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| こんな池や湖ばっか♬こりゃ～気持ちの良い道っす♬･･がァ･･ |
条件抜群の広い空き地でのキャンプは最高っす。焚き火しながらユックリ準備して出発。標高820m･気温12度･晴れ後雨っす。
航「(*≧∀≦*) ほっほォ～♪上りなのに、なんか今日は調子良いぞォ～♬。」
昨日ドンキー号の不具合を完璧にして、沐浴もできたし、今日は朝からいい調子♬。
景色も山間に入ってから、見惚れる場面が多く走るのが気持ち良いっす。
透き通った沢･川･湖。山は、どデーン!っと大きく気持ち良い。
道幅が狭いので、林はすぐ横。交通量の少ない道は、静けさに包まれてなんとも穏やかァ。
エッホエッホ♬軽ゥ～い傾斜の上りが続き、素敵な看板発見!
航「ヾ（＞▽＜）ゞ むォおォ～♬大好き無料!!。行くべし行くべし♬。」
小さなコミュニティーの“ジェイダシティ”のお土産屋さん。
(*￣▽￣*) まァ～、素敵なお土産屋さん♬。
ココでは未だに山から金が取れるらしい。そして翡翠石がごォ～ろごろみたいっす。130年間ココで金を取り続けてるそうっす。
お礼を言って出発。
なんとも気持ちの良い朝っす♬。
コーヒー頂いたので、ペダルは更に快調かいちょ～。
キレイな沢や山を眺めながら、いつの間にかお昼っす。脇道の木陰で昼飯。
航「(￣∇￣ ；) んん～♬気持ちの良い日だわい♬。100キロなんぞ余裕で走れそうな日ですなァ～。」
飯食って再出発。30分コグと睡魔の登場･･･(~0~) 眠いィ･･･。
アップダウンが無くなって、丁度良い気温。半分寝ながら走って、上りに差し掛かると目が覚めてきた。
えっほえっほで、小川の木陰で一休み。
木陰になった岩の上で横になると、最近日課の昼寝っす。
気持ち良く寝ているとォ･･“ゴロゴロゴロォ～････”っと、雷音で起床。
航「(￣◇￣;) あいやァ～･･･こりゃイカンなァ･･･。とりあえず先へ進もう。」
道へ戻ると、強い向かい風が吹いてるゥ。････（￣へ￣； こりゃ雨降りますなァ･･･。
まだ最低目標の100キロ走ってない!。
この先に休憩所があるはずなので、ソコまで一気にエッホエッホ!!。
･･･黒い雲は通り過ぎ、また晴れ間の登場。
ふィ～･･･っと安心してると、また黒い雲が迫ってきてるゥ･･･。
休憩所に着くと、雷がまた鳴り始めてる･･･。一応100キロ突破。
航「･･･（・◇・;;） さっきより厚そうな雲だなァ･･･。どうすっぺぇ･･･。」
休憩所では野宿禁止。
･･･でも、休憩所の少し奥の林に野宿できそうな広場がある。
このままコイでも雨にやられるだけなので、今日はココで終了。
雨が降り始める前に野宿準備ィ!!。石と薪を集めて、小雨が降り始める前に点火ァ!!。
航「Ｃ＝ （￣ー￣；；） うっしィ。これで夕飯作れるわい。･･･大雨じゃなきゃいいけどォ･･。」
幸い小雨。少し濡れるが、焚き火があるのでそのまま夕飯の支度をして、お湯を沸かすがァ･･･。
航「(￣‥￣；) んん･･･スグに煙になってしまうなァ･･･薪にしっかり火が付かない･･･。乾いた木なのにィ･･･。」
ココいらは万年日陰っぽい。･･･枯れた木も、芯までシッカリ濡れてえうみたいっす。
仰いで仰いで点火を試みるが、全くの無駄ァ。
その辺に転がってる細い木をかき集めて、なんとかお湯が湧いてスパゲッティーにありつけたァ。
航「(￣O￣;) ふゥィ～･･･。点火も楽じゃないっすねぇ･･明日の朝飯どうすっぺぇ･･。」
持参のストーブ使え。
(￣ω￣;) 今日は結構進めると思ってたのになァ･･･。雨ばっかはしょうがないかァ･･･。
昨日と打って変わって、今日はシトシト降る雨の中湿っぽい場所で消灯っす･･･。明日には止んでてねぇ。
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