起床すると空は真っ青♪。雨上がりの牧草地帯で朝食をとって、“アダム・ジュリー”と出発!!。
標高1000m・気温18度・晴れっす。
目の前の山の峠は2300m。これを一気に上ります!!。
標高がグングン上がっていき、眼下には緑いっぱいの谷間が広がり、目の前には白峰がぁ♪。
航「(* ̄▽ ̄*) むほォ~♪マジマジ綺麗っすわぁ♬。」
険しい山からは滝が流れ、小川も透明そのもの。
標高が上がると、道の横には雪が残ってる。
ものスンゴイ傾斜ですが、3人で休憩しながら上って上って、峠に到着。
ジュリー「(^∇^) わぁ♬みてこの景色♬。」
スイスな景色全開っす♪。
絶景の中で3人でお話しながらユックリっす。
お昼を終えて下りに入ると、なんとも不思議。
強い追い風が吹いているせいで、風を切る事もないっす。
航「(*^▽^*) おわぁ~♬なんつ~気持ち良い下りっしょ♪。」
草原に色とりどりの華が咲き、牛がカラコロとベルを鳴らして、なんとも平和なスイスっす♪。
景色を堪能しながらユックリ下って、町に到着。
野宿セットの買い物をして、作戦会議。
アダム「(⌒◇⌒)ノ この先の大きな川に出て、川沿いを少し下ってから、山に入って行こう山に入ったら、野宿場所に困りそうだから、その手前辺りで野宿場所探そうよ。」
2人とも、野宿には慣れっこ♪。
準備万端で出発して川沿いに出ると、昨日と同じく雲行きが怪しくなってきたぁ・・・。
ジュリー「 ( ´ ▽ ` )ノ ワタル見て、全部の牛が座ってるでしょ??。これって雨が降るサインよ。」
キャぁ~!!雨いやぁ~!!。
3人でエッホエッホ!!進んで進んで、山の入口の町に到着。
水を補給して、目の前の九十九折の坂へ入っていくがぁ・・・
航「(~Q~;) ぐぅぅぅ!!!・・・・トンでもない傾斜ぁぁ・・・。マジキツイっす・・・。」
曇りなのに汗だくになって、進んで行くと、2人が止まって待っている。
アダム「(・∀・) この脇道の先は野宿の丁度いいんじゃないかな??。行ってみようか。」
茂みの奥に入っていくと、丁度良い野宿場所発見!!。
まぁ~、2人とも頼りになりまっす。
まだ早い時間ですがテントを張って、薪もゴロゴロ落ちているので、
焚き火開始っす。
明日も上りスタートですが、峠までの高低差は500mですね。
明日も晴れてくれないかなぁ~♪。
1 件のコメント :
アダムとジュリーじゃん!!! 俺キルギスで一緒に2日間走ったよ!!
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