2016/01/19 Myanmar, Waw東28km⇒Mawlamyine南15km?(走行距離時間 186k 10:18) “( ̄皿 ̄;; ポリス再び”

姉さん綺麗ね♪・・・っと・・・油断した頃にやってくるポリスです・・・
んむ♪お堂内は静かでよく寝れました♪。お坊さん達は早起きですね。托鉢に行くのかな??。お礼を言って出発っす!。

えっほえっほで綺麗な朝焼け♪膝の調子も良い感じだぁ~~~♬。
托鉢してる坊さん達があっちこっちにいますな。裸足ですな・・・ご苦労さまです。
軽いアップダウンだわな。東には低い山脈が見えてきたなぁ~。タイとの国境沿いは山岳地帯ですわ。
村がまたイッパイ出てきたなあ~。キンキラ仏塔もイッパイざんす。
暑くなってきたなあ~・・・やっぱヤンゴンから南は随分と気候が変わった様子っす。
日差しが痛いわ。順調にブッ飛ばし!。商店でライスヌードル休憩。


まだまだ良い道続くかなあ??ガンガン行くべェ!
っと、エッホエッホで走っていくと3人組のサイクリストだ♬ユーロ連合だわ。チョイとお話して、またえっほ・・・・っと、今度はフランス人老夫婦サイクリストォ!。電気自転車ですって♬ハイテクぅ~♬。
ココはタイとヤンゴンを結ぶメイン道なのです。サイクリストが交わる場所ですなあ~。
エッホエッホでかなりブッ飛ばし!。とりあえず昼飯にしよっと、食堂にピットイン!。
おっしゃああ~~♬っと、賑やかな家族経営食堂だわ。いつも通りにタミン!っと注文してガッツがつ!。
おォ♬また納豆出てきた♬御飯が進むぅぅ~~♬っと、飯ガッツがつ!!
娘さん綺麗だねェェ~~・・・写真撮ろ♬写真お願いしまぁ~~っす♬・・・っと、ボウズとオバちゃんも一緒ね・・・
はい次はソロでお願いしまぁ~~~っす♬・・・って、オッチャン!グイグイ来るねェ~・・・あぁ~あ~・・・でオッチャンボウズのアップになっちった。
ご馳走さまして、エッホエッホ。ん~~~♬まだまだ素晴らしい道ですわぁぁ~♪。
っと、町に入ったね。

メイン・タイ国境との分岐点。私はもうチョイ南にあるマイナー国境へ行くのでそのまま通過ぁ!。
っとっとっと・・・暑いぞォォォ~~・・・。商店でスプライト♪いやぁ~ソーダが美味い!!。
エッホエッホ・・・暑つつつつぅぅぅ・・・。少し道が荒くなってきたかなぁ・・・。
南へ南へ山脈の麓をエッホらエッホ。さっきまで皆さん会釈が素敵だったのに、無表情な人が増えてきた・・・チョイとマイナーな土地に入ってきましたなぁ。
エッホエッホで暑暑タイム。たまらんので商店で早くも休憩。水もらってバシャぁぁ~~!tっと行水。
くはぁぁ~♪水かぶらないとやってらんねわ、こりゃ。
チョイと一休みして、ガンガン南へ。平坦が続くぜ続くぜェェ!。
あら・・・ヒンドゥーのお寺・・・あいや・・・小さなモスクもある・・・。
海岸線沿いだからかな。インドから文化が流れてきたのかな。なんぞ面白いごちゃ混ぜな土地ですわ。

