航「( ̄3 ̄)~♪ あゆみちゃんもいるし、もう1泊しよっかなぁ♬。」
起床して、延泊しようとフロントへ行くとぉ・・・
フロントお姉さん「(;^_^A ごめんなさい。今日は予約で既にイッパイなんです・・・。」
( ̄ω ̄;) あらま・・・先へ進めって事ですね・・・。
荷支度をして、あゆみちゃんに見送られて遅めの10時半に出発。
楽しかったぞよぉ~♫気を付けてのぉ~♬。
標高1500m・気温22度・快晴っす。
標高が下がったとはいえ、また常夏陽気になった。
今日は山に入る手前まで走ればいいっしょ。60キロ程っす。
路肩の広い高速走路えっほえっほで、オアハカ市内を抜け郊外へ。
(~Q~;) 暑いぃぃぃ・・・・。
晴天に直射日光が、ジリジリ攻めてくるっす。
航「(~ω~;) 暑いのぉ~・・・。なんだか街も少なくて景色が閑散としてるなぁ・・・。」
ガススタには銃を持った警備員がいる。
メキシコのガススタで銃を持った警備員を見るのは初めてだわ。
・・・・( ̄へ ̄; やっぱ物騒なんだなぁ・・・。
気を引き締め直して、山めがけてエッホエッホ。
40キロ程走ると、片道1車線路肩無しになってしまったぁ・・・。
暑いサボテンだらけの大地は徐々に上がってく。
今までこれでもかって位あったコンビニ“OXXO”も、オアハカ市内から見てないっす。
だいぶ田舎に入ってきたみたいっすね。
少し標高が上がって1900m。
しかしまぁ暑いね・・・。
もう既に60キロ走ったのだが、まだ3時。
商店のオッチャン言わく、30分程で村があるみたいなのでとりあえず先へ。
ザザザザザぁぁぁぁあああああ!!っと、長ぁ~い下り!。
下がって下がって標高1000mの川沿いに出た。
航「(~∇、~;) おへぇ~・・・更に暑ぃ~・・・・。気温30度あるゥ・・・。」
村に入ったので、野宿用の水を補給しておこうと、車工場へ入ると、英語の話せるおっちゃん登場。先の道を聞くと、チョイチョイ食堂や集落があるみたいっす。
地図には次の大きな町まで、何も載っていないので、有力な情報っす。
水を補給せずに、村の商店で野宿セットを買って、川沿いをエッホエッホ。
川は向かう方向へ流れてるゥ~♬。
このま軽ゥ~く下ってくれると、なんとも有難いんだけどぉ~♫。
・・・っと、長く続かない下りぃ・・・・。
道は川沿いから離れ、山の方角へぇ・・・。
エッホエッホで上り始めると、山の植物が全てサボテンにぃ!!
既に4時過ぎなのに上りに入ってしまった・・・きっと村はこの山越えないとないでしょね・・・。
エッホエッホでサボテン山をクネクネ曲がりながら上って上って・・・
少し気温が下がってくれたっす。
ナカナカ天辺にならないのね・・・。
えっほえっほで標高1300mの天辺。
もう5時過ぎちゃった。
一気にサボテン山を下っていくと集落登場。
小さな食堂があったので、中に入ってセニョ~ラに野宿交渉。
丁度太陽が山に落ちたっす。コーヒーを注文してほっ♫っと一息ぃ~♬。
明日も、海に向かって上って下っての繰り返しっぽいっす。
しっかり水分補給しながら、強盗・山賊を警戒しながら進んでくっす。 ("`д´)ゞ
0 件のコメント :
コメントを投稿