朝飯もいただきましたァ♪。エジプト良いっす♫ |
起床してゴハンを食べていると、敷地の方にお呼ばれ。朝飯とチャイをご馳走になりましたぁ♪。ありがとうございます♪(>▽<)。お腹いっぱいで出発です!!。標高50m・気温22度・快晴です。
だぁ~っと南へ南へ・・・。昨日と変わらずの田んぼにヤシの木の風景が続きます。
( ̄ω ̄;)なんか左膝がおかしいなぁ・・・1時間で休憩。
オッチャン達とお茶の時間♫ |
そのまま、エッホエッホナイル側に沿ってを南へ南へ・・・。
走っているとソコラ中から「(⌒o⌒)ウェルカーム!」「。(⌒∇⌒。)ハーワーゆぅ~??」の連続。気持ち良い笑顔の皆さん♪。ヾ(´▽`;;)ゝ今日はイィ感じで午前中を終えれそう・・・っと、小学生が3輪バイクで並走してきたぁ・・・( ̄~ ̄;)ずぅ~っと横付けで走ってくる・・・たまにアオってきやがる・・・・(=◇=;)アブねぇぞ・・・。3輪バイクの荷台をつかみ、「( ̄△ ̄)こらぁ・・・危ねぇぞ。」っと軽く言うと、“ササッ・・・”と逃げていったぁ・・・。まったくよぉ・・・バイクを小学生に与えるなよ(●`ε´●)。
道を外れて村に入り、お昼ゴハン。
元気があってよろし!!・・・しかし油断ならん・・・ |
「( ̄へ ̄;こら・・・返せ・・・」
素直に返してくるが、笑ってる・・・油断ならんなぁ・・・。
「バイバぁ~~い♪」っと走り出すと、後ろの荷台のマットを盗ろうとするガキンチョ様・・・。
「(=◇=;)こらぁ・・・やめとけよ・・・。」
走り出すと今度はカメラバックの開けようとしてくるガキンチョ!!。
「∑( ̄皿 ̄;;うらぁぁぁあああ!!!」。
高校生以下は油断なりません・・・。どうやら“物を取る”っという行為に対し、罪悪感が無い様子ですなぁ・・・イスラムの国なのに、今までのイスラム諸国ではありえなかった、エジプトお子様のヤンチャぶり。
まいったぁ・・・。なんとか出発すると、通り過ぎる町々にキチガイなくらい子供達が増えてる・・・たぶん学校は午前中で終わりなのだろう・・・。止まって休憩しだすと、集まってくる子供達・・・。
街の中心は身動きとれない程の渋滞・・・。 |
「・・・( ̄O ̄;)あと10キロ走って、今日は終わりだなぁ。・・・( ̄◇ ̄;)大人がいる家の敷地内じゃないと、野宿は危ないなぁ・・・良い場所が見つかりますようにぃ・・・。」
そのまま走っていくと検問所が現れ、止められた。小屋の中に連れていかれ、お偉いさんがなにやら電話してる・・・。
カイロで同宿だったオランダ人サイクラー“ヤン”から、この辺りで警察の護衛が着くと聞いていたがぁ・・・。お偉いさんは電話を切ると「(゜O゜)ここから“アシュット”町まであなたと自転車を護送します。」って・・・。( ̄ω ̄;)やっぱしィ~・・・でも、既に5時ですしぃ~・・・野宿場所探さなきゃいけないですしぃ~・・明日にしませんかぁ??・・・っとお願いしても、「( ̄o ̄)ダメです。今すぐ“アシュット”町まで護送いたします。」って・・・。
ここから“アシュット”まで距離70キロはありそう・・・。護衛じゃなくて護送なんですね・・・。
お上に理由を聞くと途中の町が危険だとか。・・・高校生以下は危険なのは知ってます・・。
そのまま、トラックにドンキー号を積んで出発・・・30分程で止まった・・・(・ε・?もう着いたんかぁ??・・・っと、どうやら乗り換えみたいです。少し待つと同じ型のトラックが向かいからやってきて、またまた自己紹介からはじめ、荷物を積み替え出発・・・30分位走るとまた止まって乗り換えぇぇ・・・の繰り返しで7時半に“アシュット”に到着。
(=◇=;)長かったぁ・・・。警察は「(°o°)どこのホテルに泊まるんだい??」っと尋ねてきたので、
野宿できる場所はないか??っと尋ね返すと、この先の検問所ならいいぞ!!っと。
「(°o°)明日は何時に出発しますか??。」「L(・o・)」今日はここから表には出ないでください。」っと注文がはいった。
Σ( ̄□ ̄;なぜ!!もお危険地帯は通過したでしょーに!!。明日は車で護送しないっしょ??っと尋ねるが、英語が通じていない様子・・・(´Д`)おぅぅぅ・・・お腹すいたし、眠いし・・・・とりあえず表にでない約束をすると、お上は去っていった・・・。
( ̄Θ ̄;)明日はどうなんのかなぁ・・・護送車付きでは走りたくないなぁ・・・。なんか、面倒が多いエジプトですなぁ。
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