ再出発。

村を抜け、さっきのメイン道に繋がるでしょぉ～♬っと進んで行くがぁ･･･

（・◇・;;）　あらら･･･なんか上ってるし･･･

(°θ°；)　おぉぉぉぉ･･･さっきのメイン道は川の反対側にある････

(＝◇＝;)　おぃぃぃ･･･道が川と反対方向に上ってるゥゥゥゥ!!。

なんだァァ････この道、ホントにアヤクチョ町へ行くのか････。

反対側のメイン道は平坦な川沿い･･･さらに先はアスファルトになってるよ････。

こっちは何故か丘を越えてクネクネ曲がって集落を越えて･･･

（￣□￣；）　おぉぉぉ･･･また上ってるゥゥゥ････結構上ってるゥゥゥ･･･。

今日は早めにアヤクチョ町に入って、更に先へ進むか考えたいのにぃぃぃ････

(￣曲￣)　もうもうもう!!イライライラァァァァ････。

っと、ガッタガタな丘を汗かきながら上ってぇ･･･下りかァ････おぉ～、橋が見えるゥ～･･･メイン道に繋がってるゥ～♬良かったァ～♫。

 っと、最低な道を下って、集落のガッタガタ道を越えて、少し止まると蚊の大群に襲われて、やっとこアスファルトのメイン道にぶつかったァァ･･･。

(~∇、~;)　あァァ･･･これは余計な道だった････。まァ確かにアヤクチョ行けるからいいけどさ･･･。

標高2500m。ココが底辺でしょ。こっからまた標高4200mまで上がっていくっす。

アスファルトになると、まァ～～順調快適♫。･･･でも交通量が多く路肩の無い道は危ないザンス。

 エッホエッホで緩ゥ～い上り。家々も途切れず、町は近い感じぃ!!。

順調に進んで、食堂があったのでお昼ゴハン。

鱒定食･･･っと、今日は違う定食にしてみよう♫

っと、頼んだメニューは目玉焼き定食･･･

(ＴεＴ；）　あんだよ･･･外れかよ･････。

なんか道は酷くなったし、ゴハンもハズレるし･･･なんかツイてないから、今日はアヤクチョ町で宿に泊まろ。

タラタラァ～～っと、アスファルト道を進んでアヤクチョ町に到着。2時･標高2700m。

(・∀・)　おゥ～デカい町ぃ～。さってぇ････宿探さなきゃ。

 アッチコッチに宿があるわ。数
件当たるが、Wifi付きで安い宿がナカナカ見つからないっす。

･･･この宿探しは何時も面倒だわなァ････

っと、数件目で１泊20ソル（800円位）。････予算ギリギリですが、もう面倒なのでオッケー♫。

ぬるゥ～いシャワーを浴びて洗濯して、あァ～スッキリんこ♫。

腹なおしに、町へ。こんだけデカい町ならスーパーあるかと思いきや無い･･･。

市場へ行き、2日分の食料お買い物。

即席麺が欲しいので、商店を回るがナカナカ見つからない････

(｀ 曲 ´）　なぜぇぇ!!コンナにデカい町なのにぃぃ!。

歩いて歩いて食料揃ったらもう夕方だわよ。

夕飯こそぉぉ･･･っと、中華屋に入ってまァまァなチキンとチャーハン。
(~ω~；)　うっしぃ･･･今日はこの位でいいだろう･･･朝の爺ちゃんで今日の運は使い切ったわな･･･。
明日はまた標高4000mの峠越え。
この調子ならきっとアスファルトが続くでしょぉ!･･･きっと･･･。