2014/06/30 Peru, Chungar南14k⇒Marcapomacocha南19k(走行距離時間 64k 6:12) “アルパカの大地”

貫けぇ!!ペルー・アンデス山脈ぅぅ!!~中盤戦!!~

まだまだぁ!!珍獣アルパカ・リャマ・ビクーニャのテリトリーを走りまっせェ!!
( ̄ω ̄;) うっしぃぃ・・・寝れたけど寒くて5時半に起床。

外は明るいがまだ太陽は昇っていない。テントは真っ白に凍りついてるわぁ~・・寒ぅ~・・・。
ゴハンを炊いて、太陽がテントに当たるまで日が昇るのを待つっす・・・。
太陽・・・も・・・もうちょい・・
太陽がテントに当たると、一気に凍りついた大地が溶けてくぅ~。
テントの霜を払い落として、太陽さんで乾かすっす♫あぁ~暖かいい~♪。

太陽が当たれば標高4500mでも寒くないわい♪テントを乾かしているともう8時。
出発っすぅ!!標高4550m・気温4度・晴れっす。

今日は標高4500m前後のアップダウンで、大きなアップは無し!。
おほ♪平地ぃ~♪
運河に沿って、エッホエッホと平坦な道い~♪。
アルパカの群れがコッチ見てる!!そして逃げてくぅ!!。
ちっこい白ツブは全部アルパカ♪癒しすぎ♫
平和な標高4500mの大地を満喫してると、メイン道にぶつかった。でもダートね。
緩ぅ~く上って、タラタラぁ~っと下ってぇ・・・今日は傾らかな道なのかなぁ??

ウンせホイセでアット言う間に2時間経過。標高4700mの峠越え。
何時もなら既に疲れてる時間だけど、今日は対して上ってないのでまだ元気ぃ!!。
またローカル道に入り、湖・池・羊にアルパカを眺めながらタラタラぁ~っと・・・油断してると、上り開始。

少しでも上りになれば、あぁ~キツイ。短い上りを進んで行くと村に入った。
( ̄◇ ̄;) ・・・この先にも村がある・・・そこならレストランもあるはずだぁ!!一気にいくべし!!。
全員、全力で逃げます!!まてェェェェ!!
ウンせホイセで湖を抜けるが、やっぱ続かぬ体力ぅぅ・・・お弁当食べよ・・・。
お弁当少し食べて、軽ぅ~く上って下ってまた大きな湖。反対側に村が見えてきたぁ♪。

晴れたり曇ったり、上ったり下ったりで、体温調整が難しいっすわ。
ウンせホイセ。山の上の世界は何もない。でも動物・人がいる。

ここで暮らすには厳しい環境だけど、自然からの恵があるんだろうなぁ~。
っと、村に入ったぁ。通り過ぎたレストランまでかけ戻って、数日ぶりの食堂♪。
(*≧∀≦*) 鱒ぅ♪これも湖からの恵ですなぁ~♪うまいイ♪。

電気系を充電しながらユックリ作戦会議。
明日は大きな大きなメイン道に入る。首都リマの海から山へと東西に伸びるメイン道っす。
それを越えて、また南へと伸びるローカル道に入るのだが、食料の補給・電気系の充電がしたい・・・・。
’-’*) どうすっかなぁ・・・通る村に宿はありそうだけどぉ・・・まだ元気あるけどぉ・・・まだ目的のワンカベリカ町まで1週間は掛かりそう・・・まぁ明日考えるかぁ・・・。
シッカリ休んで出発!!。
ここからメイン道までには500mアップの峠あり。
・・・頑張れば超えれそうだけどぉ・・・今は2時半ねぇ・・・どうかなぁ??
太陽サンサンでタラタラぁ~っと下り。道も悪くないので快適っす。
綺麗♫・・・・晴れが続けばいいなぁ~♪
サササぁ~っと下って標高4300m。タラタラ上りスタート。
峠は標高4800m・・・ココから500mアップ・・・今3時半・・・・頑張れば峠に5時半くらいに着きそうですが、それじゃ~水の補給・野宿場所を探すには遅すぎる。
時間を見ながら・水の補給ポイントを見ながら・登れるだけ登るっすね。
廃墟もチラホラ・・・人が住むには厳しい世界。でも自然からの恵はあるっす。
ウンせホイセでタラタラ上りだすと、雲が多くなってきた。
川沿いなのでまだ上れる・・・まだ水は補給できる。
鱒定食が効きすぎて元気イッパイ!!
休まず上っていくと、九十九折の山肌に道が上りだしたぁ・・・。

とりあえず進むが、もう5時近く・・・・この先は水が無さそうね・・・・。
っと、九十九折のカーブに程よい平地。丁度テントが張れる広さの土の地面発見♪。標高4500m
ここなら朝日も当たりそう♪テント乾かせるわ丁度良い♫・・・・でも水汲みに下まで行かなきゃなぁ・・・。
川はだいぶ下ねェ・・・・
山間の川まで水を汲みに行くが、上りはゼぇ~ぜぇ~言いながら軽いトレッキングだわ。
清流♪飲めるぜよ♪
今日はアップが少なかった上に鱒定食まで食えてまだ元気っす。


明日から、このチャレンジも後半戦。目的地“ワンカベリカ”町まではまだ1週間程。
スンげぇ~アップにダウンはまだ続きまっせ!!
怯まずアンデスを貫くべしぃぃぃ!!


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