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| ひどい雨の日････でも暖かい出来事もあるっすわ♬ |
飯の準備をしていると、怪しい雲･･･遠くで雷ゴロゴロぉ～～･･･。
（￣～￣;） まだ遠い･･･っと、風向きが変わり強い風が吹き始めた。
ごはんが炊けると風が止んだ･･･まずい････雨降るぞ･･･。
朝飯を後回しにしてテント撤収開始!!テント濡れてないのに、雨がふったら台無しだぁ!!。
急いで撤収･･･ふゥ～間に合ったぁ････。ごはんを食べ終わ出発準備が整うと同時に大粒小雨。
(￣▽￣;) 危ねぇ～～♪早起きは三文のとくゥ～～♪。
整備場で雨宿り。スグに止んだ♬。雲行きは怪しいが出発っす!!。
今日はアルゼンチン国境･パラグアイ最後の町“エンカルナシオン”まで行くっす!!。距離120kmなので、余裕で着くっしょ♬。
昨日と変わらぬ丘に広がる畑mpアップダウン。快調にエッホエッホ。
････小雨が降ったり止んだり････。
1時間もすると小雨がしっかり降ってきた。商店で雨宿りするがスグに止んだ。
(￣ω￣;) ･･･空一面の雲っすね･･･今日は晴れないね････。
再出発して丘を上り始めると････ポツポツポツ････ザザザザぁぁぁ～～～。
（￣－￣） んん～～････こりゃ止まななそうですな･･･上かっぱだけ着て行くかぁぁ･･･。
小雨になって再出発。久しぶりに厚い雲。夕方みたいに薄暗ぁ～い日中っす。
雷が頭の上で鳴りっぱなし････強い雨のまま走り続けると、今度は土砂降りぃぃ!!。
Σ(◎口◎；) ごわぁぁぁぁ!!バケツひっくり返したかぁぁぁぁ!!前が見えないぃぃぃ!!。
メガネが水滴だらけの上、雨のしぶきで視界最低。丘の下りに入ると超～危険っす。
別れ道に大きな屋根があったので避難。
{{(+＿+)}} おごぉおぉおおぉぉぉ･･･冷たぃぃぃ･･･こりゃ出れんわぁ････。
とりあえずもう１枚シャツを着て、下のカッパも履いて、寒さに震えながら早弁。
(￣～￣) もぐもぐもぐもぐ････全然弱くならないねぇぇ････今日は降りっぱなしかなぁ････。
ごはん食べても土砂降りのまんま･･･寒いけど座ったまま昼寝････体が冷えるゥゥ･･･。
雨音が小さくなってきた････うっし!行ける!!っと、手ぬぐいを頭に巻くとまた土砂降り････ダメだ･･･。
どこを見渡してもドス黒い厚い雲。爆弾を落としたみたいな落雷････。
（゜o゜；； あじゃ･･･ヒドぃね･･･どうしましょ････。
辺りに何もないので止まっていてもしょうがない。小雨になって再度走り始めるが、スグに土砂降り。
（~Д~;） うゥゥううゥゥゥ････冷たぃぃぃ･････弱まれぇぇぇぇ･･･。
土砂降り、落雷、強風･･･なんざんしょこりゃ････。
１時間走ってガススタへ避難。あいや･･･ダメだこりゃ･･･。
雨が弱まるのを待つしかないっす････。
クッキー食っても土砂降り。おしっこしても土砂降り。お茶飲んでも土砂降り。
いつの間にか2時になり商店が開いてる。
尋ねてみれば日本人移住者の方。この辺りも移住地があるみたいっす。
お話をしてるとオバちゃんが「(。⌒∇⌒)。 よし!ラーメン作ってやろ♬」っと、カップ麺♬更に貝柱ごはんとタクワン♪。
事務所に通してくれ、旦那さんとお話しっす。
ここの移住地は50年以上経過してる。電線が通ったのは30年ほど前。
事務所を見渡すと日本と然程変わらぬ生活に見えるが、ここに来た時は木々が生い茂る大地のみ。
それを開拓していき、畑を作って、家畜を育ててきたそうんな。
沢山の苦労があって、今の生活があるのですな。
っと、お話を聞いていると雨が止んでる♬。
まだ3時なので走れるな。お礼を言い、女将･旦那さんに見送られながら再出発。
(*￣▽￣*) はぁ～～♬雨上がったぁ～♬もう降らなそうね。
(*￣▽￣*) はぁ～～♬雨上がったぁ～♬もう降らなそうね。
（’-’*)地球中が異常気象ですな････地球が悲鳴をあげている事に人間は気づかないといけない時だよな･･･。
空が明るくなり緩い追い風で気持ち良い雨上がり。
今日は屋根付きでないと野宿はキツイ･･･何件か回って屋根付きのガススタで野宿のお断り。
オーナーらしきオッチャンが「( ￣ー￣) のぉ～プロブレム♬（問題無いぞ!!）」っと言ってくれ、「(＾ω＾) シャワーもあるから浴びてきなさい。」っと、好立地っす♬ありがたや♪。
防水バッグに入れてるが、豪雨の雨量には敵わずバックの底から湿ってくる。
荷物を引っ張り出して、濡れたカバンを拭き吹き････(~ω~；) もう････防水バックなのに････。
明日こそパラグアイ最終日。天候が回復してくれるのを祈るっすね･･･。
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