ワタルのチャレンジ!ブチ抜けラグーナルート!!目指すはアンデス麓だぁ!!
辺りが明るくなると同時に起床して、テントの空気口からフラミンゴ観察♫。
空が明るくなるとフラミンゴ達は湖のアッチコッチへちょこちょこ歩きながら散り始め、他の鳥たちも飛んできて朝から賑やかな湖っす♫。
朝飯を食いながらフラミンゴ♫テントを片しながらフラミンゴ♪出発の準備が整ってもうチョイフラミンゴ♬･･････っと綺麗な湖を眺めてると、アット言う間に9時だわよ。
標高4150m･気温1度･快晴っす。
こちらにゃ、更に多くのフラミンゴ♬とホテルが1件。今日の水補給ポイントっす。
水4リットル購入して、更に先へ。
結構走れる轍を進んで、４つ目の湖を抜けるとタラタラぁ～っと上り開始。
ドンキー号を引きずって、轍を変更してみるがぁ･･･
風はやさしい追い風でありがたやっす。1時間半走ってひきづって、轍でお弁当。
ウンせホイセで丘の天辺が近づくと、幅の広ぉ～い深ぁ～い砂地地帯になって走行不可能。
山間の下りに入るが、波打ちが酷くガッタガタガタガタ時速７～９キロ････
(’▽‘;;） 何も無いね･･･。
結局丘は風よけにもならず、強風の中強引にテントを立てて、強風で表にも出れずにテントに潜って夕飯っす。
Ｃ＝ （￣ー￣；；） ふぅぅぅ･･･今日はよく引きずったなぁぁぁ･･･朝のフラミンゴは良かったからいっか♬。
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| 朝のフラミンゴぉ♪･･･っと、喜んでられるのも朝だけぇ |
(*´∀｀*) さってぇ♬ラグーナルート行きますかぁ～♪。
用を足すとお腹の具合は快調♪。フラミンゴ達にバイバイして湖沿いを走り出すと････早速の深い砂地でテンで前に進めないわ･･･。
(~ω~；) 波打ち凸凹深い砂地な道に、バランスを崩さないように集中しちまってるわ。
深い砂地ではドンキー号を引きずって････10キロ走るのに1時間半かかり次の湖に到着。
丘をウンせホイセで越えていくと、またもや湖。
更に丘を越えるとこれまた湖。
ダダぁぁーーん!!っと広い大地に無数に拡散している轍････どの轍も向かう方向は一緒。
(￣ω￣;) お好きな轍をどうぞって感じですな････砂地波打ちがマシな轍を選ぶがぁぁ･･･
（（（。o゜））））（（（（゜o。）） ガッタガタぁぁあぁあぁあああ････か、（＝△＝） 砂地に前輪がズブぅぅぅ････。
（；￣Д￣） か････変わらねぇぇぇ････どの轍もヒデぇぇぇぇ････・
目の前の丘を目指して進むが、時速４～７キロがやっとですわ。
テンで近づかない丘の天辺に、たまらず“ChipsAhoy！”休憩。
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| アホイ!!補給するべし!! |
(一。一;;） あぁぁ････気力がなくなってくけど････追い風なだけマシかぁぁぁ････。
ダぁぁあああ!!!っと、たまらず岩場で“ChipsAhoy！”休憩。
(￣◇￣;) ････標高4700mまで上るんだよなぁ････まだ標高4300ですなぁぁ･･･。
先は長い。ドンキー号を引きずっていくと、轍が細い谷間に集めると、今度はヒンデぇぇ石ゴロゴロガタガタ道･･･。
(一。一;;） はぁ････引きずり続行ですね･･･。
やっとこコゲる様になっても、タラタラガタガタ上りが続き、標高4800m。おい!!下調べより高いぞぉ!!。
（・◇・;;） おい････もう5時になっちまうぞぉ･･･。
大して下ってないが、時間がかかるヒドイ道を越えると轍の分岐点に“Hotel”の看板。
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| 下りです。上ってんだか下ってんだか押してても分からないわ。 |
大して下ってないが、時間がかかるヒドイ道を越えると轍の分岐点に“Hotel”の看板。
ホテルは道を反れるので、水も持ってる事だし、もうチョイ先まで行ってみよ。
目の前の低い丘を越えると････
強い風も吹いてきて、野宿するのに風よけになりそうな場所が欲しい。
見渡す限りの砂地。風はキレーに吹き込む大地に出てきちゃった。
向かう方向に丘が見える･･･あの丘の手前まで行けば向かい風も少しはマシになるだろう････。
っと、深い砂地でドンキー号を引きずって･･･丘の手前に着くともう日暮寸前。
明日はドンだけ引きづるかぁ････砂波打ち地獄の“ラグーナルート”が始まったっですな。
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