2014/05/04 Ecuador, Chugchilan⇒Lag Quilotoa(走行距離時間 18k 2:50) “(´▽`;;) キロトア湖”

エクアドルものすんげぇ~ダウンにアップ!!
遊んだお嬢さん達。皆やんちゃで素直な良い子でしたあ♪
今日も真っ暗な内に起床っす。
どうやら昨夜雨は降らなかったみたい。
昨日の野宿といい、思ったほど夜は冷え込まないっすね。まだ余裕あり。
ご飯食って、標高3800mにある“キロトア湖”へと出発っす。
標高3100m・気温15度・曇後晴れから雨になって曇ったりっす。

ココからキロトア湖までの距離は20キロ程みたい。高低差700mアップね。
空は一面の曇だが、雨は今のところ降らなそう。
ダート道をエッホエッホでアップダウンっす。

砂地なダートを低速でユックリ無理なく進んで行くと・・・・(; ̄Д ̄) あじゃぱ・・・・グッチョグチョの泥道になっちゃったわ・・・・。
タイヤが“ズブぅ~・・・”っとヌカルミに嵌ると、身動き不能。
ドンキー号を押してヌカルミを抜けて、またヌカルミにハマって・・・・。
もうドンキー号はグッチョグチョの泥まみれ。
ブレーキに泥が絡まって、小石に泥がホイールと擦れて“ギィィシャァァァ!!”っと、ものスゴイ音。

航「Σ( ̄ロ ̄lll) あわぁわわわわぁァ・・・・こりゃものスゴイダメージっす・・・・ブレーキ掛けらんないわァ・・・。」

軽いアップダウンで泥沼を抜けると、おひょぉ~!っと、猛烈傾斜の上り。
体を小さくして重心を下にもってき、力を込めてペダルを踏ん付け、ウンせホイセ・・・。
(~∇、~;) ぐはァ!キツイィ!
数十秒コイで、止まって息を整えて・・・・。
うんこらせで、猛烈傾斜の終わりで休憩。

雲一面になってきたっす。
砂利地だが傾斜は緩くなったので、ユックリユックリ・・・・。
雲の中っすね。標高3500mになるとダイブ寒くなってきたァ・・・・。
少し下ってる・・・・っと、その先に見える爆烈傾斜の上りィィィィ・・・・天辺が見えないっすね・・・。

止まらず上りに差し掛かるがァ・・・・Σ(◎口◎;) ごほぉぉお!とんでもねぇ傾斜ァ!
アスファルト道になったのに、さっきよりキツイ・・・・ってか爆烈傾斜で長いィィィィ・・・。
息も切れ切れぇぇ・・・・。
汗だくで上って行くが、冷たい風が体を急激に冷やすっす。

航「(` 曲 ´) ぐぅぅ・・・・がァあああ!~Д~;ぜぇ~ぜぇ~・・・・さァ・・寒ぃぃぃ・・・でも止まるともっと寒ぃぃぃ・・・・。( ̄皿 ̄;; うんせぇぇ!。」

長い・・・天辺が見えない・・・たまらずヒートテック装着っす。
どっこいせぇ・・・・うんこらせぇ・・・っで、なんとか峠の標高3800m

航「(~Q~;) おほぉ~・・・キツかったァ・・・・。おぅ?村が見える。休憩じゃァああ!。」

っと近づいていくと「←キロトア」の看板。
(’▽‘;;) あらま、着いちゃった。
スゲー道だったけど近かったわい。湖見えないけど・・・何処??
とりあえず、下調べしてた宿にチェックイン。1泊夕飯付きで8ドルね。

軽い観光地っすね。
マズは腹ごしらえして・・・。(◎0◎;) おぅ!変なの焼いてるぅ!!。
クイ(デカいモルモット)っす。
食べたかったけど、高かったのでまた今度ね。

っと、人の流れに着いていくとぉ・・・・おぉ~♫湖ぃ~♪。
火口に出来た大きな湖っす。綺麗ねぇ~。すごいねぇ~。
っと、数十分で観光おわり♪。

宿に戻って部屋に入ると、薪ストーブがあるわ。
・・・( ̄ω ̄;) 薪がない・・・。辺りをうろついて、松ノ木の枝を拾って、暖炉に点火♪。
ドンキー号の泥を落として、暖かい内に、体を拭いて一休みっす。

・・・っと、スグに薪がなくなっちゃった・・・点火するの早すぎた。
夕方になると雨。寒ぃぃ・・・。
近くをほっつき歩いてると、肉焼いてる♫。砂肝ね。
砂肝とジャガイモ食って、夕飯もシコタマ食って、今日は終了っすね。
軽い観光の日でした。
芋がウマイ山間部ぅ♪
明日からは下って下って標高800mになるはず・・・・そこから“チンボラソ山”麓の標高4400mまで上がのですがァ・・・。
(O;) 天気大丈夫かねぇ・・・・道どんなんかねぇ・・・行けるんかねぇ・・・。
数日かけて目指すは“チンボラソ山”っす!!。

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