2014/07/30 Bolivia,Border⇒Lapaz(走行距離時間 114k 4:39) “レ(゜∀゜;)ヘ=З= 首都ラパスだぁ!!”

ボリビアぁ!!ティティカカ湖を離れ首都ラパスへぇ!!
ボリビアで起床!。
湖が近いからか、スゴイ霧っす。今日は一気に首都ラパスへと行くのです!。
120kmあるけど平坦なので行けるっしょ。ガススタの女将にお礼を言って、ボリビア走行スタートっす!
標高3800m・気温8度・晴れっす。
 ティティカカ湖の端っこをエッホエッホ。湖に雲が流れて綺麗な朝♪。
アット言う間に湖を抜け内陸へ。
(;゜0゜) 拓けた・・・・かなり開けてきた。遠くに白峰が連なるが、辺りには丘がある程度で平らな大地。
カナリ快調なボリビア初日。
走って走って・・・・広い大地に家々は点々とあるが、村が出てこないね・・・・。
エッホエッホで進んで行くが商店もないので路肩で休憩。
道はアスファルト路肩付きだが、路肩は粗めに整備されたアスファルト。
国道1号線だけ、どこのレベルね。
(’▽‘;;) ボリビア・・・ペルーより更に田舎になった感じですかな・・・・。
ぶわぁぁぁぁ!!っと、平坦な大地を走っていくと、あらまの丘越え。
250m程上って丘の逆側へ出ると、遠くに大きな町がみえる。
(・_・?) ラパスか??まだ60キロも先だけど・・・平坦だわぁ~~。
 サササぁぁ~~っと下って、11時。お腹空いたけど村もないのでパンだけ食ってエッホエッホ。
遠くに見えた町がダンダン近づいてきた。
何もなかった平坦な大地に広がる町は、なんとも不思議な光景っす。
 まだラパスまで40キロもあるけど郊外に突入。
( ̄~ ̄;) ・・・・ゴミが多い・・・・臭いね・・・・・。
タラタラ上りでスピードも出ずに、臭い郊外をエッホエッホ・・・・。
(=◇=;) どわぁぁ・・・・どうにかしなさいゴミ問題ぃぃ・・・これがなければ綺麗なのになぁ・・・。
途上国の大きな町の郊外は、何処もゴミだらけ。ゴミの教育は肝心ですな。
家から出てきたおばちゃんは、袋に入ったゴミを道路脇に捨てて帰っていく・・・・意味がなさすぎる・・・・。
川は汚水で真っ赤・・・・プラスチックのゴミがそこら中に散乱してるっす。
辺りは自然がイッパイなのにホントに残念。
道路脇でテントぉ!!・・・アフリカを思い出す光景ですな・・・

ゴミ地帯を抜けるが、まだタラタラ上り・・・。
デカい村ですね・・・ホントに首都なのかいな・・・・。
腹減ったので食堂を探すが、何処も人がマバラ・・・・ボリビア初飯は美味しそな食堂に入りたいはぁ・・・・。
やっとこ信号が見えてきた。
もう腹減り過ぎたので、適当な食堂へ突入。
なんだか閉めかけの食堂・・・・適当に注文して出てきたのは、薄いお粥の肉盛りだくさん煮。
んん~~・・・・50点!!
っと、時計を見ると、1時間ずれてる・・・そうか!ボリビアはペルーより1時間早いのかぁ。
(≧ε≦) そりゃ、食堂も人がいない理由だ。
時計を直して飯を食い終わると3時だわ。もうスグ中心街なのでイイけどさ。
エッホエッホで標高4100mになってタラタラ上りが終わり、道に沿って走って行くとぉ・・・
w(°o°)w おおお!!ビル群が眼下に見えますなぁ。中心街は下にあるのね。
でかぁぁ!!

一気に落ちるゥ!!。スピードでるけど、ガッタガタ道なのでドンキー号が跳ねまくって怖いぃぃぃ!!
っほぉ・・・・っとやっとこ中心街に到着。
・・・・自転車走行には向きません・・・
ここラパスでは、“Casa de Ciclista(チャリラーの家)”という、自転車旅行者に寝床を開放してるお宅にお邪魔するのです。
ご主人には事前に連絡したのだが、予定よりも数日早く着いてしまった・・・泊まれるかな??
ビル群の中心街。車でごった返す中ユックリ下って、中心街のド真ん中にあるアパートに到着。
ベルを鳴らすと・・・・お兄ちゃんが出てきた。彼もサイクリスト♪。
コロンビア人のラミロ君っす♪。
ご主人のクリスチャンさんを待っていると、夕方にやってきた。
なんとも忙しい感じのクリスチャンさん。
ラミロ君と相部屋になり、とりあえず一安心っす。お世話になりまっす!!
早速お手伝いの庭掃除をして、ラミロ君とスーパーへ行きボリビア初買い物♪。
ん~♪物価はペルーよりも少し安くなってね。
アパートに戻って炒め物♪。金のないラミロ君にお裾分けっす♫。
っと、クリスチャンさんがやってきて、「() 今日は弟の誕生日だから、下でパーティーするんだ。どうぞいらっしゃいな。」っと、お誘いを受けたので顔をだして楽しい夜っす♪。
なんともありがたい“Casa de Ciclista”。
ここで数日滞在させてもらって、ボリビアからアルゼンチン北部までの道のりを固めていくっす!!

0 件のコメント :