2014/09/11 Argentina, Juramento南28k⇒NuestaSenora de Talavara（走行距離時間 162k 7:41） “(￣▽￣;)パンパぁ!!”

八百屋のおっちゃん♬アルゼンチン人も良い人多いです♬

起床っす。昨日の雲はまだ停滞したまんまで、今日も一面曇空。

肉なし朝飯食ってお弁当こしらえて出発っす!!。

標高850m･気温16度･曇っす。

高速を曲がって一般道へ。

 （°ヘ°）　片道1車線路肩なし････昨日と対して変わらないけど交通量は減ったので少し安心っす。

今日はパンパ（大平原）へと抜けるっす!!。

うっしで、エッホエッホと軽ぅ～い下りスタート!!早いぃぃ～～♬。

辺りにはチョロチョロ小さな山。もうホボ平地っす。

時速20キロ下回らずに、快調に1時間進むとガススタがあったので早速一休み。

(’▽‘;;）　うっふぅ～♬何もないね。まぁ何も無いと思ってたわよ。パラグアイ首都アスンシオンまでは、飛ばすに飛ばして前進あるのみっすね。

一息ついて、東へとエッホエッホ。

まぁぁ～～～なんもない。農場がチラホラあるけどホボ茂み。

タラタラぁ～っと上って、タラタラぁ～っと下ってを繰り返し、何もない平原をブッ飛ばして1時間45分。あっつー間に12時近く。

 標高は600mまで下がってきた。村の入口に商店があったのでお弁当にしましょ。道に戻れば休憩する場所も無くなっちゃうしの。

３時間走ってないけど距離60キロ突破。スンゲーペ～スっす。

ベンチでお弁当食べていると、太陽が少し照ってきた。

ブッ飛ばすには、曇の方が快適だけどなぁ～･･･っと思っていると、なんだか小バエがワンサカ出てきた･･･。

んん??っと足を見ると、

Σ(ﾟдﾟ；)　あじゃぱ!!スンゴイ喰われてるぅぅ!!むぅおおおお!!。

気づいた時には既に足がボッコボコに喰われてる････

(~ω~；)　こなくそ･･･ココからは虫との戦いですな･･･。

また曇ってソヨソヨ風が吹くと小バエはきえた。

更に先へとエッホエッホ。

 風はソヨソヨ南東から吹いてくるね･･･今は東へ進んでるからいいけど････この先にある500kmのスーパーストレートの直線道は南東に走ってるんだよなぁぁ････。

エッホエッホで変わらぬ景色を大爆走。考える事は、「福島っ子と夏休み」計画。

この前カファヤテ町で、1日中調べことをしていた。

寄付を募るのにはNPO団体にならないといけない。これが少しややこしい。

やっぱお金を集めるのって、そう簡単にはいかないみたいです。

（’-’*)　1人でこの計画を始めるのは無理だな･････誰かと一緒に始めないといかんわ････誰かいるかな??。

なぁ～～～んぞ考えていると、あっつー間に100km走行。早ぇぇ。

ちょいと大きめの村に入ったので、お買い物しようとスーパー探しながら進むがぁ････

(~ω~；)　何処も閉まってるぅぅ･･･。

全部閉まってるぅぅぅぅぅ！！！

2時。シエスタです。チョイと遅かったかぁぁ･･･っと、1件だけ商店が開いてたので、食材を購入。

(;^_^A　うっふぅ～･･･シエスタシステムはどうにかならんのかね･･･。

まだ3時前。まだまだ走れる。

道は南へと向かいだし、更に先へとエッホエッホで進んで行くがぁ････風がぁぁ･･･。

弱いながら向かい風。時速が20キロ前後になってしまうが、止まらずエッホエッホ。
 これまた、あっつー間に次の村。この道、程よい間隔で１～２時間走れば村があるわ。

さっき買い物したけど、ジャガイモだけ買おうと通りすがりの八百屋へ。

デカいジャガイモを1個下さいな♬っと、八百屋のオッチャンよく喋るわ。

はいはいぃ～♬っと、理解もせずにうなずいていると、「(・∀・)　ジャガイモ代はいいよ。持ってきな。」っと、ジャガイモもらっちゃった♬。あんがとぉ～♪。

野宿水を補給して、オッチャンと村はずれまでツーリング。

エッホエッホで南へ南へと進んで行くと、道が南東へと向きだした。

(°〇°;)　きたぁ･･･ここからスーパーストレートの始まりだぁ～。

 大平原に、まぁぁぁ～～～っすぐ南東へと伸びる道。直線終わりの町まで570キロあるわ。

p(・∩・)q　うっしぃ！今日の仕上げにもうチョイ走るべしぃ!!。

エッホエッホでスーパーストレート。茂みばっか。

（⌒～⌒ι）　こりゃ････絶対に小バエ沢山ですな･･･野宿できないね･･･。

野宿厳し････

次の村まで行けば平地があるだろう･･･っと、6時手前で村に到着。

スーパーストレート道は茂みばっかで野宿出来そうにないので、道から外れて村へ。

村の入口には看板･･･キャンプ場の絵が･･･ホント??。

まじ??こんな村にキャンプ場??

なぁ～んにも無い村の中心へ行き商店でキャンプ場を聞くが、やっぱし無いって。

そうですよねぇ～･･･っと、向かいに交番があったので、野宿出来ないか聞いてみると、あっさりオッケー♪。

交番のお庭で一晩お世話になりまぁ～っす♪。
 女性ポリスは「（＾▽＾）　お湯は必要ですか??おトイレはこっちですので、どうぞお使い下さい。」っと、まぁ～ご丁寧な対応っす。ありがたやぁ～っす♬。

アルゼンチンのキャンプ文化に大助かりっす♬

大平原に突入っす!!マズはこのスーパーストレートを４～５日で抜けるべしっすね!!。