 もう膝の違和感も出てこないし、今日は随分と快調に飛ばせるたわぁ~。っと、夕暮れ。
そろそろ終わりにしようと、お寺を探し始めると食堂が並ぶ裏手にお寺発見。
おっし!今日もお世話になりたいです!。っと突撃すると、爺さん坊さん。
写真みせて野宿したいと伝えると・・・伝わったかな??・・・あっちのお堂に行ってみな的な仕草。
あんがと!!っと、ズカズカ入っていくと・・・・こらこらぁ!っ的な。
なになに??・・・あっちじゃないの???・・・。靴を脱ぎなさいとな。・・・砂利ですけどココでも脱ぐの・・・でも、ドンキー号はオッケー。
痛いたいた・・・っと、結局爺さん坊さんに案内されてお堂に連れてってもらうと、おエライ坊さん。
事情を飲んでくれたか、オッケーいただけました。おエライ坊さん。
あれこれ説明してくれた・・・200年の歴史があるお寺ですかぁ~~・・・ほォ~・・・うむうむ・・・。
っと正座して・・・あの・・・テント張りたいんですけど・・・。
っと強引にお願いすると、また爺さん坊さんがアッチだ的な仕草。
あっち?・・・仏塔ですけど?・・・一応仏塔に行ってみるが・・・お参りしてる人ばっか・・・。もう一度確認しに行くとこっちこっちっと・・・。
何処ですかぁぁ・・・。っと、お堂内に連れてってくれた。
なんだぁぁ~~♪お堂で良いんですねェ~♪有難うございますゥゥ~~♪。
やた♪。行水してスッキリんこォ~♪。今日は目の前に食堂イッパイある♬。
表にでて夕飯盛り盛りオプ。いやぁ~今日はかなりスムーズに長く進んだなぁぁ~♪。ふぅ~♪腹も満ちたし早いけど寝るかなあ~♪っと、お堂内へ戻ると・・・
爺さん坊さんが・・・「ノーノー。ホテルホテル。ポリス ノー」って言い出した。
えっ??・・・何故?ポリスが知ってる??・・・何がどうなった??・・・・。バレたみたいね。
まぁ・・・ポリスがダメと言えば、ミャンマー坊さんでもダメみたいですな。
グダグダ言って迷惑かけてもしょうがないので荷物をまとめ始めると、若い坊さんが引き止めてくれた。でも、やっぱ爺さん坊さんはダメですとな。
若い坊さんはゴメンネゴメンネ・・・って仕草だけど、全く悪くない。お寺も坊さんもポリスも誰も悪くない。
私が悪い??・・・ん~・・・まぁルール違反だからね。
お礼を言って真っ暗な道を走り初めると、スグに大きな橋が出てきた。橋の向こうはデカい仏塔にキラキラ町の明かりが見える。

そっか・・・こんなに観光地が近かったかぁ・・・。やっぱ観光地の近くではお寺も見張られてるんだなぁ・・・。
何時か??時計も見えないわ。こんな時間にうろうろ安宿を探すのは面倒すぎるし見つかるかもわからん。
ポリスもついてきてないみたいだし、町を抜けて適当に野宿するかぁ・・・。
エッホエッホで町を抜け・・・段々道が狭くなってきて・・・家が・・・いや・・・こっちじゃないだろ・・・。
っと、道を確認すれば全く違う方向に来ちゃったみたい・・・。親切なオッチャン・・野宿のお願いしたいけど、ポリスの面倒はかけたくないので、民間人には野宿のお願いできないっすわ。
はぁぁぁ・・・暗くて方角が分からないい・・・。
戻って道を修正して・・・っても、結構デカい町でアッチコッチに曲がり角・・・。
ぶゥふゥゥゥ・・・とりあえずジュース飲んで落ち着こォォ・・・。っと商店で休憩して道確認。
やっとこメイン道に出て南へと走り始めるが、町がデカい。ナカナカ明かりが無くならない。
ふゥえェェェ・・・・もう2時間位走ったかなぁぁ・・・・。
やっとこ暗くなってきたが、真っ暗すぎてあたりが見えないし・・・野宿場所なんて探せないわぁ・・・。
広かった道が狭くなり、トラックもちょいちょい走ってる。
もう・・・危なぃわぁぁ・・・何処でもいいから止まらんとォォ・・・。
っと、道路脇にバス停。鉄の棒で出来た椅子がある・・・もうここでいいやぁ・・・。
車が通ると明かりが照ってくる・・・丸見えだぁ・・・。でも進むのも危なぃし・・・・テント立ててまたポリスに見つかったら面倒だし・・・このまま寝るかぁぁ・・・。
小さな建家の下にシート敷いて寝袋にくるまってそのまま消灯。・・・これ・・・寝れるかぁぁ・・・。
車の音に明かりで・・・寝れない・・・。こんな場所・・・オーストラリアでのトイレ野宿以来・・・最低な野宿になったぁぁ・・・。
寝ようと努力しながら・・・うとうとと夜が老けてくっす・・・何も起こらないでくれよォォ・・・。

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