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| クスコまで100キロ切ったぁ～♪。 |
目的地の古都クスコまで距離100キロ程なので、頑張れば着けるはず!!なので早めに起床。
真っ暗な中ご飯を炊いて････(°〇°;) そうだ、ドンキー号の後輪を確認しなきゃ。
後輪を確かめるとぉ～････タイヤはブニャぶにゃで、少し空気が漏れてる様子。
朝からパンク修理決定ですな。
飯食ってテントを片付けると太陽が昇ってきた････っと、同時に大量の小バエが出てきたぁぁ!!。
(◎０◎；) うっぷゥ･･･噛むなぁぁぁ!!。
(￣◇￣;) ････暑いけどタイツはかないと足がブックブクになっちまうわぁ･･･。
タイツ履いてパンク修理開始。
ついでに気になるホイールもチェック。
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| 流石完全無敵なホイールっす！！ |
やっとこ準備完了で8時になっちった。お世話になった商店にお礼を言って出発ゥ!!。
標高1900m･気温19度･曇だったり晴れだったり雨パラパラだったりっす。
うっし!で目の前の州境になる橋を渡り、上りスタート!!。
ウンせホイセで快調かいちょう♬。
道路は拡張工事してるのか、ダートになったりアスファルトになったり。
明るい現場作業員と挨拶を交わしながらエッホエッホ。
食堂が出てきたのでコーヒー飲んで休憩。標高2200m。
（￣～￣;） んん･･･今日中にクスコまで行けるかな･･･どうかな････微妙な距離と上り下りだわな･･･。
まぁ、上りのピークを越えてから考えましょ。
道路工事地帯を抜け、ウンせホイセで川沿いの深い山間を上って上って村に入った。
食堂はココまでだな。次はピークを越えた後の村かな。
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| 食堂のメニューで考えちゃうわ･･･ |
えぇーーーーい!!っと、食堂の看板にサヨナラしてウンせホイセ村を通過ぁ!!。ε=ε=┌(;*´Д`)ノ
っと、村を過ぎたと思ったら10分で村の中心になった。標高2600m。
(￣￢￣*) 10時半････やっぱ飯食っとくか♬。
看板にそそられ食堂で早めのランチ♬。
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| やっぱ我慢できないわ♪ |
傾斜のい緩ゥ～い九十九折上りになってきた。
緩ゥ～～～いわ。ペダルが軽い軽い。
ウンせホイセでアレコレ考えながら標高3200mまでいつの間にか上ってた。
傾斜が緩い!!緩すぎるゥ♪。
建家で休憩して、子犬とじゃれて、まだまだ体力あり。
ウンせのホイセで良いペース。全く息が切れないっすわ。
通り過ぎる人々は皆明るいっす。元気に挨拶してくれるわ♬。
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| 道中は犬まみれ。･･･みんなお前くらい可愛いといいのにね･･･ |
通り過ぎる人々は皆明るいっす。元気に挨拶してくれるわ♬。
クネクネ曲がりながら上って上ってピークかな??山の割れ目が見えてきた。
一気に上って標高3750m。
山の割れ目を抜けると下りぃ～♬。広い山間の高地に入った様子っす。
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| あらまで峠越え～♪ |
(*￣ー￣)ｖ はい、お疲ぇ～♬これでクスコ前最後の上り終了ぉ～♬。
時間はかかったけど、楽勝な最後の上りでしたわ。
料金所が出てきたのでお弁当だわな。
（’-’*) んん～････3時ね･･･。クスコまで距離50キロ･･･大して下らないからスピードも出ない････今日はクスコ着は無理かな♬明日でいいや♫。
とりあえず先に町があるのでソコまで下りましょ。
ササササぁぁぁ～～っと、緩ゥ～い真っ直ぐな下り道ぃ～♫。
カナリ広ぉ～～い山間ですな。畑まみれっすね。
タラタラ下って町に入った。結構忙しそうな町ですな･･･野宿は出来ないね。
もうクスコまで３０キロも無い。とりあえず警察署で野宿出来ないか聞いてみるが、聞くまでも無い狭さ。
水を確保してエッホエッホ。
ん～～････畑ばっかね。ドッカにメイン道から見えない平地ないかなぁ～。
辺りには家もなく畑しかないし、犬もいない♫いるのは豚とロバだけね♬好立地です。
テントを立ててると、兄さんが豚を迎えにきた。野宿できるか聞けばオッケーさ♫。
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| 好立地ね♪ |
(・∀・) おぉ～♫クスコ近いぃ～♬。
明日は２時間も走らないで古都クスコへ到着っす♬。
数日滞在するので、明日は宿をユックリ探そ♬。
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