ワタルのチャレンジ!ブチ抜けラグーナルート!!目指すはアンデス麓だぁ!!
うぃっはぁ~♪よく寝れたっすぅ~♫。道路整備のオッチャン達のお陰で、室内で暖かく睡眠できたっす♪。
表に出れば零下・・・おぉ・・・寒いぃ・・・。
今日はアルゼンチンへぇ!!。マズは目の前に峠越え。今日は何処までも東へ向かうっす!!。
昨日たら腹ミネラルウォーターをもらったので、今日は朝から水がっぽし。
ウンせホイセで標高4580mの峠を越えると小さな建物が見えてきた。チリの軍国境警備の詰所っす。
ウンせホイセで小さな峠を越えると、おわぁ~・・・・っと、生命のない黒い山々が現れた。
(°∇°;) だはぁぁ~♫すげぇ~~♪。
っと、緩ぅ~く下っていくと国境なのか、“アルゼンチン”の看板。
変わらぬ景色の追い風でタラタラ下りぃ~♫。
ガタガタ揺れながら、快調に下っていくとアルゼンチンのイミグレーション。標高3900m。
入国スタンプをもらって、建物の前でお昼ゴハン。
( ̄~ ̄;) ・・・・まだ1時だわね・・・この先村へ寄る道があるけど、まっすぐ走った方が道が良さそうですな。アルゼンチンもブっ飛ばして行きますかぁ!!。
イミグレで水を頂いて野宿準備既にオッケー♫。
イミグレで水を頂いて野宿準備既にオッケー♫。
アルゼンチン行っきまぁぁぁ~~っす♪。=ε=ε=ヘ(;°∇°)ノ
大きな乾いた塩湖を横目に、平坦なダートを追い風に乗って大爆走ぉ!!。
ガッタガタながら、追い風がかなり強く軽いペダリングでものスンゲースピード。
しかも、風が昨日程冷たくない。
これなら今日は野宿しても寒さは凌げるかもな・・・・ってか、この先何も無さそうだから確実に野宿か。
道が山の中腹へと上り始めると、ガタガタ道は砂地で波打ってきたぁぁぁ・・・減速ぅぅぅ・・・。
はぁぁぁ・・・またかぁ・・・いい加減この砂地波打ち道には疲れてきたわい・・・・。
せっかくの強い追い風もビュンビュン追い抜いていくばかりでスピード出せずのガタガタぁぁ・・・・まぁ、まだマシだからいいけどさ。
ウンせホイセで追い風に助けてもらいながタラタラ上りぃ~。
(・∀・) なんにせよ寒さが軽減したわ。こりゃいいわい♫。
(’-’*) 太陽サンサン・・・この下で遊ぶ事が出来ないって・・・普通じゃないよな・・・自然の中で遊んで学ぶ事って沢山あるし、表で遊ぶのって必要だよな・・・。
自然で駆け回って、隣村へ小さな冒険をして、迷って、転んで、泣いて、虫を追いかけて、川で遊んで・・・・。
自分の幼少時代は、世田谷区内ながら近くに大きな公園があったり多摩川まで自転車で行けたり、小さな自然が近くにあった。自分の逃げ場所が何時も近くの自然にあった。
夏には山中湖のおんぼろ別荘で、木を切って雑草を刈っているだけでも楽しかった。
自然と触れ合えない生活って・・・・想像がつかない。
今の福島の子供達は、太陽の下で遊ぶ事が出来ずに育っていくのだろうか・・・・これは仕方ない事ながら、大人達が自然と太陽と触れ合う機会を与えてやらなくてはいけないのではないか。
・・・・・日本に帰ったら、福島の子供達を連れて冒険でもしようかな・・・・・って、そんな時間ないか・・。
でも夏休みくらいだったら、日本で小冒険位なら出来るんじゃないかな・・・。
いいかもね・・・子供を連れ回して、自然と触れ合い楽しい思い出を作れば、大きくなっても自然が懐かしく思えるかもね・・・。
どうやってそんな途方もない事するのよ・・・・んん~~~・・・・。
っと、タラタラ上りながら新しいアイデアが浮かんでくるっす。
こんな途方もないアイデアが浮かぶのも、途方もない標高4000mの大地を走っているからでしょね。
日本で仕事しながらでは思いつかないアイデアでしょ。
・・・っと、上りが終わるとこれまた開けた途方もないタラタラ下り・・・・
(~ω~;) こりゃイカン・・・・野宿したらテント吹っ飛んでしまうわ・・・。
(~ω~;) こりゃイカン・・・・野宿したらテント吹っ飛んでしまうわ・・・。
あぁ~~何もない。
福島の子供達も気になるけど、ココはアンデスの標高4000mだったわ。
(;^_^A いかんいかん・・・風を凌げる場所まで走らなくては。
タラタラぁ下りを爆走していると・・・・先に建物が見えてきた。
近づいていくと廃墟みたい。一応場所の名前はあるが、大声で叫んでも誰もいない。
(^v^) んん♫こりゃ風もよけれて寒さも凌げますな♪1晩お邪魔しまぁ~~っす♫。
風を受けないとダイブ気温が違うっす。
アルゼンチンに入ったっすね。明日はアルゼンチン最初の町まで行けるかな??って距離。
その先に待ち受けるアンデス最後の峠越え。もうチョイ♪。
そして、途方もないアイデアはどうなってくのかなぁ・・・実現すべく動きだすのかぁ???。
今日も冷え込まずに寝れそうっす♫。
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