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| 長い長ァ～～い、ブリティッシュコロンビアへ突入っす!! |
今日こそ気合を入れ直して、やる気を取り戻すのです!!!。最近の憂鬱感とはオサラバしなくてはァ!!
川沿いの高台から見下ろす朝もやは綺麗っす。
飯食って準備して出発!。標高750m?･気温14度･晴れっす。
マズは、昨日来た道を戻って“スチュワート･キャシアーハイウェイ（37号線）”とのT字路へエッホエッホ!!。ε=ε=┌(￣∇￣)┘
チャチャ!!っと到着して、Wifi探しに手間取り結局1時間5ドルのWifiは無しで、37号線へ突入!!南へと進路を変えます!!。
航「┏|￣＾￣* |┛ うっしィ!!気合オッケー!!目指すは““スミタァズ”町まで約1000キロォ!!行くべし行くべし!」
食料の重さか、疲れか、ドンキー号の整備不良か、思った程スピードが出ない。始まりから細かい傾斜の急なアップダウン･･･。
少し走ると“ブルティッシュコロンビア州”へ入った。
p(・∩・)q 長ァ～い“ブルティッシュコロンビア州”旅の始まりっす。
アップダウンに負けじと、ユックリ止まらずエッホエッホ。
景色は相変わらずのモミの木林ィ･･･。コノ道は多くの人が絶賛していたのだがァ･･･。
道幅が狭くなり、林が近づいたくらい。交通量も減ったかな。
アップにダウン･･･そして、南へ走っていても向かい風なのですねえ～。
地図には休憩所も書いてあるがマダマダ先ィ･･･このペースで1日最低目標の100キロ走れるんだろうかァ･･･。
･･･っと、ネガティブ思考の時は気合を無理やり入れ直し、エッホエッホォおお!。(｀ 曲 ´） 絶対100キロ走るんじゃァー!!。
っと、気合をいれるが、ものスゴイ睡魔に襲われるゥ･･･。休憩場もないので、半分寝た状態でエッホエッホォ～･･･。
大きな川の橋に良い縁石があったので、ここで早めのお昼。
川に降りて顔を洗ってリフレッシュ♪。
航「(≧∇≦*) んん～♪気持ち良い♬。ここ数日で川の水の透明度がドンドン良くなってるなァ。こりゃ野宿は川沿いっすね。」
豚めし食って休憩もほどほどに出発。
小さな池･川がたくさんっす。
･･･(*￣▽￣*) ほォ～･･･スゴイ透明度だァ･･･。
波が立たない池は鏡そのもの。見とれてしまうっす。
エッホエッホで、短調な林を抜けて休憩所に到着。
航「(~∇、~;) ぐゥいィ～･･･走ったァ～･･･朝から９0キロは走ったのかァ??。もうチョイで“グッドホープレイク”村だから、ソコまでは最低行くべし!!。」
っと、２度目の昼飯食ったら寝てしまったァ･･･。最近は絶対眠くなるなァ･･･。30分程して再出発。
ダンダン山々が近づいてきたァ。山間に入ったら、また湖。
航「(°〇°;) おわァ～･･･スゲぇ～･･･。湖全体が鏡なってるゥ～･･･こりゃ素晴らしいわァ～♬。」
なるへそ。これで皆さんが勧めた理由が分かった。
吸い込まれる様な透明度･･･。無音の湖に小川がちょろちょろ流れる音のみ･･･。気分良し♬。
エッほっほで、“グッドホープレイク”村へ5時に到着。
ユックリながらペダルに集中したので、順調に進めたっす。
何もない村ですが家はあったので、水を頂いて野宿地を探すべくもうチョイ先へ。
村･湖を抜けると標高が上がってきたァ。
道の脇に流れる水も、なんとまァキレイ♬たまらず止まって、顔を洗い、そのままガバ飲み。
(＞▽＜)b んん～♬うみゃい♪。
少し進むと道を横切る川発見。横には脇道･･･。
ソコに地元のオッチャンが何やら作業していたので、一応野宿のお断りしてみるとォ･･
オッチャン「( ￣0￣) お～お～、好きな所でどうぞォ。でも、こっち側じゃなくて、向こう側の脇道へ行けば、誰も住んでいない家･広場があるからそこの方が気持ち良いぜぇ。」
オッチャンのお言葉に脇道へ入ると、空家と大きな空き地。川もすぐソコ。
航「ヾ(*´∀｀*)ﾉ わァ～おォ～♪最高な立地ィ～♬薪も石もゴォ～ろごろ♪。(*￣ー￣)ｖ サンキュ～おっちゃん♪。」
久しぶりに6時前に野宿準備完了。川で素っ裸になって沐浴･衣類の洗濯をして、焚き火で飯食って、今日の疲れは吹き飛びご満悦♪。
広い空き地で蚊もホトンドいないので、ドンキー号の不具合を完璧にィ!!。
やっぱ、今までの不具合は調整がウマくいってなかったみたいっす。
出だしは急な傾斜に向かい風でキツかったけど、走っていれば体がなれるね。
やっぱ頑張ってると、何か良い事起きるし、明日も気合入れて走りまっしょい!!。∠(￣◇￣)
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