2014/06/29 Peru, Parquin南29k⇒Chungar南14k(走行距離時間 50k 6:48) “寝ても覚めても山”

貫けぇ!!ペルー・アンデス山脈ぅぅ!!~中盤戦!!~
何度目の峠越えだぁぁぁぁ・・・・・体にダイブきてまっせェ・・・・
(~ω~) ・・・全然寝れなかったあ!
体はカナリ疲れているのに、深夜2時まで寝れなかった・・・・寝不足・・・。
多分昨日ハッスルしすぎたんだと思う。トルクメニスタンでもハッスルしすぎた日の夜は一睡も出来なかった。
・・・寝不足で体力が回復してない感じ・・・。
ダルダルで朝飯食って出発っす!!。標高4100m・気温7度・晴れっす。
マズは下って登り口まで・・・・っと、ヒドイ下りぃ!!石ごろっごろで、ドンキー号がブッ壊れちゃうぅぅ!!

朝からガッタガタの下りぃぃ!!ドンキー号が炸裂しちゃうゥゥ!!
5キロの下りに時間がかかって、標高3000m
( ̄ω ̄;) うっしぃぃ・・・・上りぃ・・・・だけど、力が入らないぃぃ・・。

道はガタガタが無くなり、ダートながら良い感じ。でも急な斜面にウンせホイセぇ・・・。

だぁぁぁぁ・・・・昨日よりはマシな道・傾斜なのに、息が切れてしかたないぃ・・・。
ただでさえ標高が高く、回復が遅いのに寝不足とは・・・・キツイっす・・・。

(一。一;;) ユックリぜぇ~ぜぇ~・・・息が乱れて仕方ない・・・。
太陽が当たり出すと、今度は上から吹きおりてくる向かい風ぇぇ・・・・なぜぇぇ・・・何時もなら下流から吹いてくるのにぃぃ・・・。

ヒューヒュー弱い風ながら、上りで標高の高い場所での向かい風はカンベンっす・・・。
向かうは東。多分山の高い所が太陽で温まって、標高の低く太陽が当たらない深い山間の方が寒いんでしょね・・・・。
最低ぃぃ・・・道の傾斜は緩くなってくれたが、力が全く入らずウンせホイセぇ・・・。
峠は標高4700m・・・・1000mアップぅぅ・・・まだ傾斜が緩いヵらマシかぁぁ・・・。

休憩して一息つくが、全く回復しない・・・・。

( ̄△ ̄;) 今日は何処までいけるかぁぁ・・・上りきれるのかぁ・・・・。
かなりユックリ上って、標高4500mの別れ道。

もう11時半なのでお弁当・・・・食も進まないわい・・・・。
雲が出てきて冷え込んできたぁぁ・・・・峠までチョット。
ウンせホイセで、曇空の寒ぅ~い上りをユックリユックリぃ・・・・傾斜がキツかったら進めなかったわぁ・・・。

真っ赤な山々が出てきて、ユックリ上っているとぉ・・・あれぇ??なんだぁ??息が乱れなくなってきたぁ♪。
ビクーニャ??アンデスの珍獣ゥっす
(;゜0゜) 何故か回復。私の体はなんなんだろね・・・。
一気に標高4700mの峠越えぇ!!
下りも緩ぅ~い傾斜でガタガタ少なめぇ♪。
デカい“Chungar”なるダムが出てきた。標高4400m

反対側へぐるっと回って、はい上りまぁ~っす。
次の峠は標高4800m。今日は最低でも、これを越えたいっす。
先人の記録によると、“EASY”の文字。うっし、無理なくイケそう。
ウンせホイセぇぇ・・・道ガッタガタぁぁ・・・傾斜は緩いけど楽じゃないぃぃぃ!!
にゃろ・・・・もう今日は上るなぁ・・
回復した体力も、いつの間にか消失。
息が続かねェ・・・・
それでも、息が乱れないのでユックリユックリ・・・上って上ってぇ・・・・。
今日はこの峠を越えて終わろう・・・・もうちょっとぉぉぉ・・・。
ウンせホイセぇ・・・道を間違えないように記録を確認しながらぁぁ。
峠の標高4800mぅ~。おっしぃ・・・なんとか越えれたぁ・・・。

3時半ね・・・ほんと山に入ると時間の経過が早いっす。道・呼吸・ペダルに集中してるからかね。
( ̄~ ̄;) さってぇ・・・・ドッカで水を確保しなくてはな。
下りながら綺麗な小川はないか探すが、あるのは池ばっか。
池じがね・・・・
山間の平野なのか、川が流れてないのぉ・・・池の水も綺麗そうだけど、なんか浮いてるしぃ・・・。
少し下ると平坦になったぁ。
空は真っ黒い雲だったり、青空が覗いたりとヘンテコ天気だけど綺麗っす♪。

下っていくと、川があったぁ♫。標高4500m
先にはメイン道が見え、トラックが往来してるので今日はココで終了っす。
( ̄∇ ̄ ;) はぁ~・・・今日はチャント寝たいねぇ・・・。

今夜はカナリ冷える見込み。着込むに着込んでオッケー!。
夕飯は豪華にスパゲッティーにしましょ♫。
寒い山頂でも、ダンボールで保温力ダイブあっぷ!!欠かせないっす!!
時間は早いので、ユックリ飯の支度をして早めに消灯っす。
明日は大きな上りはないっす。標高4000m以上の細かいアップダウンになるはず。
しっかり寝て体力を回復させるっす!!。

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