えっほえっほで綺麗な朝焼け♪膝の調子も良い感じだぁ~~~♬。
っと、エッホエッホで走っていくと3人組のサイクリストだ♬ユーロ連合だわ。チョイとお話して、またえっほ・・・・っと、今度はフランス人老夫婦サイクリストォ!。電気自転車ですって♬ハイテクぅ~♬。
ココはタイとヤンゴンを結ぶメイン道なのです。サイクリストが交わる場所ですなあ~。
おっしゃああ~~♬っと、賑やかな家族経営食堂だわ。いつも通りにタミン!っと注文してガッツがつ!。
はい次はソロでお願いしまぁ~~~っす♬・・・って、オッチャン!グイグイ来るねェ~・・・あぁ~あ~・・・でオッチャンボウズのアップになっちった。
メイン・タイ国境との分岐点。私はもうチョイ南にあるマイナー国境へ行くのでそのまま通過ぁ!。
くはぁぁ~♪水かぶらないとやってらんねわ、こりゃ。
チョイと一休みして、ガンガン南へ。平坦が続くぜ続くぜェェ!。
写真みせて野宿したいと伝えると・・・伝わったかな??・・・あっちのお堂に行ってみな的な仕草。
あんがと!!っと、ズカズカ入っていくと・・・・こらこらぁ!っ的な。
なになに??・・・あっちじゃないの???・・・。靴を脱ぎなさいとな。・・・砂利ですけどココでも脱ぐの・・・でも、ドンキー号はオッケー。
痛いたいた・・・っと、結局爺さん坊さんに案内されてお堂に連れてってもらうと、おエライ坊さん。
事情を飲んでくれたか、オッケーいただけました。おエライ坊さん。
っと正座して・・・あの・・・テント張りたいんですけど・・・。
っと強引にお願いすると、また爺さん坊さんがアッチだ的な仕草。
やた♪。行水してスッキリんこォ~♪。今日は目の前に食堂イッパイある♬。
えっ??・・・何故?ポリスが知ってる??・・・何がどうなった??・・・・。バレたみたいね。
まぁ・・・ポリスがダメと言えば、ミャンマー坊さんでもダメみたいですな。
グダグダ言って迷惑かけてもしょうがないので荷物をまとめ始めると、若い坊さんが引き止めてくれた。でも、やっぱ爺さん坊さんはダメですとな。
若い坊さんはゴメンネゴメンネ・・・って仕草だけど、全く悪くない。お寺も坊さんもポリスも誰も悪くない。
私が悪い??・・・ん~・・・まぁルール違反だからね。
そっか・・・こんなに観光地が近かったかぁ・・・。やっぱ観光地の近くではお寺も見張られてるんだなぁ・・・。
何時か??時計も見えないわ。こんな時間にうろうろ安宿を探すのは面倒すぎるし見つかるかもわからん。
ポリスもついてきてないみたいだし、町を抜けて適当に野宿するかぁ・・・。
っと、道を確認すれば全く違う方向に来ちゃったみたい・・・。親切なオッチャン・・野宿のお願いしたいけど、ポリスの面倒はかけたくないので、民間人には野宿のお願いできないっすわ。
はぁぁぁ・・・暗くて方角が分からないい・・・。
戻って道を修正して・・・っても、結構デカい町でアッチコッチに曲がり角・・・。
ぶゥふゥゥゥ・・・とりあえずジュース飲んで落ち着こォォ・・・。っと商店で休憩して道確認。
ふゥえェェェ・・・・もう2時間位走ったかなぁぁ・・・・。
やっとこ暗くなってきたが、真っ暗すぎてあたりが見えないし・・・野宿場所なんて探せないわぁ・・・。
もう・・・危なぃわぁぁ・・・何処でもいいから止まらんとォォ・・・。
っと、道路脇にバス停。鉄の棒で出来た椅子がある・・・もうここでいいやぁ・・・。
車が通ると明かりが照ってくる・・・丸見えだぁ・・・。でも進むのも危なぃし・・・・テント立ててまたポリスに見つかったら面倒だし・・・このまま寝るかぁぁ・・・。
小さな建家の下にシート敷いて寝袋にくるまってそのまま消灯。・・・これ・・・寝れるかぁぁ・・・。
車の音に明かりで・・・寝れない・・・。こんな場所・・・オーストラリアでのトイレ野宿以来・・・最低な野宿になったぁぁ・・・。
寝ようと努力しながら・・・うとうとと夜が老けてくっす・・・何も起こらないでくれよォォ・・・。
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